Vol.1 1999
■7月上旬からニューアルバムプロモーション「全国7都市キャンペーン」開始!
元春が20周年イヤーに向けて、いかにのっているかということを示すように、ニューアルバムのプロモーションをかねて、異例の7都市キャンペーンを開始する!キャンペーンで元春が乗り込む街は、札幌、福岡、東北、大阪、広島、新潟、名古屋。期間は7月上旬から下旬にかけて。元春を支援するローカルのファンやメディアと直接コミュニケーションしたい、という元春たっての希望で実現。各都市ではラジオやTV出演を含む積極的なプロモーションが展開される。いつ、どこで、どんな番組に出演するか、さらに詳しいインフォメーションは以下まで。LIFE 03-3498-1335(10:00〜18:00)
佐野元春「全国7都市キャンペーン」
札幌/7月7日、福岡/7月8日、仙台/7月13日、大阪/7月14日、広島/7月15日、名古屋/7月21日[Update 1999/06/17 11:03]
「元春と降谷君との対談-言葉について語る2人」
発売日:7月1日
今世紀最後!の佐野元春全国ツアー日程がついに決定した。以下、現在まで入手している情報はここまで。 開場/開演時間は変更が生じる場合もあります。 2 (木) 戸田市文化会館 18:00/18:30 ディスクガレージ 03-5436-9600 4 (土) 大阪フェスティバルホール 17:45/18:30 キョードー大阪 06-6233-8888 5 (日) 大阪フェスティバルホール 16:45/17:30 キョードー大阪 06-6233-8888 10 (金) 福岡サンパレス 18:30/19:00 キョードー西日本 092-714-0159 11 (土) 熊本県立劇場 18:00/18:30 キョードー西日本(熊本) 096-354-2772 13 (月) 広島アステールプラザ 18:00/18:30 キャンディープロモーション 082-249-8334 18 (土) 仙台市民会館 18:00/18:30 キョードー東北 022-296-8888 19 (日) 盛岡市民文化ホール 16:30/17:00 キョードー東北 022-296-8888 22 (水) 渋谷公会堂 18:00/18:30 ディスクガレージ 03-5436-9600 23 (木・祝) 渋谷公会堂 16:30/17:00 ディスクガレージ 03-5436-9600 25 (土) 名古屋市民会館 18:30/19:00 サンデーフォークプロモーション 052-320-9100 26 (日) 名古屋市民会館 16:30/17:00 サンデーフォークプロモーション 052-320-9100 1 (金) 新潟テルサ 18:30/19:00 キョードー北陸 025-245-5100 2 (土) 金沢市観光会館 17:30/18:00 キョードー北陸(金沢) 076-260-0999 8 (金) 札幌市民会館 18:30/19:00 ウエス 011-614-9999 10 (日) 大宮ソニックシティ 17:30/18:00 ディスクガレージ 03-5436-9600 11 (月・祝) 市川市文化会館 17:30/18:00 ディスクガレージ 03-5436-9600 15 (金) 神戸国際会館 18:30/19:00 キョードー大阪 06-6233-8888 19 (火) 神奈川県民ホール 18:00/18:30 ディスクガレージ 03-5436-9600
「時代をノックする音ー佐野元春が疾走した社会」
問合わせ MAA会員募集要項は次のPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
ニッポン放送「SHOWAベストヒットコレクション」
『Apple Music Studio』ホームページ http://solution.apple.co.jp/music/
佐野元春デジタル・アートピース 「僕は愚かな人類の子供だった」
「僕はおろかな人類の子供だった」 ESCB1945
過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■ポエトリー・マガジン「Wasteland(ウエイスト・ランド)」誌上でドラゴンアッシュとの対談
今ノリにノっている「ドラゴンアッシュ」の降谷君と元春との対談が、新世代のためのポエトリー・マガジン「Wasteland(ウエイスト・ランド)」誌上で実現!ソングライティングについて、現代の言葉表現について、思い思いに語り合った。2人は98年に元春が主催した新世代ロック・ショーケース「THIS」イベントですでに面識があり、何か共通のカリスマ性を持つ2人の会話は要チェックだ!
発売日:7月中旬
雑誌名:Wasteland
発行元:荒地出版
■雑誌「BRIDGE」に元春のインタビュー掲載
ロッキンオンより月刊誌として発売されている雑誌「Bridge」に、ひさびさの元春インタビューが掲載される。インタビュアーは渋谷陽一。プロのフォトグラファーを使わず、あいかわらず編集長みずからカメラ持参、という省エネ撮影のなか、文句ひとつなくインタビューに答える元春だった。
雑誌名:BRIDGE
発売元:ロッキングオン
■ドラマ「素敵にライバル」で元春の楽曲が使用される!
NHK総合全国放送のドラマ「素敵にライバル」で、「サムデイ」がエンドタイトルとして使われる。6月30日から7月28日まで毎週水曜日、夜10:00から放送。ドラマの内容は、元気いっぱい30歳女性の生き様をパワフルに描き、同世代の女性たちを勇気づけるドラマ、とのこと。
■「New Age Tour 2000」コンサートツアー日程決定!
追加の情報などあれば引き続いてMWSに掲載していきます。
1999年9月
1999年10月
■新リテラル・マガジン「Wasteland」に対談掲載
荒地出版社から発刊されている雑誌、「Wasteland」第2号に、佐野元春と辻仁成の対談が掲載された。「Wasteland」は、音楽、言葉、ポエジーをコンセプトに後藤繁雄・辻仁成らによって編集された新感覚のリテラル・マガジンだ。創刊から2号目を迎え、特集「ぼくたちのポエジー」では、音楽・ビートポエジーをめぐる対話、と題して、佐野元春と辻仁成が読みごたえのある対談を展開している。
■Tsutayaマガジン「TRmag」にインタビュー掲載
Tsutayaが発行するフリーペーパー「TRmag」5月号に元春の特集が掲載された。インタビューを交え、80年デビューからこれまでの活動に、音楽ジャーナリスト山本智志氏が論評を加えている。特集は、前半後半と2号にわたって掲載される。
■ファンクラブ限定バースデー・ライブが開催される
3月13日、東京赤坂ブリッツにて、佐野元春ファンクラブ・イベント「Driving For 21st. Monkey」が開催された。
この日はファンクラブ会員オンリーのライブ、しかも元春の誕生日ということもあって、会場には全国からお祝いに駆けつけたファンで溢れた。
ステージ上では、これまでのアルバムからまんべんなく選ばれた曲が演奏され、約2時間半のギグを終えた。
来年2000年、デビュー20周年を迎える元春。このイベントで元春は、支援してくれるファンへの感謝とともに、今後の活動について意欲的な抱負を語った。ここにかいつまんでまとめると---。
ニューアルバムのリリースは今年8月。
2000年1月には、ベスト・アルバムのリリース。
その他エレクトリック・ガーデン#3のプロジェクトが進行中とのこと。
気になるライブの予定は、今年9月からの全国ツアーが決定。
2000年2月には「20周年アニバーサリー・ツアー」を全国主要都市で開催とのこと。
アンオフィシャルな筋からの情報によると、20周年を前後に、佐野元春関連の書籍やビデオのリリースも多数予定されているとのこと。
すでに21世紀を視野に入れた元春の今後の動向に、ファンのみならず、関係者の期待も大きく集めることになりそうだ。
■HotWired Japan 3月30日号に佐野元春インタビュー掲載
デジタル社会における最新の動向などを取りあげ好評のウエブ・マガジン、「ホット・ワイアード・ジャパン」。
過去にも元春のインタビューが掲載され、話題を呼んだ。
3月30日号のテーマは、「これからの数年後、いったいどんなリスニング環境にいるのか?」、「未来の音楽鑑賞のスタイルはどのようになるのか?」。
佐野元春インタビューが掲載される。
掲載URL:http://www.hotwired.co.jp/matrix
掲載期間:1999年3月30日から4月26日
■HKBセッションに飛び入り、会場騒然!
9年3月18日、東京銀座にあるライブハウス、PH-1で行われたホーボーキングバンド・セッションVol.7で、元春はゲストとして飛び入り、突然の元春の登場に会場は騒然とするなか、3曲を熱演した。
フォーク・ロック、カントリー・ロックといった米国の良き伝統的なロック・スタイルにリスペクトを払ったこのイベントでは、毎回ゲストを迎え今回で7回目を迎える。
元春が演奏した曲目は、ボブ・ディランのカバー 曲「I'll be your baby tonight」、「ヤング・フォーエバー」、「君を探している」の3曲。
また、この夜は元ルースターズの花田裕之もゲストとして参加した。
■書籍「Mr.トム・ウェイツ」にエッセイを寄稿
米国のソングライター、トム・ウエイツ。元春も影響を受けたソングライターのひと りとして彼の名前をあげていることはよく知られている。
そのトム・ウエイツに関する書籍が出版されている。
「Mr.トム・ウエイツ」(城山隆・編/東京書籍出版/98.9刊)だ。
この本に元春がとても興味深いエッセイを寄稿している。
タイトルは「シェークスピアばりの小さなドラマ」。
元春の視点からトム・ウエイツのソング・ライティング・スタイルについて分析を試みている。
興味のある方は要チェック。
■元春特集の音楽フォト雑誌「クレアシオン(Vol.2)」再予約受付開始
以前、元春のスタイリッシュなフォトの掲載で話題を呼んだ音楽フォト雑誌「クレアシオン」。
そのVol.2は「佐野元春特集」。
手に入れた方も、たくさんいるかと思いますが、手に入れることができなかった方に朗報です。
数量限定で3月31日まで予約受付け、4月10日受け取りで、ローソンにある「ビデオ端末Loppi」から申し込みが可能。
詳細はローソンの店員さんに「クレアシオンのバックナンバー」の予約がしたい旨お聞きになり、ご利用ください。
■TBSラジオ「Super Artist Tribute 佐野元春スペシャル」生出演
3月7日(日)PM18:00。
ムッシュかまやつ氏がパーソナリティーを務める、TBSラジ オ「Super Artist Tribute」で、2時間にわたる「佐野元春特集」がオンエアされた 。
番組後半では元春もゲストとして生出演。過去から現在に至る今までの活動の総括 、近況、これからの活動について楽しく語った。
■ジャーナリスト山下柚実・著「時代をノックする音ー佐野元春が疾走した社会」
佐野元春関連書籍発売のお知らせ。ロック・アーティスト佐野元春の20年の軌跡を綴った、インタビュー・ノンフィクション、「時代をノックする音ー佐野元春が疾走した社会」が、3月1日、毎日新聞社より発売される。
著者は、「ショーン 横たわるエイズ・アクティビスト」にて、小学館・第一回国際ノンフィクション大賞優秀賞を受賞した経歴を持つ、30代気鋭のノンフィクション作家、山下柚実氏。
8ヶ月にわたる長時間インタビューを通じ、佐野元春デビューから現在までの19年間の活動について克明に描き出されている。
発売日 99.3.1
価格 1.500円
出版元 毎日新聞社
著者 山下柚実
全国各書店にて販売
■メディア・アーティスト協会(略称MAA)のコアメンバーとして参加
インターネット等のデジタル・メディアにおける著作権のあり方などについてのアーティスト自身の意見を集約・発表することを目的に、アーティストの集まりであるメディア・アーティスト協会(Media
Artists Association))が正式に発足した。
発起人として、以下6名のアーティストが参加。
飯野賢治(ゲーム作家)、河口洋一郎(CGアーティスト)、坂本龍一(音楽家)、佐野元春(音楽家)、冨田勲(音楽家)、松武秀樹(音楽家)。
インターネットなどのデジタル・メディアは、アーティストにとっては新たな作品発表の場となるが、一方でデジタル作品は、違法に複製されやすいなどの問題がある。この問題についてアーティストが沈黙を続ける限り、インターネットなどの新たなメディアはアーティストにとって利用しにくいものとなるだろう。
この問題について、アーティストが問題意識を共有し、アーティスト自身の意見を表明出来るよう創設されたのが、メディア・アーティスト協会(略称MAA)だ。MAAでは現在、デジタル・メディアにかかわる、多ジャンルのアーティスト(音楽、デザイン、ゲーム、テキスト、プログラミングなど)に参加を呼びかけている。
MAA暫定事務局
TEL: 03-5434-9111
FAX: 03-5434-9100
E-mail: info@maa.promax.co.jp
pamphlet.pdf
■ニッポン放送/「SHOWAベストヒットコレクション」で佐野元春特集
ニッポン放送「SHOWAベストヒットコレクション」で元春特集が放送される。ナビゲーターは永井美奈子。
放送では、デビュー80年から現在までの歩みを元春の簡単なコメントと合わせて紹介。
佐野元春特集
放送日時:3月9日 (火) PM7:30 - PM8:50
■期間限定発売!インターネット時代に送る新しいポップ・アートの形 佐野元春デジタル・アートピース「僕は愚かな人類の子供だった」
佐野元春がインターネット時代に送る全く新しいポップ・アートの形。
インタラクテ ィブな音楽映像作品。
それがデジタル・アートピース。インターネット上で販売という初の試みにチャレンジ。
手塚治虫氏の代表作品、「鉄腕アトム」に愛情をこめて制作されたアートピース。
音楽、イラストは元春自身。ユーザーは作品をクリックすることで楽しいハプニングを発見できる。期間限定発売なのでレアなアイテム。
ファン必見!
詳細はソニー・ミュージック・エンターテインメント、DAPサイトまで!
デジタル・アートピース「僕は愚かな人類の子供だった」制作クレジット
音楽・詩・イラスト:佐野元春
リミックス:DJ CELORY
プログラミング&デザイン:黒田智之
テクニカル・ディレクター:石田勝美
リリース&購入可能期間:99年2月15日 PM12:00 - 99年2月28日 PM11:59
価格:300円
購入サイト:http://www.sme.co.jp/DAP/
■『Apple Music Studio』ホームページに元春インタビューが掲載
アップルコンピュータが運営している音楽サイト『Apple Music Studio』に元春が登場。
過去から現在まで、元春がMacintoshというパーソナルコンピュータをどう見続けてきたかが詳細に語られている。
今年から来年にかけての活動内容についても紹介されているので、ぜひアクセスしてみてほしい。
■佐野元春デジタル・アートピース作品をインターネットのみで販売!
佐野元春がデジタル・コンテンツ配信に向けて動きだした!1月末、元春の所属レーベル、エピック・レコーズは、佐野元春のデジタル・アート作品を期間限定で、インターネット上で販売するとアナウンスした。
すでにシングル発売が決定している手塚 治虫トリビュート曲、「僕は愚かな人類の子供だった」に、アート的な動画をつけて、コンピュータ上で楽しめる、今までにないテイストを持った音楽ソフトウエアになるだろうとのこと。
値段は300円。PCユーザは、サイバー・キャッシュなどの決済手続きを行うことで、簡単に入手することができる。
エピック・レコーズは、昨年行ったインターネット上での佐野元春ライブコンサート配信に続く、ノンパッケージ販売のチャレンジ第2弾!と位置づけている。
販売期間:2月15日リリース。販売受付は2月28日まで。
料金:300円
申し込みサイト:
http://www.sme.co.jp/DAP/
■3月1日、話題の手塚治虫トリビュート曲がシングルとしてリリース!
昨年末、ワーナーパイオニアから発売された複数のアーティストによるコンピレーションアルバム、「Dedicated to Big 'O'」。ここに収録された元春の曲「僕は愚かな人類の子供だった」が、好評につき、シングルとしてリリースされる運びとなった。レコードには、オリジナルバージョンのほか、新進気鋭のリミックスエンジニアを起用してのアナザーバージョンなど、全3トラックが収録されている。
3/1日発売(月曜日)
価格:1,223円
●過去のトピックス
1997 Sony Music Entertainment(Japan)Inc. Moto & Associates.
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