50すぎのおじさんが 
																BANG CHANDLER 
																 
															50すぎのおじさんが 
息子世代の若造共を従えて 
音を奏で 
集団をまとめ上げ 
ツアーに出て 
レコーディングもして
														これだけでもスゲエのに 
なんだ 
なんだんだ 
このアルバムは 
 
														ロックンロールっていうだけ番長や 
ロックっぽい音出してるだけのバンド 
そういうのしか知らない若者たちに 
「これがロックだぜ」って 
言いきれるアルバムが出ました 
														まだまだ全然 
第一線で突っ走ってるっていう 
実感 
確信 
それが嬉しくて 
カッコイイサウンドに 
身震いして 
泣けちゃいます 
男泣きです 
														中坊の頃にアンジェリーナに出会ってから 
もう30年ほどですか 
ぶれずにロックンロールやれてるのは 
日本では他にいません 
世界中見渡しても10人いるかいないか 
国宝モノです 
														自身の誕生日にリリース 
これもまたニクい演出 
デラックス盤に封入されてる直筆のメッセージ 
鳥肌たちました 
														
														ギターのひずみ具合といい 
ベースのうねり具合といい 
ドラムのえぐり具合といい 
何よりも 
あの 
渋いボーカルの枯れ具合が 
もう 
たまりません 
全曲捨て歌ナシの2013年を代表する 
後世に聴き継がれる名盤が 
日本を代表するロッカーの誕生日に誕生しました 
いつ聴くか? 
今でしょう! 
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