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番組推薦のアルバムを毎月3作品ピックアップ

3picks Artwork

Stereophonics: Graffiti On The Train

リリース年月日:2013-03-05 
レーベル(国内):ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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3picks Artwork

Iron & Wine: Ghost On Ghost

リリース年月日:2013-04-16 
レーベル(国内):ホステス・エンタテインメント

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3picks Artwork

Richard Thompson: Electric

リリース年月日:2013-03-20 
レーベル(国内):P-VINE RECORDS

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レビュー:1件
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  • harada
  • 東京都
  • 2013/5/11

リチャード・トンプソンといえばフェアポート・コンヴェンションでフォーク&トラッドな感じっしょ、という見解は間違っているわけではないが、私にとってのRTは90年代中盤からの「エレクトリックサイド」だ。RTのエレクトリックサイドを開花させたといわれる『Mirror Blue』(1994)『You? Me? Us?』(1996)では、レコーディングをミッチェル・フルーム&チャド・ブレイクという必殺仕事人コンビが担い、いま聴いてもかっちょいー前衛的なギターサウンド(ラウドというよりは、どこか気品がある)をものにした。新世紀に入ってもRTのエレキ快進撃は続き、『The Old Kit Bag』(2003)『Sweet Warrior』(2007)といった傑作(マジ、傑作)を世に送り出し、2010年には全ての新曲をライヴレコーディングで構成した『Dream Attic』を投下、エレクトリックサイドなRT好きを狂喜乱舞させた。その興奮さめやらぬ今年2月に出たのが本作であり、タイトルはズバリ『Electric』。痺れないわけないっしょ、これは。今作ではいつもの端正さは鳴りを潜め、ささくれ立っているというかザラつたサウンドに仕上がっているのが特徴的。還暦過ぎてなおギンギンにいきり立つ勇姿を見て聴いていると、ロック音楽をもうちょっと信じてみようかなという気にさせる。そんなRTの渾身の一枚を聴いた後は、感想を交えてのリツイートを、皆さんお忘れないように。 追伸 エレクトリックサイドとはいえ、上に挙げた各アルバムには絶品のアコースティックギタープレイが必ず数曲収録されているので、そのコントラストを愉しみながら堪能いただければと思います。