佐野元春 'SOMEDAY' 20周年記念応援メッセージ集
ご来訪ありがとうございます。

20周年記念版「'Someday' Collector's Edition」の発売を記念して、エピックレコードではこのたび「佐野元春 'SOMEDAY' 20周年記念応援メッセージ」ページを用意いたしました。

このページでは、日頃から佐野元春をサポートして下さっている全国関係各位の皆様からの楽しいメッセージを集めています。20周年を迎えた「サムデイ」にまつわる想い出や、佐野元春への熱い応援コメントを、是非ここに書き込んでください。皆様からの奮ってのご参加をお待ちしています!


::: voices :::  掲載メッセージは新着順です。 (6/06現在:53件 )
 
お名前 :: 金城 一紀 都道府県 :: 東京都
ご職業・肩書き・所属 :: 売文業
例えば、『麗しのドンナ・アンナ』のようなバラードでも、佐野元春は獣のような叫び声を上げている(2分26秒)。『ヴァニティ・ファクトリー』なんて全編がフェイク・ヴォイス(叫び)のような曲だ。ちなみに、アルバム『SOMEDAY』の中で、佐野元春は64回も獣のような叫び声を上げている(高校の数学の授業中、ウォークマンで聴きながら数えてみた)。
佐野元春の叫び声に合わせて、「Whoo!」とか「Yeah!」とか叫ぶ時、僕はとても幸せな気持になる。ロックの普遍性に抱かれているような気持になる。普遍とは、カッコいいということだ。
佐野さん、いつまでも獣のように叫び続けてください。
 
 
  
 
お名前 :: 古田たかし 都道府県 :: 東京都
ご職業・肩書き・所属 :: DRUMMER
SOMEDAYから20年。ですか?
本当に早いもので、なんか一瞬の出来事だったような20年でした。
でも、その間には数え切れないくらいのいろんな瞬間があって、
THE HEARTLANDの解散の瞬間とかTHE HOBO KING BANDの一員として新たに佐野君と演奏した瞬間とか・・・そんないろんな瞬間にいつもSOMEDAYは大事な曲でした。
いったい何回SOMEDAYを演奏したか?ちょっと想像を絶するような回数、PLAYしているんだろうなぁ・・・
でもいつ演奏する時も、なんか切ない、やるせない、甘酸っぱい気持ちになる不思議なマジックを感じています。
これからもそんな気持ちでこの曲を演奏していくのでしょう。
きっと。
 
 
  
 
お名前 :: 湊 剛 都道府県 :: 東京都
ご職業・肩書き・所属 :: 音楽番組プログラムディレクター 
Rock Music に魅せられて40年。
僕は未成熟のままでNHKの音楽番組を作り続けている。
プレスリーが、ディランが、ジョンが、
僕に「Rock」とはを教えてくれた。
そして僕は決めた。
「Rock」とは「NO」をあきらめない事と!
(注) 世の中の不条理、矛盾、ダメな権力、古いシステム、
   自分の弱さ、ダメさ・・・etc に「NO」を突き付ける。
そんな時、僕にとって大切な「サウンドストリート」で
佐野元春青年に出会った。
僕が決めていた「Rock」の考え方を、
佐野くんが一歩前進させてくれた。
「NO」をあきらめないで、
自分の中にある純情を “SOMEDAY:きっといつか” 成就すると信じる事を!
2002年6月1日の今日も“SOMEDAY” を心に秘めて
素敵な音楽番組作りをしたい、
そう思い、楽しんで生きている。
 
 
  
 
お名前 :: 鈴木万由香 都道府県 :: 東京都
ご職業・肩書き・所属 :: 主にラジオ・パーソナリティ
 その出会いは今から20年近く昔に遡ります。学校を辞めたはいいけど何をしたらいいのか…何がしたいのか…。分からないままにブラブラしていた頃です。映画を撮るから参加しないかと友人に誘われました。映画といっても大袈裟なもんじゃありません。8ミリで街の風景をスケッチしたりとかのものでした。監督・脚本・撮影を一人でこなす友人(私はほとんど後をくっついて歩くだけ)。その時、彼が紹介してくれた「自慢の相棒」というのがカセットテープに詰め込んだ佐野さんのナンバーだったんです。目的も無く、漠然としていた私はときめきました。ラジカセから流れ出るビートに揺さぶられました。こんなつまらない日々だけど、ひょっとしたら良いことが見つかるかもしれない。そんな希望にも似た想いが私の中で目覚めました。いつしか佐野元春は「2人の映画製作」のサウンドトラックになっていました。
 その映画はどうしたんだっけな。たしか舞台は横浜…。今も深く記憶に残っているのは映画そのものよりも、映画を撮ることに夢中になっていた2人の若者の姿。そしていつも流れていた佐野元春…「サムデイ」。色褪せることなく鳴り続けるチューン。永遠の「サムデイ」。
 
 
  
 
お名前 :: 中井三津雄 都道府県 :: 愛知県
ご職業・肩書き・所属 :: ZIP-FM 制作ディレクター
僕に音楽とラジオを
そしてバディホリーの眼鏡も
マーヴィンゲイの悲しげなソウルも
ニューヨークも
東京も
DUB MIXも
ラップも
リーディングも・・・
教えてくれたのは
佐野さんのレコードであり、
サウンドストリートやThisといったメディアたちでした。
そして「SOMEDAY」は
僕の80年代を決定付け、
その後も僕を励まし続けてくれている大切な一枚です。
佐野さん、
本当に感謝でいっぱいです。
次の作品を心から楽しみに待っています。
そして、再び仕事の場でお会いできるチャンスを待ち望んでいます。
中井三津雄でした。

 
 
  
 
お名前 :: 金富隆 都道府県 :: 東京都
ご職業・肩書き・所属 :: TBS「筑紫哲也ニュース23」ディレクター
82年九州の地方都市にもそのアルバムが届いたとき、ぼくは男子高一年生、もちろん童貞でした。
当時ウオークマンに入っていたのは、”SETTING SONS”、
”LONDON CALLING””FIGHT OR FLIGHT”、
”増殖”、”THE ROOSTERS aGOGO”…。
SOMEDAYはその一枚に加わったのでした。
詩情をたたえながら、どこか尖った言葉を持った音楽。
傷心を癒してくれるようでいて、何かを始めなければと背中を押されるようなR&R。
エーゴ混じりの歌詞の向こうに、当時はまだ見たことのない世界を見ていたような気もします。(そう言えば、ポジティブという言葉も佐野さんに教えてもらったようなものかな?)

報道局の片隅のデスクで、頂いた”COLLECTERS EDITION”にひとり耳を傾けていると、いくつもの場面が甦り、ときどき赤面したりしています。…そんなアルバムはちょっとないですよね。
去年番組の同時テロ特集で「光 THE LIGHT」を取り上げました。
アフガンの子供たちの映像と合わさった「光」は、その痛みがじわじわと伝わってくるようでした。佐野さんの音楽の凄みを再確認した気がします。
”佐野元春の20年”に敬意!

 
 
  
 
お名前 :: 東恩納寛人 都道府県 :: 愛知県
ご職業・肩書き・所属 :: ZIP−FM制作ディレクター((株))キッスコーポレーション所属
先日はご出演ありがとうございました。「SOMEDAY」のリマスター作業の時、ドラム、ギター、ヴォーカル・・・1つ1つの音を聴いていくと、当時“20年前”の空気まで録音されていた。という佐野さんのお話、とても素敵でした。すべての事にポジティブだったあの頃にきっと戻ることが出来るんだ!と思わせてくれる「SOMEDAY」に感謝。
 
 
  
 
お名前 :: 岩須直紀 都道府県 :: 愛知県
ご職業・肩書き・所属 :: ZIP-FM制作ディレクター((株)キッスコーポレーション所属)
「グラス」発売時の番組ご出演ありがとうございました。
佐野さんのご提案で急遽うちの東恩納ディレクターが、トークのお相手をすることになり、僕はその時にミキサーを務めさせていただきました。
あの時の収録は今でも鮮明に覚えています。佐野さんはマイクの前に座ると、いきなり自分の提案する番組の構想を僕たちに熱く語ってくださり、僕たちはそれに引き込まれていきました。ラジオに対する姿勢がものすごく真摯で、逆にこちらに勉強させていただいたところも大きかったです。
もちろん番組は佐野さんの魅力が炸裂。今思い返してもいい番組だったと思います。
今回のサムデイの企画は、その当時エリアプロモーション担当だった藤吉さんの仕事とあって素晴らしい仕掛けだと思います。世代を越えていいものを届けるのは、本当に大切だと思います。僕もこの2枚でもっともっと勉強させていただきます。
 
 
  
 
お名前 :: 大河内かんな 都道府県 :: 大阪府
ご職業・肩書き・所属 :: フリーペーパー『Pretty』 編集長
私が初めてアルバム『SOMEDAY』を耳にしたのは高校2年のときでした。
当時つきあっていた彼が貸してくれたテープのひとつがそれで、
「佐野元春」というミュージシャンの存在もその彼から教えられました。
私はそのとき『Sugartime』がすごく気に入って、
『Sugartime』ばかり毎日リピートして聴いていたように思います。
そのうち『Rock&Roll Night』が好きになり、『I'm in Blue』にハマり、
結局、全曲聴きこむようになるまでにそんなに日にちはかからなかったです。
そして。
タイトルチューン『SOMEDAY』に心底衝撃を受けたのは、
この曲を初めてライブで聴いた瞬間でした。
「こんなにスゴイ曲だったんだ!!!」とズーンと感動したのを、
昨日のことのようにはっきり思い出すことができます。
もちろん『SOMEDAY』だけでなく、
私が佐野さんの作品、そして佐野さん本人から受けた影響は、はかりしれません。
そんな佐野さんに直接インタビューできた日(2000年秋!)のことを思い出すと、
いまでも胸がドキドキしてきます。
『SOMEDAY』20周年、おめでとうございます。
この普遍のアルバムに収録された名曲を口ずさみながら、
まもなく届けられるであろう最新シングルとアルバムを
心待ちにしている今日この頃です。
佐野さん、これからもずっと走り続けてください。
どこまでも、ついていきますので!
 
 
  
 
お名前 :: 杉山晶彦 都道府県 :: 愛知県
ご職業・肩書き・所属 :: 制作会社ポッシブル(ZIP-FMディレクター)
久しぶりの再会でした。仕事中、アルバム一枚に集中して聞いたのは久しぶりの事。全部歌えるアルバムが、僕には何枚あるのだろうかと考えてもみました。いい再会です。
思い返せば僕が、この業界に飛び込んだのも元春さんの「おかげ」、というか「せい」でした。高校卒業後、何の目的もなくデザイン学校に入学し、なんとなくバンドをやりながら時を過ごし、気づけば卒業シーズン。フラフラする勇気もなく一応就職を考え「なんかやりたい事あったっけ」などと他人事のように自分の将来を考え、「そういえば、元春さんってFMラジオの仕事してたな・・・元春さんみたいにミュージシャンになれるかも?」なんてあまりに稚拙な発想で「ラジオや」と決めたのでした。あれから10年、今だ元春さんのようなミュージシャンになれていないのは言うまでもありませんが、そんなきっかけで、10年も続けられるものかと、行き当たりばったりな自分にも関心するばかりです。でも、考えてみれば 何度か訪れた辛い時期、スタジオに閉じこもり大音量で「ハッピーマン」を聞き元気づけられたり、約10分間もある「ロックンロール・ナイト」をフルコーラスでかけOAを私物化してみたりと、このアルバムには随分とお世話になりました。僕は、今も昔も元春さんのフローとメロディーとメッセージが大好きです。昔は、ただのファン、今はラジオディレクターとして元春さんを名古屋でお待ち申し上げております。Respect!
PS 贅沢を言えるのなら、「カフェ・ボヘミア」もCollector's Editionでリリースしてください。 
 
 
  
 
 
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