DJ・選曲・構成:佐野元春
TBSラジオ 毎週火曜 夜 9:00 onair
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Wilco: The Whole Love
リリース年月日:2011-09-27
レーベル(国内):ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
レビュー:3件
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- KenG
- 東京都
- 2011/10/11
17年のバンド活動において初の自主レーベル「dBpm」からのリリース作品で、アルバム全体の雰囲気は「ポップロック&オーガニック」。メンバーひとりひとりが鳴らす音は隅々まで極まっているし、ライブで完全再現することを大前提にしたバンド・アンサンブルの凄みは、何度聴いても開いた口が塞がらなくなる。そして、何よりもジェフ・トゥイーディーのソングライティング。彼の真骨頂とも言える不遜さと、独自の死生観に基づいたセンチメンタリズムの両方が、これまでにない確信と「ありったけの愛」に溢れている(「Born Alone」の歌詞といったら!)。MRSサイトに載るレビューなので独特の視点を添えるならば、佐野元春とジェフ・トゥイーディーのロック・ソングライターの共通項、そしてWilcoとHKBのバンドとしての共通項がはっきり浮き彫りになった作品。それだけでも一聴の価値あり。
- hanaco
- 東京都
- 2011/10/5
とても完成度の高いアルバム。ポップ、ノイズ、カントリー、オルタナティヴ、そういったカテゴリー分けはWilcoにはもう必要ない。Wilcoが今までやってきたことの集大成のようなアルバムであり、新しい旅の始まりのようでもあり。Wilcoにしか出せない音が、このアルバムにぎっしりと詰まっています。特にボーカルのJeffの声が好きな人なら、聞く度に幸せな気分になれるでしょう。Wilcoが初めての人にもお勧めできる1枚です。
- Gen.N
- 東京都
- 2011/10/5
前作も素晴らしかったが、今作も必聴。これほど発売が待ち通しかった作品は近年まれ。バンドの状態は今が最高なのでは、と思わせる縦横無尽な演奏とバラエティ豊かな曲。ちょっとクセのあるメロディとボーカルは一度ハマると抜けられない。小品から長尺の曲まで、どれひとつとして飽きさせない、クオリティの高いロックアルバム。


