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構成: 今井健史、森本真也 | デザイン: 小山雅嗣 [Beat Design]
取材協力: EPICレコード、渋谷タワーレコード、原宿HMV、渋谷TSUTAYA | 編集協力: M's Factory |
タワーレコード渋谷店 7階フロアチーフ 持田 剛さん::::::::: まず、アートボックス『Words in motion』発売初日の手応えというのはいかがですか? 持田●まだ発売して1日しか経ってないんですけども、いきなり5、6冊ほど売れました。1万円の商品が1日のうちに5、6冊出るというのは、ちょっと普通じゃないことだと思います。 ::::::::: 今回はWebサイトで販売されたものが、後にその反響に従って店頭でも売られるという形になっていますが、持田さんは早いうちから「お店でも売りたい」とおっしゃってくれていましたね。「きっと売れるだろう」という目論見もあったのですか? 持田●そうですね。間違いなく売れるだろうと踏んでました。それというのも、以前に『Spoken Words Collected Poems 1985-2000』の販売実績としての手応えがあったので、1万円の商品でも絶対売れるのは分かってました。 ::::::::: 持田さんは鎌倉のライブ(「In motion 2001─ 植民地の夜は更けて」)も見ていただきました。あの9月のライブが形を変えて、いろいろなタイプのアイテムになってひとつの箱に収められたわけですが、商品を実際に手に取ってみてどんな感想をお持ちになってますか? 持田●ゴージャスっていう感じですね。あのライブが2日間だけのライブとして終わってしまうのはもったいないと思っていたので、商品化になってすごく嬉しいです。本だったりとかブランクブック(Book for Travel)などいろんなタイプの商材がひとつの箱の中にまとまっていますが、全部良い物だと思ってます。::::::::: 持田さんからお客さんにお勧めのメッセージなどありますか? 持田●いわゆる「ポエトリー・リーディング」というのが、ここ最近ちょっとしたブームになっているんですけども、それの真打ちだと思ってください。値段は本1冊買うよりは多少は高いかもしれないですけども、これはもう永久保存版として、ジャパニーズ・ポエトリー・リーディングの中のエポックメイキングとして捉えていただければ、その価値が分かるかと思います。 ::::::::: それでは最後に佐野さんに一言お願いします。 持田●これからもこういったリーディングだとか、もっと文系的な活動などをすごく期待しています。今、リーディングをやっている若い人たちというのは、スタンダードが無い状況の中で自由にやれていて、それはそれで良いんですけども、佐野さんのような先輩達が日本の詩のリーディングにおけるスタンダードというのを決定づけてもらえれば、これから日本のリーディング・シーンはもっと熱くなるかと思います。 ::::::::: ありがとうございました。 |
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東京・渋谷にあるタワーレコードは、音楽を始めとするアートの発信基地としてあまりにも有名。そこの7階にあるブックフロアには「Words in Motion」の特設コーナーが用意されている。周りを見渡すと店頭販売と時を同じくして登場した映画「ビートニク」のDVDや、ビースティボーイズの写真集などがある。いいロケーションだ。ボックスのそばにはウェブから抜粋された内容説明が書かれたカラーの宣伝用ポップが置かれている。積み重ねられたボックスのひとつを手にしてみると、ズッシリした重みを感じる。けど、中身の充実度を考えれば、これでも軽いくらい。洋書を見に来た人も特設コーナーの前で足を止め、宣伝用ポップをジーっと食い入るように見ている。このページのインタビューにもあるように、CDショップでは高額の部類に入る商品であるにも関わらず、すでに多くの人たちの手に渡っているという。 |
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裏原宿の目と鼻の先にあるHMV原宿。
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