アルバム「BLOOD MOON」がリリースされた2015年7月22日から約1週間にかけてツイッター上に投稿された声を無作為に集めました。
佐野元春の新しいレコード、ブラッド・ムーンを聴いた。開封早々元春手書きのポエトリーを手に。はっとする何処かでしかしどの言の葉もまるで予感の的中時の様に驚きと共に瞬時に統合され胸に走った。最後のワードは余りにも自分の中に最近在ったものだった。滲む視界の中でそれを受入れそして聴いた。
— はるひらり (@tukenekoishi) 2015, 7月 23
佐野 元春の新作「Blood Moon」。こんな高次元な表現をしているアーティストが日本にいることを誇りに思う。あらゆる世代に対して開かれた懐の深さを持ちつつ、「お前なら今どうする?何をすべきか考えてみな!」と鋭く突き刺さってくるコトバとサウンドを併せ持った作品。
— GeeeeN (@de_niro_pacino) 2015, 7月 23
またもや素晴らしい佐野元春の新譜を聴いているんだけど、今思い返すと21世紀になってからのこの人、傑作しか発表してないな
— タケナカ シズト (@seezoochang) 2015, 7月 23
@abiike 値ごろ感として、LP盤は3千円台である。昨今の5千円というのが定着したらイヤだなと思っていたところに、さすが佐野元春。この普通の値段で普通に発売されるようになれば、一過性のブームで終わる心配もなくなるのでは。少し希望が持ててきた。
— ジャズオーディオ普及委員 (@abiike) 2015, 7月 25
佐野元春の新譜「BLOOD MOON」を聴いた。
悲しい現実を受け止めながら、それでも前に向かって必死に人生を生きる
全ての孤独な街のINDIVIDUALISTたちに送る元春からの痛烈なメッセージ。
音楽で魂が激しく鼓舞され舞い上がる経験をしたのは本当に久し振りだ。
— sapporofish (@sapporo_foster) 2015, 7月 25
佐野元春さんの新譜『BLOOD MOON』全ての歌詞が鋭利な刃物のように、私に突き刺さる。
「知っている事のすべて 夢見る力のすべてを使って 明日、境界線を越えていこう」
( 「境界線」の一部分を引用 )
— ohangeleyes (@ohangeleyes) 2015, 7月 25
佐野元春 & ザ・コヨーテバンドの「BLOOD MOON」20年ぶりくらいに新譜を聴いた。このクオリティをずっと保ってるって凄いね。
https://t.co/fcns58SasL pic.twitter.com/1QZElF18pI
— 羽木 正 (@tdshagi) 2015, 7月 25
佐野元春だけが奇跡のようにロックンロールミュージシャンであり続けている。こんな困難な時代に。
— サテントーク/satintalk (@satintalk) 2015, 7月 25
佐野元春さんの大滝詠一カバー「あつさのせい」めちゃくちゃカッコいい!やばいっす。もう3回以上聴いてる。大滝さんが亡くなった直後、急遽スタジオに入って録音した音源というのはこれだったのか。新譜「Blood Moon」買うとDLできます。是非。
— ショック太郎 (@shocktarou) 2015, 7月 25
ほぼ歌詞には興味がない、音楽生理主義者のワタクシですが、この人の曲だけは、音と共に詩も入って来る。
#NowPlaying “境界線” by 佐野元春
— ブガ郎 (@boogaroe) 2015, 7月 24
次の総選挙までの間、この曲が自分のテーマソングになりそう。佐野元春は本当に最高。唯一無二。22日にリリースされる最新作からの1曲。
↓
「キャビアとキャピタリズム」リリックビデオ - 佐野元春&ザ・コヨーテ・バンド https://t.co/FG9weJyy7k
— 田中宗一郎 (@soichiro_tanaka) 2015, 7月 16
佐野元春「Blood Moon」の「空港待合室」がイイ。すごい熱量を持った音がコトバと共に放たれる。ディラン「Highway 61 Revisited」やヴェルヴェット「I'm Waiting For The Man」のように。モノラルで聴いてみたいと思わせる曲。
— GeeeeN (@de_niro_pacino) 2015, 7月 24
佐野元春の『BLOOD MOON』。やはり最高、というか、佐野元春はやはり最高だということか、、、? いや、もはや、『BLOOD MOON』が傑作なのか、佐野元春が傑作なのか、という粋かもしれない。
— Kei Furuyama (@k_sheep) 2015, 7月 24
佐野元春『ブラッド・ムーン』、何度聴いても素晴らしい。エンドレスで聴いても聴き飽きない。
— 竹澤収穫(映画と古本) (@gadget9007) 2015, 7月 24
佐野元春のアルバムBLOOD MOONが素晴らしすぎる。30年前にファンになった頃とは音楽も声も違うし、その後元春がどうなっていくのか知る由もなかったわけだが、社会性、イノセンス、知性や反骨といったものを高校生なりにどこかで感じとっていたんだなと思う。
— coyoteholland (@coyoteholland) 2015, 7月 24
佐野元春&THE COYOTE BAND ニューアルバム『BLOOD MOON』リリースありがとう!こんなアルバムをずっと待っていた!初めて聞いたとき、興奮して様々な感情の渦に飲み込まれもみくちゃになった。何度もくり返し聞いて、時が経って景色が変わっても、ずっと一緒にいたい。
— ガオガオ (@spEACH_balloon) 2015, 7月 24
佐野元春&ザ・コヨーテバンドのニューアルバム「Blood Moon」聴いてる。変わらない、鋼のようなソングライティング。コヨーテバンドの音の隙間から感じられる元春リスペクト。このキャリアにしてこの瑞々しさは一体なんだろか。
— jun tngc (@junramone) 2015, 7月 23
歳を重ねていくということに対してわりとポジティブな気持ちを持ちながら生きてこれたのは、自分の親と同じ世代の佐野元春さんが歳を重ねながら生み出し続ける素晴らしい音楽を聴き続けてこれたからだと思ってる
— タケナカ シズト (@seezoochang) 2015, 7月 23
新作Blood Moon。zooeyと同じ感動を諦めた瞬間から耳に馴染みだす。佐野元春に先入観を抱いてはいけない。
— ゆう (@YamazakiYuh) 2015, 7月 24
佐野の新譜だ!音も世界観も素晴らしい!ちょっと言葉にならない凄さがある! 佐野元春&ザ・コヨーテ・バンド「私の太陽」 https://t.co/BOrD4OTACL
— 菊田裕樹@indivisible (@Hiroki_Kikuta) 2015, 7月 26
最近の佐野元春の曲を聴いてみたけど、歌詞がさりげなく深い感じになってる。この人が持ってる感性に近いものをもってる次の世代は出てこなかったんだろうか。
— 豆腐小僧 (@KatagiriSo) 2015, 7月 26
iTunesで多数のアーティストのアルバムジャケット写真を眺めてみると、佐野 元春「Blood Moon」が、如何に「浮いている」かに気づかされる。近年の邦楽作品にはないアプローチとクオリティだから故に。
— GeeeeN (@de_niro_pacino) 2015, 7月 27
佐野元春の『BLOOD MOON』買ってから一週間経つけど、気付いたら毎日聴いてる。気分とか時間とかシチュエーションに左右されない、いつ聴いてもフィットするこの感じ。スゴくスゴく良いです。30年以上も音楽やっててもまだまだ衰えない。底なしの才能。
— ザッキー (@zakkystrike) 2015, 7月 28
Ykiki Beat、佐野元春、Tame Impalaの新作の同時リピートが止まらない。個人的にこの3枚は今年を代表するベストアルバムで確定。本当に凄いアルバム揃い。
— のえのえ帝国 (@yokochonEmpire) 2015, 7月 28
やっと時間が出来てたまりにたまったCDを聴き始めている。佐野元春「Blood Moon」は、このアルバムのために書かれているすべての賛辞をこえて、音楽自体が雄弁に語っていて、じわじわ沁みこんでくる。アルバムはアルバムへのこだわりから生まれるものだと、あらためて思う。
— マキジイ (@makiji) 2015, 7月 28
佐野元春「BLOOD MOON」リピートN周目。聴けば聴くほど譜割りが天才すぎる。全曲すごいけど、特に「誰かの神」は絶妙。 #佐野元春 #BLOOD_MOON
— 左脳[朧彦] (@silvercosmos) 2015, 7月 28
佐野元春の新譜BLOOD MOONメチャクチャ良い。好きな曲だけど頭の15秒がタルくてつい飛ばしがちな曲が全く無い。しかもインタビューを読むとそこを意識してたっぽくてその狡猾さに震える。
— かんざし(村落自然保全協会員) (@fatcoolfat) 2015, 7月 28
昔から当然好きなんだけど、年齢を重ねてきて佐野元春のロックンロールが心から染みるようになってきた。。彼のメッセージ、演奏、すべてが「しっくりくる」
僕の心のよりどころはこういう大人のロックンロールなんだとおもった。
— tomo (@nomusicnolife34) 2015, 7月 28
肉体的なロックンロールもいいけど、ぼくは文学的な
インテリジェンスなロックンロールも好き。
佐野元春は日本における、インテリジェンスなロックンロールの先駆者だと思うな。
— tomo (@nomusicnolife34) 2015, 7月 28
佐野元春『BLOOD MOON』
素敵なアルバムだ
優しい 熱い 静か な メロディ
歌詞は小説のようにじっくりじっくり読もう
すべて 響く
— りこ (@CONVERSATION_Y) 2015, 7月 29
軽いトラブルになったこともあり、辺野古を訪れたときの心象風景を綴った佐野元春さんが、ファンから非難されたのに対して穏やかに対応されていたのが思い出されます…
そしてそんな状況の中で、「ブラッド・ムーン」のような心の奥から熱くさせてくれるアルバムを作り上げるなんて素晴らし過ぎる!
— 吉田淳 (@JUNYOSHIDATP) 2015, 7月 29
佐野元春 & ザ・コヨーテバンドのニューアルバム「BLOOD MOON」の『私の太陽』の前奏部分が耳から離れない一日だった。仕事帰りのクルマの中、改めて聴く。「こんな切ない歌詞をクールに歌い上げられるのは、佐野さんしかいねーな」と思いながら音量を上げた。
— Holland Rose (@Motogo4) 2015, 7月 29
BLOOD MOONの私の太陽が素晴らしすぎる。
異文化の音楽、リズムを佐野元春さんを通した理解を示す、その上に佐野さんのコトバをのせている。
もう既に次が楽しみ、
私の太陽は疑いなく新しい。
— sayuri1107 (@life_7358) 2015, 7月 29
帰宅った。佐野元春の新譜が格好良すぎてたまらん。コヨーテバンドの演奏がまた良いんだ。メンツがプレイグスにGreat3にノーナにプレクトラムだからツボに入るのは当然ではあるけれど。
— 御名方 (@minakata_sm) 2015, 7月 29
佐野元春の「本当の彼女」「バイ・ザ・シー」とか好きすぎる。佐野元春ってわたしのなかではすごい浮世離れした感じなんだけど、それなのに、現実というかこまかい日々のことをすごく見ているって感じがする。女の人を描く詞も、すごく見ている、すごく鋭いって感じがする。不思議。
— なお (@niwaniwaniwa27) 2015, 7月 30
佐野元春さんの新譜。聴いてるうちに、もっと佐野さんの言葉を、バンドの音を全身に浴びるように聴きたくなって、ついついボリュームを上げてしまう。
すげーロックなアルバム!
— Kuget (@gekkun_ttws) 2015, 7月 29
佐野元春「BLOOD MOON」リピートN周目。12曲、48分40秒でこの密度と遠心力。これこそ鋼のようなウィズダムだ。 #佐野元春 #BLOOD_MOON
— 左脳[朧彦] (@silvercosmos) 2015, 7月 29