Vol.2 1998 ■サウンドエクスプローラVOL.01に元春のインタビューを掲載中。 音をテーマに楽しく構成されたサイト、'サウンドエクスプローラ'。11月11日発行Vol.01号に、元春のインタビューが掲載中。「音楽じゃなくて、音の話をしようか（前編）」http://sound.gsquare.or.jp/mail/01sano.asp。読者の感想など、メッセージが残せる掲示板もある。また、同サイトではメールマガジンも発行している。毎週、全国26,000名に配信中。申し込みは、こちらまで。 [Update 1998/11/12 20:00] ■HKBの名物ギタリスト、佐橋佳幸のアコースティック・ユニット、「山弦」の全国ツアーライブ情報 HKBでおなじみの佐橋佳幸さんが、盟友のギタリスト・小倉博和さんと組んだユニット゛山弦″。その山弦初のライブ・ツアーが決定した！ 噂のアコースティク・デュオのパフォーマンスを披露するとのことだが、これはぜひ体験してほしい、と元春もエールを送っている。 山弦（小倉博和＋佐橋佳幸）TOUR Vol.1 〜それ行け、エルニーニョ！（イグアナ全滅か？）〜 １０月２６日（月） <会場> 福岡・ＪＡＪＡ １１月１９日（木） <会場> 東京・ＹＵＫＯＴＯＰＩＡ（日比谷線・東武伊勢崎線 梅島駅下車スグ） １２月 ７日（月） <会場> 大阪・ＮＥＳＴ ＳＡＬＯＯＮ 他、仙台・名古屋・神戸・東京で予定中！ お問い合わせ ポリドール 03-3780-8603 [Update 1998/10/19 22:40] ■爆笑問題TBSの特番 現在人気沸騰のコメディアン、爆笑問題。彼らが熱烈な元春ファンであることはひそかに知られている。その爆笑問題が、全国TBS系TV特番「初公開！芸能人もらい泣き、思い出の一曲」で、思い出の曲として紹介する佐野元春楽曲「サムディ」を披露することになった。彼らが熱唱するとのことだが、どうなるのか楽しみと元春も気にかけている。 放送日時：10月6日（火）PM7:00 - [Update 1998/09/12 18:13] ■新フォト季刊誌「クレアシオン」に佐野元春写真豪華掲載 10月に発売が予定されている新しいフォト季刊誌「クレアシオン VOL.2」（音楽専科社）に、元春のスタイリッシュな瞬間をポートレイトした全24ページ特集が掲載される。こうした雑誌へのアピアランスは久しくなかっただけにファンにとってはうれしいニュースだ。全国コンビニエンス・ストア「ローソン」で入手、予約可。一般書店では発売されないので注意。 フォト季刊誌「クレアシオン VOL.2」（音楽専科社） 発売：10月18日（日）全国コンビニエンス・ストア「ローソン」で発売 [Update 1998/09/12 18:12] ■衛星放送WOWOWで「THE BARN TOUR」大阪ライブの再放送 前回の放送を見逃した方に朗報。ジョン・サイモン、ガース．ハドソンが共演した「THE BARN TOUR」大阪ライブの模様を収録した「The Great Moments in "THE BARN TOUR '98"」の再放送日が決定した。 「The Great Moments in "THE BARN TOUR '98"」 再放送日時：WOWWOW 10月24日（土）PM5:00 - PM6:00 [Update 1998/09/12 18:09] ■全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」オンライン・ライブについての元春インタビューをオンエア 内外の注目を集めたオンライン・ライブ「地下室からの接続」。全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」では、オンライン・ライブについての元春インタビューを放送する。 全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」ヘッドラインニュース 放送日時：9月21日（月）PM8:00 - [Update 1998/09/12 18:05] ■オンライン・ライブ「地下室からの接続」終了 8月30日に行われた、ソニーミュージック・エンタテインメント主催、国内初の有料インターネットライブ、「地下室からの接続」が終了した。ホーボーキングバンドのメンバーにパーカッショニスト里村美和を加えて、アルバム「THE BARN」からの曲を中心にアンプラグド・セッションを披露。同時にスカイパーフェクトTVでの中継もセットされ、インターネットと衛星放送という次世代メディアを使った新しいライブ放送形態を提示した。インターネット中継では、ISDNビューアに視聴の不都合が生じ、確実な配信方法の確立に向けて課題を残した。 関連記事： ソニー・オンライン・UGLサイト http://www.sme.co.jp/Live/UGL/index.html ソニー・VAIOサイト http://vaio.sony.co.jp/Style/Aabout/Event/ilive.html 日経HP： トレンドウオッチ http://www.nikkei.co.jp/trwatch/kiku/ サイバー企画 http://www.nikkei.co.jp/cyspecial/ [Update 1998/09/12 18:15] ■VAIOホームページに元春インタビュー記事掲載 VAIOホームページの全面リニューアルに合わせ「MOTO meets VAIO」と題して、VAIO開発者たちによる元春へのインタビュー記事が掲載されている。古くからのMacユーザでもある元春の目から見たVAIOノートへのインプレッションからMWSまで、テクノロジーに対しての元春の率直な思いが読み取れる興味深い内容になっている。 SONY VAIOホームページ [Update 1998/08/11 19:42] ■7月18日、ライブ・ビデオ発売のお知らせ 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」が、7月18日、エピック・レコードより発売された。これはTHE BARN TOUR '98の最終公演・大阪フェスティバルホールでのライブの模様を収録したもの。アルバム「THE BARN」からの曲を中心に、またゲストとして参加したジョン・サイモンによる共作曲を披露、プラスTHE BANDからガーズ・ハドソンもキーボードで参加。今回のツアーを締めくくる素晴らしいセッションが収録されている。このツアーの思いがファンへ伝われば嬉しい、と元春からのメッセージ。 全国レコード・ショップ店頭にて 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」(ESVU500/￥5.565 税込み 79分) [Update 1998/08/10 06:14] ■東京、大阪で「佐野元春フェアー」開催！ 東京の銀座ソニービル、大阪の心斎橋ソニータワー全館で「佐野元春フェア'98」が開催される！ 8月24日 - 30日までの一週間、 元春の歴史をたどる写真展、CD、ビデオのディスコグラフィー展示をはじめ、フェアの最終日、8月30日にはVAIOコーナーでは、オンラインライブ中継 (The Undergroud Live '98) が体験できるとのこと。コンピュータを持ってない人にとってはグッド・ニュースである。新旧ファンにとってうれしいイベントになるだろう。夏最後のこのイベントへ足を運んでみる価値はおおいにありそうだ。 開催場所：東京ソニービル全館、大阪心斎橋ソニータワー全館 期間：8月24日 - 30日まで [Update 1998/08/10 06:13] ■カントリーロックの逆襲 HKBに新たな動き！ メンバーのKYONと佐橋佳幸が参加して、カントリーロックを楽しむワンナイト・ギグが開催される。元春ファンにはおなじみの評論家、能地祐子が中心となって企画されたイベント。参加ミュージシャンは、The Last Show、細野晴臣、鈴木慶一、大村憲司、鈴木祥子など豪華な顔触れがそろった。司会は萩原健太が担当。元春はHKBと数曲演奏する予定。詳細はこちらまで。 「THE LAST SHOW vs. The Hobo King Band」- Produced by the Country-Rockin' Trust 日時：1998年9月25日（金） 場所：渋谷クラブ・クアトロ 開場：PM6:00 開演：PM7:00 [Update 1998/08/10 06:12] ■THIS! '98チケット発売開始！ 今年で3回目を迎える、オルタナティブ・ロック・イベント「THIS! '98」。いよいよチケットが発売された。今年も個性的なバンドがラインナップされている。 タワーレコーズ presents 「THIS! '98」- PIA Music Foundation Special 日時：1998.8.23 (日) 開場：PM4:00 開演：PM5:00 前売：4.500円 当日：5.000円 プレイガイド：チケットぴあ 03-5237-9999 出演バンド：ロッキー・チャック、スーパーカー、ドラゴン・アッシュ、ザ・ピローズ、佐野元春 & HKB 問い合わせ：ディスクガレージ 03-5436-9600 [Update 1998/07/15 13:23] ■CX系TV音楽番組「ファクトリー」でプレゼンテーターとして登場 今年4月からスタートしたCX系音楽番組「ファクトリー」。普段、クラブなどでしか見られない新世代バンドが演奏することで、隠れた音楽ファン注目の番組だ。その番組のプレゼンテータとして元春が一役かうことになった。放送は7月一か月間、計4回の登場。番組の内容は、元春が毎年主催しているイベント「THIS!」をなぞらえたもので、毎回、注目の新世代バンドがライブ演奏を披露する。公開録画形式で、オーディエンスを交えての楽しいショーだ。元春が担当する7月一カ月間は、そのイベント「THIS!」に登場したバンドの特集。ストリートレベルで行われていた「THIS!」ロックンロール・ショーケースが、広くTVメディアで取り上げられる格好となる。ちなみにMIPSは、昨年行われた「THIS!'97」をインターネットライブで配信した実績を持つ。関連ページはこちら。 元春がプレゼンツする「ファクトリー」のオンエア日時： 毎週水曜日、AM1:40 - AM2:10 7月1日 グルーバース、スモール・サークル・オブ・フレンズ、ヒートウエイブ 7月8日 ブランキー・ジェット・シティ、トライセラトップス、ロッキーチャック 7月15日 ソウル・フラワー・ユニオン、グレート3、ホフディラン 7月22日 ピローズ、ドラゴン・アッシュ、スーパーカー 視聴できるステーションは、CX、KSS、UHB、TSK、OHK、TNC、OBS、WTV、KBS [Update 1998/06/15 19:13] ■ジョン・サイモン、ニューアルバムをリリース アルバム「THE BARN」のプロデュースで国内でも知名度の上がったジョン・ サイモンがニューアルバムを発表した。アルバムには元春との共作、「So Goes the Song」も収録されている。自筆のライナーノーツには各曲の解説 があり、そのなかでサイモン氏は元春との共作をふりかえり、「MOTOの俳句的な詩 を音楽化する作業だった。」と述べている。入手がむずかしい場合はお近くのレコー ド・ショップに予約を。 パイオニアLDC（PICP - 1155） 「HOME」 John Simon [Update 1998/05/31 17:48] ■エピック・レコードと契約更新 去る5月、元春はエピック・レコードとの契約更新にサイン、これまでどおりエピック・レコードは佐野元春の音楽作品に関する権利を獲得した。デビュー 以来18年間、同レーベルへの貢献を果たしてきた元春。「所属アーティストのなか でもっとも古株になった今、後進アーティストへの音楽的な協力にも目を向けたい。」と抱負を語った。 [Update 1998/05/31 17:45] ■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40] ■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■サウンドエクスプローラVOL.01に元春のインタビューを掲載中。 音をテーマに楽しく構成されたサイト、'サウンドエクスプローラ'。11月11日発行Vol.01号に、元春のインタビューが掲載中。「音楽じゃなくて、音の話をしようか（前編）」http://sound.gsquare.or.jp/mail/01sano.asp。読者の感想など、メッセージが残せる掲示板もある。また、同サイトではメールマガジンも発行している。毎週、全国26,000名に配信中。申し込みは、こちらまで。 [Update 1998/11/12 20:00]
■HKBの名物ギタリスト、佐橋佳幸のアコースティック・ユニット、「山弦」の全国ツアーライブ情報 HKBでおなじみの佐橋佳幸さんが、盟友のギタリスト・小倉博和さんと組んだユニット゛山弦″。その山弦初のライブ・ツアーが決定した！ 噂のアコースティク・デュオのパフォーマンスを披露するとのことだが、これはぜひ体験してほしい、と元春もエールを送っている。 山弦（小倉博和＋佐橋佳幸）TOUR Vol.1 〜それ行け、エルニーニョ！（イグアナ全滅か？）〜 １０月２６日（月） <会場> 福岡・ＪＡＪＡ １１月１９日（木） <会場> 東京・ＹＵＫＯＴＯＰＩＡ（日比谷線・東武伊勢崎線 梅島駅下車スグ） １２月 ７日（月） <会場> 大阪・ＮＥＳＴ ＳＡＬＯＯＮ 他、仙台・名古屋・神戸・東京で予定中！ お問い合わせ ポリドール 03-3780-8603 [Update 1998/10/19 22:40] ■爆笑問題TBSの特番 現在人気沸騰のコメディアン、爆笑問題。彼らが熱烈な元春ファンであることはひそかに知られている。その爆笑問題が、全国TBS系TV特番「初公開！芸能人もらい泣き、思い出の一曲」で、思い出の曲として紹介する佐野元春楽曲「サムディ」を披露することになった。彼らが熱唱するとのことだが、どうなるのか楽しみと元春も気にかけている。 放送日時：10月6日（火）PM7:00 - [Update 1998/09/12 18:13] ■新フォト季刊誌「クレアシオン」に佐野元春写真豪華掲載 10月に発売が予定されている新しいフォト季刊誌「クレアシオン VOL.2」（音楽専科社）に、元春のスタイリッシュな瞬間をポートレイトした全24ページ特集が掲載される。こうした雑誌へのアピアランスは久しくなかっただけにファンにとってはうれしいニュースだ。全国コンビニエンス・ストア「ローソン」で入手、予約可。一般書店では発売されないので注意。 フォト季刊誌「クレアシオン VOL.2」（音楽専科社） 発売：10月18日（日）全国コンビニエンス・ストア「ローソン」で発売 [Update 1998/09/12 18:12] ■衛星放送WOWOWで「THE BARN TOUR」大阪ライブの再放送 前回の放送を見逃した方に朗報。ジョン・サイモン、ガース．ハドソンが共演した「THE BARN TOUR」大阪ライブの模様を収録した「The Great Moments in "THE BARN TOUR '98"」の再放送日が決定した。 「The Great Moments in "THE BARN TOUR '98"」 再放送日時：WOWWOW 10月24日（土）PM5:00 - PM6:00 [Update 1998/09/12 18:09] ■全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」オンライン・ライブについての元春インタビューをオンエア 内外の注目を集めたオンライン・ライブ「地下室からの接続」。全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」では、オンライン・ライブについての元春インタビューを放送する。 全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」ヘッドラインニュース 放送日時：9月21日（月）PM8:00 - [Update 1998/09/12 18:05] ■オンライン・ライブ「地下室からの接続」終了 8月30日に行われた、ソニーミュージック・エンタテインメント主催、国内初の有料インターネットライブ、「地下室からの接続」が終了した。ホーボーキングバンドのメンバーにパーカッショニスト里村美和を加えて、アルバム「THE BARN」からの曲を中心にアンプラグド・セッションを披露。同時にスカイパーフェクトTVでの中継もセットされ、インターネットと衛星放送という次世代メディアを使った新しいライブ放送形態を提示した。インターネット中継では、ISDNビューアに視聴の不都合が生じ、確実な配信方法の確立に向けて課題を残した。 関連記事： ソニー・オンライン・UGLサイト http://www.sme.co.jp/Live/UGL/index.html ソニー・VAIOサイト http://vaio.sony.co.jp/Style/Aabout/Event/ilive.html 日経HP： トレンドウオッチ http://www.nikkei.co.jp/trwatch/kiku/ サイバー企画 http://www.nikkei.co.jp/cyspecial/ [Update 1998/09/12 18:15] ■VAIOホームページに元春インタビュー記事掲載 VAIOホームページの全面リニューアルに合わせ「MOTO meets VAIO」と題して、VAIO開発者たちによる元春へのインタビュー記事が掲載されている。古くからのMacユーザでもある元春の目から見たVAIOノートへのインプレッションからMWSまで、テクノロジーに対しての元春の率直な思いが読み取れる興味深い内容になっている。 SONY VAIOホームページ [Update 1998/08/11 19:42] ■7月18日、ライブ・ビデオ発売のお知らせ 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」が、7月18日、エピック・レコードより発売された。これはTHE BARN TOUR '98の最終公演・大阪フェスティバルホールでのライブの模様を収録したもの。アルバム「THE BARN」からの曲を中心に、またゲストとして参加したジョン・サイモンによる共作曲を披露、プラスTHE BANDからガーズ・ハドソンもキーボードで参加。今回のツアーを締めくくる素晴らしいセッションが収録されている。このツアーの思いがファンへ伝われば嬉しい、と元春からのメッセージ。 全国レコード・ショップ店頭にて 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」(ESVU500/￥5.565 税込み 79分) [Update 1998/08/10 06:14] ■東京、大阪で「佐野元春フェアー」開催！ 東京の銀座ソニービル、大阪の心斎橋ソニータワー全館で「佐野元春フェア'98」が開催される！ 8月24日 - 30日までの一週間、 元春の歴史をたどる写真展、CD、ビデオのディスコグラフィー展示をはじめ、フェアの最終日、8月30日にはVAIOコーナーでは、オンラインライブ中継 (The Undergroud Live '98) が体験できるとのこと。コンピュータを持ってない人にとってはグッド・ニュースである。新旧ファンにとってうれしいイベントになるだろう。夏最後のこのイベントへ足を運んでみる価値はおおいにありそうだ。 開催場所：東京ソニービル全館、大阪心斎橋ソニータワー全館 期間：8月24日 - 30日まで [Update 1998/08/10 06:13] ■カントリーロックの逆襲 HKBに新たな動き！ メンバーのKYONと佐橋佳幸が参加して、カントリーロックを楽しむワンナイト・ギグが開催される。元春ファンにはおなじみの評論家、能地祐子が中心となって企画されたイベント。参加ミュージシャンは、The Last Show、細野晴臣、鈴木慶一、大村憲司、鈴木祥子など豪華な顔触れがそろった。司会は萩原健太が担当。元春はHKBと数曲演奏する予定。詳細はこちらまで。 「THE LAST SHOW vs. The Hobo King Band」- Produced by the Country-Rockin' Trust 日時：1998年9月25日（金） 場所：渋谷クラブ・クアトロ 開場：PM6:00 開演：PM7:00 [Update 1998/08/10 06:12] ■THIS! '98チケット発売開始！ 今年で3回目を迎える、オルタナティブ・ロック・イベント「THIS! '98」。いよいよチケットが発売された。今年も個性的なバンドがラインナップされている。 タワーレコーズ presents 「THIS! '98」- PIA Music Foundation Special 日時：1998.8.23 (日) 開場：PM4:00 開演：PM5:00 前売：4.500円 当日：5.000円 プレイガイド：チケットぴあ 03-5237-9999 出演バンド：ロッキー・チャック、スーパーカー、ドラゴン・アッシュ、ザ・ピローズ、佐野元春 & HKB 問い合わせ：ディスクガレージ 03-5436-9600 [Update 1998/07/15 13:23] ■CX系TV音楽番組「ファクトリー」でプレゼンテーターとして登場 今年4月からスタートしたCX系音楽番組「ファクトリー」。普段、クラブなどでしか見られない新世代バンドが演奏することで、隠れた音楽ファン注目の番組だ。その番組のプレゼンテータとして元春が一役かうことになった。放送は7月一か月間、計4回の登場。番組の内容は、元春が毎年主催しているイベント「THIS!」をなぞらえたもので、毎回、注目の新世代バンドがライブ演奏を披露する。公開録画形式で、オーディエンスを交えての楽しいショーだ。元春が担当する7月一カ月間は、そのイベント「THIS!」に登場したバンドの特集。ストリートレベルで行われていた「THIS!」ロックンロール・ショーケースが、広くTVメディアで取り上げられる格好となる。ちなみにMIPSは、昨年行われた「THIS!'97」をインターネットライブで配信した実績を持つ。関連ページはこちら。 元春がプレゼンツする「ファクトリー」のオンエア日時： 毎週水曜日、AM1:40 - AM2:10 7月1日 グルーバース、スモール・サークル・オブ・フレンズ、ヒートウエイブ 7月8日 ブランキー・ジェット・シティ、トライセラトップス、ロッキーチャック 7月15日 ソウル・フラワー・ユニオン、グレート3、ホフディラン 7月22日 ピローズ、ドラゴン・アッシュ、スーパーカー 視聴できるステーションは、CX、KSS、UHB、TSK、OHK、TNC、OBS、WTV、KBS [Update 1998/06/15 19:13] ■ジョン・サイモン、ニューアルバムをリリース アルバム「THE BARN」のプロデュースで国内でも知名度の上がったジョン・ サイモンがニューアルバムを発表した。アルバムには元春との共作、「So Goes the Song」も収録されている。自筆のライナーノーツには各曲の解説 があり、そのなかでサイモン氏は元春との共作をふりかえり、「MOTOの俳句的な詩 を音楽化する作業だった。」と述べている。入手がむずかしい場合はお近くのレコー ド・ショップに予約を。 パイオニアLDC（PICP - 1155） 「HOME」 John Simon [Update 1998/05/31 17:48] ■エピック・レコードと契約更新 去る5月、元春はエピック・レコードとの契約更新にサイン、これまでどおりエピック・レコードは佐野元春の音楽作品に関する権利を獲得した。デビュー 以来18年間、同レーベルへの貢献を果たしてきた元春。「所属アーティストのなか でもっとも古株になった今、後進アーティストへの音楽的な協力にも目を向けたい。」と抱負を語った。 [Update 1998/05/31 17:45] ■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40] ■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■HKBの名物ギタリスト、佐橋佳幸のアコースティック・ユニット、「山弦」の全国ツアーライブ情報 HKBでおなじみの佐橋佳幸さんが、盟友のギタリスト・小倉博和さんと組んだユニット゛山弦″。その山弦初のライブ・ツアーが決定した！ 噂のアコースティク・デュオのパフォーマンスを披露するとのことだが、これはぜひ体験してほしい、と元春もエールを送っている。 山弦（小倉博和＋佐橋佳幸）TOUR Vol.1 〜それ行け、エルニーニョ！（イグアナ全滅か？）〜 １０月２６日（月） <会場> 福岡・ＪＡＪＡ １１月１９日（木） <会場> 東京・ＹＵＫＯＴＯＰＩＡ（日比谷線・東武伊勢崎線 梅島駅下車スグ） １２月 ７日（月） <会場> 大阪・ＮＥＳＴ ＳＡＬＯＯＮ 他、仙台・名古屋・神戸・東京で予定中！ お問い合わせ ポリドール 03-3780-8603 [Update 1998/10/19 22:40]
山弦（小倉博和＋佐橋佳幸）TOUR Vol.1 〜それ行け、エルニーニョ！（イグアナ全滅か？）〜
１０月２６日（月） <会場> 福岡・ＪＡＪＡ
１１月１９日（木） <会場> 東京・ＹＵＫＯＴＯＰＩＡ（日比谷線・東武伊勢崎線 梅島駅下車スグ）
１２月 ７日（月） <会場> 大阪・ＮＥＳＴ ＳＡＬＯＯＮ
他、仙台・名古屋・神戸・東京で予定中！
お問い合わせ ポリドール 03-3780-8603
■爆笑問題TBSの特番 現在人気沸騰のコメディアン、爆笑問題。彼らが熱烈な元春ファンであることはひそかに知られている。その爆笑問題が、全国TBS系TV特番「初公開！芸能人もらい泣き、思い出の一曲」で、思い出の曲として紹介する佐野元春楽曲「サムディ」を披露することになった。彼らが熱唱するとのことだが、どうなるのか楽しみと元春も気にかけている。 放送日時：10月6日（火）PM7:00 - [Update 1998/09/12 18:13] ■新フォト季刊誌「クレアシオン」に佐野元春写真豪華掲載 10月に発売が予定されている新しいフォト季刊誌「クレアシオン VOL.2」（音楽専科社）に、元春のスタイリッシュな瞬間をポートレイトした全24ページ特集が掲載される。こうした雑誌へのアピアランスは久しくなかっただけにファンにとってはうれしいニュースだ。全国コンビニエンス・ストア「ローソン」で入手、予約可。一般書店では発売されないので注意。 フォト季刊誌「クレアシオン VOL.2」（音楽専科社） 発売：10月18日（日）全国コンビニエンス・ストア「ローソン」で発売 [Update 1998/09/12 18:12] ■衛星放送WOWOWで「THE BARN TOUR」大阪ライブの再放送 前回の放送を見逃した方に朗報。ジョン・サイモン、ガース．ハドソンが共演した「THE BARN TOUR」大阪ライブの模様を収録した「The Great Moments in "THE BARN TOUR '98"」の再放送日が決定した。 「The Great Moments in "THE BARN TOUR '98"」 再放送日時：WOWWOW 10月24日（土）PM5:00 - PM6:00 [Update 1998/09/12 18:09] ■全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」オンライン・ライブについての元春インタビューをオンエア 内外の注目を集めたオンライン・ライブ「地下室からの接続」。全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」では、オンライン・ライブについての元春インタビューを放送する。 全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」ヘッドラインニュース 放送日時：9月21日（月）PM8:00 - [Update 1998/09/12 18:05] ■オンライン・ライブ「地下室からの接続」終了 8月30日に行われた、ソニーミュージック・エンタテインメント主催、国内初の有料インターネットライブ、「地下室からの接続」が終了した。ホーボーキングバンドのメンバーにパーカッショニスト里村美和を加えて、アルバム「THE BARN」からの曲を中心にアンプラグド・セッションを披露。同時にスカイパーフェクトTVでの中継もセットされ、インターネットと衛星放送という次世代メディアを使った新しいライブ放送形態を提示した。インターネット中継では、ISDNビューアに視聴の不都合が生じ、確実な配信方法の確立に向けて課題を残した。 関連記事： ソニー・オンライン・UGLサイト http://www.sme.co.jp/Live/UGL/index.html ソニー・VAIOサイト http://vaio.sony.co.jp/Style/Aabout/Event/ilive.html 日経HP： トレンドウオッチ http://www.nikkei.co.jp/trwatch/kiku/ サイバー企画 http://www.nikkei.co.jp/cyspecial/ [Update 1998/09/12 18:15] ■VAIOホームページに元春インタビュー記事掲載 VAIOホームページの全面リニューアルに合わせ「MOTO meets VAIO」と題して、VAIO開発者たちによる元春へのインタビュー記事が掲載されている。古くからのMacユーザでもある元春の目から見たVAIOノートへのインプレッションからMWSまで、テクノロジーに対しての元春の率直な思いが読み取れる興味深い内容になっている。 SONY VAIOホームページ [Update 1998/08/11 19:42] ■7月18日、ライブ・ビデオ発売のお知らせ 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」が、7月18日、エピック・レコードより発売された。これはTHE BARN TOUR '98の最終公演・大阪フェスティバルホールでのライブの模様を収録したもの。アルバム「THE BARN」からの曲を中心に、またゲストとして参加したジョン・サイモンによる共作曲を披露、プラスTHE BANDからガーズ・ハドソンもキーボードで参加。今回のツアーを締めくくる素晴らしいセッションが収録されている。このツアーの思いがファンへ伝われば嬉しい、と元春からのメッセージ。 全国レコード・ショップ店頭にて 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」(ESVU500/￥5.565 税込み 79分) [Update 1998/08/10 06:14] ■東京、大阪で「佐野元春フェアー」開催！ 東京の銀座ソニービル、大阪の心斎橋ソニータワー全館で「佐野元春フェア'98」が開催される！ 8月24日 - 30日までの一週間、 元春の歴史をたどる写真展、CD、ビデオのディスコグラフィー展示をはじめ、フェアの最終日、8月30日にはVAIOコーナーでは、オンラインライブ中継 (The Undergroud Live '98) が体験できるとのこと。コンピュータを持ってない人にとってはグッド・ニュースである。新旧ファンにとってうれしいイベントになるだろう。夏最後のこのイベントへ足を運んでみる価値はおおいにありそうだ。 開催場所：東京ソニービル全館、大阪心斎橋ソニータワー全館 期間：8月24日 - 30日まで [Update 1998/08/10 06:13] ■カントリーロックの逆襲 HKBに新たな動き！ メンバーのKYONと佐橋佳幸が参加して、カントリーロックを楽しむワンナイト・ギグが開催される。元春ファンにはおなじみの評論家、能地祐子が中心となって企画されたイベント。参加ミュージシャンは、The Last Show、細野晴臣、鈴木慶一、大村憲司、鈴木祥子など豪華な顔触れがそろった。司会は萩原健太が担当。元春はHKBと数曲演奏する予定。詳細はこちらまで。 「THE LAST SHOW vs. The Hobo King Band」- Produced by the Country-Rockin' Trust 日時：1998年9月25日（金） 場所：渋谷クラブ・クアトロ 開場：PM6:00 開演：PM7:00 [Update 1998/08/10 06:12] ■THIS! '98チケット発売開始！ 今年で3回目を迎える、オルタナティブ・ロック・イベント「THIS! '98」。いよいよチケットが発売された。今年も個性的なバンドがラインナップされている。 タワーレコーズ presents 「THIS! '98」- PIA Music Foundation Special 日時：1998.8.23 (日) 開場：PM4:00 開演：PM5:00 前売：4.500円 当日：5.000円 プレイガイド：チケットぴあ 03-5237-9999 出演バンド：ロッキー・チャック、スーパーカー、ドラゴン・アッシュ、ザ・ピローズ、佐野元春 & HKB 問い合わせ：ディスクガレージ 03-5436-9600 [Update 1998/07/15 13:23] ■CX系TV音楽番組「ファクトリー」でプレゼンテーターとして登場 今年4月からスタートしたCX系音楽番組「ファクトリー」。普段、クラブなどでしか見られない新世代バンドが演奏することで、隠れた音楽ファン注目の番組だ。その番組のプレゼンテータとして元春が一役かうことになった。放送は7月一か月間、計4回の登場。番組の内容は、元春が毎年主催しているイベント「THIS!」をなぞらえたもので、毎回、注目の新世代バンドがライブ演奏を披露する。公開録画形式で、オーディエンスを交えての楽しいショーだ。元春が担当する7月一カ月間は、そのイベント「THIS!」に登場したバンドの特集。ストリートレベルで行われていた「THIS!」ロックンロール・ショーケースが、広くTVメディアで取り上げられる格好となる。ちなみにMIPSは、昨年行われた「THIS!'97」をインターネットライブで配信した実績を持つ。関連ページはこちら。 元春がプレゼンツする「ファクトリー」のオンエア日時： 毎週水曜日、AM1:40 - AM2:10 7月1日 グルーバース、スモール・サークル・オブ・フレンズ、ヒートウエイブ 7月8日 ブランキー・ジェット・シティ、トライセラトップス、ロッキーチャック 7月15日 ソウル・フラワー・ユニオン、グレート3、ホフディラン 7月22日 ピローズ、ドラゴン・アッシュ、スーパーカー 視聴できるステーションは、CX、KSS、UHB、TSK、OHK、TNC、OBS、WTV、KBS [Update 1998/06/15 19:13] ■ジョン・サイモン、ニューアルバムをリリース アルバム「THE BARN」のプロデュースで国内でも知名度の上がったジョン・ サイモンがニューアルバムを発表した。アルバムには元春との共作、「So Goes the Song」も収録されている。自筆のライナーノーツには各曲の解説 があり、そのなかでサイモン氏は元春との共作をふりかえり、「MOTOの俳句的な詩 を音楽化する作業だった。」と述べている。入手がむずかしい場合はお近くのレコー ド・ショップに予約を。 パイオニアLDC（PICP - 1155） 「HOME」 John Simon [Update 1998/05/31 17:48] ■エピック・レコードと契約更新 去る5月、元春はエピック・レコードとの契約更新にサイン、これまでどおりエピック・レコードは佐野元春の音楽作品に関する権利を獲得した。デビュー 以来18年間、同レーベルへの貢献を果たしてきた元春。「所属アーティストのなか でもっとも古株になった今、後進アーティストへの音楽的な協力にも目を向けたい。」と抱負を語った。 [Update 1998/05/31 17:45] ■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40] ■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■爆笑問題TBSの特番 現在人気沸騰のコメディアン、爆笑問題。彼らが熱烈な元春ファンであることはひそかに知られている。その爆笑問題が、全国TBS系TV特番「初公開！芸能人もらい泣き、思い出の一曲」で、思い出の曲として紹介する佐野元春楽曲「サムディ」を披露することになった。彼らが熱唱するとのことだが、どうなるのか楽しみと元春も気にかけている。 放送日時：10月6日（火）PM7:00 - [Update 1998/09/12 18:13]
放送日時：10月6日（火）PM7:00 -
■新フォト季刊誌「クレアシオン」に佐野元春写真豪華掲載 10月に発売が予定されている新しいフォト季刊誌「クレアシオン VOL.2」（音楽専科社）に、元春のスタイリッシュな瞬間をポートレイトした全24ページ特集が掲載される。こうした雑誌へのアピアランスは久しくなかっただけにファンにとってはうれしいニュースだ。全国コンビニエンス・ストア「ローソン」で入手、予約可。一般書店では発売されないので注意。 フォト季刊誌「クレアシオン VOL.2」（音楽専科社） 発売：10月18日（日）全国コンビニエンス・ストア「ローソン」で発売 [Update 1998/09/12 18:12] ■衛星放送WOWOWで「THE BARN TOUR」大阪ライブの再放送 前回の放送を見逃した方に朗報。ジョン・サイモン、ガース．ハドソンが共演した「THE BARN TOUR」大阪ライブの模様を収録した「The Great Moments in "THE BARN TOUR '98"」の再放送日が決定した。 「The Great Moments in "THE BARN TOUR '98"」 再放送日時：WOWWOW 10月24日（土）PM5:00 - PM6:00 [Update 1998/09/12 18:09] ■全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」オンライン・ライブについての元春インタビューをオンエア 内外の注目を集めたオンライン・ライブ「地下室からの接続」。全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」では、オンライン・ライブについての元春インタビューを放送する。 全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」ヘッドラインニュース 放送日時：9月21日（月）PM8:00 - [Update 1998/09/12 18:05] ■オンライン・ライブ「地下室からの接続」終了 8月30日に行われた、ソニーミュージック・エンタテインメント主催、国内初の有料インターネットライブ、「地下室からの接続」が終了した。ホーボーキングバンドのメンバーにパーカッショニスト里村美和を加えて、アルバム「THE BARN」からの曲を中心にアンプラグド・セッションを披露。同時にスカイパーフェクトTVでの中継もセットされ、インターネットと衛星放送という次世代メディアを使った新しいライブ放送形態を提示した。インターネット中継では、ISDNビューアに視聴の不都合が生じ、確実な配信方法の確立に向けて課題を残した。 関連記事： ソニー・オンライン・UGLサイト http://www.sme.co.jp/Live/UGL/index.html ソニー・VAIOサイト http://vaio.sony.co.jp/Style/Aabout/Event/ilive.html 日経HP： トレンドウオッチ http://www.nikkei.co.jp/trwatch/kiku/ サイバー企画 http://www.nikkei.co.jp/cyspecial/ [Update 1998/09/12 18:15] ■VAIOホームページに元春インタビュー記事掲載 VAIOホームページの全面リニューアルに合わせ「MOTO meets VAIO」と題して、VAIO開発者たちによる元春へのインタビュー記事が掲載されている。古くからのMacユーザでもある元春の目から見たVAIOノートへのインプレッションからMWSまで、テクノロジーに対しての元春の率直な思いが読み取れる興味深い内容になっている。 SONY VAIOホームページ [Update 1998/08/11 19:42] ■7月18日、ライブ・ビデオ発売のお知らせ 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」が、7月18日、エピック・レコードより発売された。これはTHE BARN TOUR '98の最終公演・大阪フェスティバルホールでのライブの模様を収録したもの。アルバム「THE BARN」からの曲を中心に、またゲストとして参加したジョン・サイモンによる共作曲を披露、プラスTHE BANDからガーズ・ハドソンもキーボードで参加。今回のツアーを締めくくる素晴らしいセッションが収録されている。このツアーの思いがファンへ伝われば嬉しい、と元春からのメッセージ。 全国レコード・ショップ店頭にて 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」(ESVU500/￥5.565 税込み 79分) [Update 1998/08/10 06:14] ■東京、大阪で「佐野元春フェアー」開催！ 東京の銀座ソニービル、大阪の心斎橋ソニータワー全館で「佐野元春フェア'98」が開催される！ 8月24日 - 30日までの一週間、 元春の歴史をたどる写真展、CD、ビデオのディスコグラフィー展示をはじめ、フェアの最終日、8月30日にはVAIOコーナーでは、オンラインライブ中継 (The Undergroud Live '98) が体験できるとのこと。コンピュータを持ってない人にとってはグッド・ニュースである。新旧ファンにとってうれしいイベントになるだろう。夏最後のこのイベントへ足を運んでみる価値はおおいにありそうだ。 開催場所：東京ソニービル全館、大阪心斎橋ソニータワー全館 期間：8月24日 - 30日まで [Update 1998/08/10 06:13] ■カントリーロックの逆襲 HKBに新たな動き！ メンバーのKYONと佐橋佳幸が参加して、カントリーロックを楽しむワンナイト・ギグが開催される。元春ファンにはおなじみの評論家、能地祐子が中心となって企画されたイベント。参加ミュージシャンは、The Last Show、細野晴臣、鈴木慶一、大村憲司、鈴木祥子など豪華な顔触れがそろった。司会は萩原健太が担当。元春はHKBと数曲演奏する予定。詳細はこちらまで。 「THE LAST SHOW vs. The Hobo King Band」- Produced by the Country-Rockin' Trust 日時：1998年9月25日（金） 場所：渋谷クラブ・クアトロ 開場：PM6:00 開演：PM7:00 [Update 1998/08/10 06:12] ■THIS! '98チケット発売開始！ 今年で3回目を迎える、オルタナティブ・ロック・イベント「THIS! '98」。いよいよチケットが発売された。今年も個性的なバンドがラインナップされている。 タワーレコーズ presents 「THIS! '98」- PIA Music Foundation Special 日時：1998.8.23 (日) 開場：PM4:00 開演：PM5:00 前売：4.500円 当日：5.000円 プレイガイド：チケットぴあ 03-5237-9999 出演バンド：ロッキー・チャック、スーパーカー、ドラゴン・アッシュ、ザ・ピローズ、佐野元春 & HKB 問い合わせ：ディスクガレージ 03-5436-9600 [Update 1998/07/15 13:23] ■CX系TV音楽番組「ファクトリー」でプレゼンテーターとして登場 今年4月からスタートしたCX系音楽番組「ファクトリー」。普段、クラブなどでしか見られない新世代バンドが演奏することで、隠れた音楽ファン注目の番組だ。その番組のプレゼンテータとして元春が一役かうことになった。放送は7月一か月間、計4回の登場。番組の内容は、元春が毎年主催しているイベント「THIS!」をなぞらえたもので、毎回、注目の新世代バンドがライブ演奏を披露する。公開録画形式で、オーディエンスを交えての楽しいショーだ。元春が担当する7月一カ月間は、そのイベント「THIS!」に登場したバンドの特集。ストリートレベルで行われていた「THIS!」ロックンロール・ショーケースが、広くTVメディアで取り上げられる格好となる。ちなみにMIPSは、昨年行われた「THIS!'97」をインターネットライブで配信した実績を持つ。関連ページはこちら。 元春がプレゼンツする「ファクトリー」のオンエア日時： 毎週水曜日、AM1:40 - AM2:10 7月1日 グルーバース、スモール・サークル・オブ・フレンズ、ヒートウエイブ 7月8日 ブランキー・ジェット・シティ、トライセラトップス、ロッキーチャック 7月15日 ソウル・フラワー・ユニオン、グレート3、ホフディラン 7月22日 ピローズ、ドラゴン・アッシュ、スーパーカー 視聴できるステーションは、CX、KSS、UHB、TSK、OHK、TNC、OBS、WTV、KBS [Update 1998/06/15 19:13] ■ジョン・サイモン、ニューアルバムをリリース アルバム「THE BARN」のプロデュースで国内でも知名度の上がったジョン・ サイモンがニューアルバムを発表した。アルバムには元春との共作、「So Goes the Song」も収録されている。自筆のライナーノーツには各曲の解説 があり、そのなかでサイモン氏は元春との共作をふりかえり、「MOTOの俳句的な詩 を音楽化する作業だった。」と述べている。入手がむずかしい場合はお近くのレコー ド・ショップに予約を。 パイオニアLDC（PICP - 1155） 「HOME」 John Simon [Update 1998/05/31 17:48] ■エピック・レコードと契約更新 去る5月、元春はエピック・レコードとの契約更新にサイン、これまでどおりエピック・レコードは佐野元春の音楽作品に関する権利を獲得した。デビュー 以来18年間、同レーベルへの貢献を果たしてきた元春。「所属アーティストのなか でもっとも古株になった今、後進アーティストへの音楽的な協力にも目を向けたい。」と抱負を語った。 [Update 1998/05/31 17:45] ■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40] ■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■新フォト季刊誌「クレアシオン」に佐野元春写真豪華掲載 10月に発売が予定されている新しいフォト季刊誌「クレアシオン VOL.2」（音楽専科社）に、元春のスタイリッシュな瞬間をポートレイトした全24ページ特集が掲載される。こうした雑誌へのアピアランスは久しくなかっただけにファンにとってはうれしいニュースだ。全国コンビニエンス・ストア「ローソン」で入手、予約可。一般書店では発売されないので注意。 フォト季刊誌「クレアシオン VOL.2」（音楽専科社） 発売：10月18日（日）全国コンビニエンス・ストア「ローソン」で発売 [Update 1998/09/12 18:12]
フォト季刊誌「クレアシオン VOL.2」（音楽専科社） 発売：10月18日（日）全国コンビニエンス・ストア「ローソン」で発売
■衛星放送WOWOWで「THE BARN TOUR」大阪ライブの再放送 前回の放送を見逃した方に朗報。ジョン・サイモン、ガース．ハドソンが共演した「THE BARN TOUR」大阪ライブの模様を収録した「The Great Moments in "THE BARN TOUR '98"」の再放送日が決定した。 「The Great Moments in "THE BARN TOUR '98"」 再放送日時：WOWWOW 10月24日（土）PM5:00 - PM6:00 [Update 1998/09/12 18:09] ■全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」オンライン・ライブについての元春インタビューをオンエア 内外の注目を集めたオンライン・ライブ「地下室からの接続」。全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」では、オンライン・ライブについての元春インタビューを放送する。 全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」ヘッドラインニュース 放送日時：9月21日（月）PM8:00 - [Update 1998/09/12 18:05] ■オンライン・ライブ「地下室からの接続」終了 8月30日に行われた、ソニーミュージック・エンタテインメント主催、国内初の有料インターネットライブ、「地下室からの接続」が終了した。ホーボーキングバンドのメンバーにパーカッショニスト里村美和を加えて、アルバム「THE BARN」からの曲を中心にアンプラグド・セッションを披露。同時にスカイパーフェクトTVでの中継もセットされ、インターネットと衛星放送という次世代メディアを使った新しいライブ放送形態を提示した。インターネット中継では、ISDNビューアに視聴の不都合が生じ、確実な配信方法の確立に向けて課題を残した。 関連記事： ソニー・オンライン・UGLサイト http://www.sme.co.jp/Live/UGL/index.html ソニー・VAIOサイト http://vaio.sony.co.jp/Style/Aabout/Event/ilive.html 日経HP： トレンドウオッチ http://www.nikkei.co.jp/trwatch/kiku/ サイバー企画 http://www.nikkei.co.jp/cyspecial/ [Update 1998/09/12 18:15] ■VAIOホームページに元春インタビュー記事掲載 VAIOホームページの全面リニューアルに合わせ「MOTO meets VAIO」と題して、VAIO開発者たちによる元春へのインタビュー記事が掲載されている。古くからのMacユーザでもある元春の目から見たVAIOノートへのインプレッションからMWSまで、テクノロジーに対しての元春の率直な思いが読み取れる興味深い内容になっている。 SONY VAIOホームページ [Update 1998/08/11 19:42] ■7月18日、ライブ・ビデオ発売のお知らせ 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」が、7月18日、エピック・レコードより発売された。これはTHE BARN TOUR '98の最終公演・大阪フェスティバルホールでのライブの模様を収録したもの。アルバム「THE BARN」からの曲を中心に、またゲストとして参加したジョン・サイモンによる共作曲を披露、プラスTHE BANDからガーズ・ハドソンもキーボードで参加。今回のツアーを締めくくる素晴らしいセッションが収録されている。このツアーの思いがファンへ伝われば嬉しい、と元春からのメッセージ。 全国レコード・ショップ店頭にて 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」(ESVU500/￥5.565 税込み 79分) [Update 1998/08/10 06:14] ■東京、大阪で「佐野元春フェアー」開催！ 東京の銀座ソニービル、大阪の心斎橋ソニータワー全館で「佐野元春フェア'98」が開催される！ 8月24日 - 30日までの一週間、 元春の歴史をたどる写真展、CD、ビデオのディスコグラフィー展示をはじめ、フェアの最終日、8月30日にはVAIOコーナーでは、オンラインライブ中継 (The Undergroud Live '98) が体験できるとのこと。コンピュータを持ってない人にとってはグッド・ニュースである。新旧ファンにとってうれしいイベントになるだろう。夏最後のこのイベントへ足を運んでみる価値はおおいにありそうだ。 開催場所：東京ソニービル全館、大阪心斎橋ソニータワー全館 期間：8月24日 - 30日まで [Update 1998/08/10 06:13] ■カントリーロックの逆襲 HKBに新たな動き！ メンバーのKYONと佐橋佳幸が参加して、カントリーロックを楽しむワンナイト・ギグが開催される。元春ファンにはおなじみの評論家、能地祐子が中心となって企画されたイベント。参加ミュージシャンは、The Last Show、細野晴臣、鈴木慶一、大村憲司、鈴木祥子など豪華な顔触れがそろった。司会は萩原健太が担当。元春はHKBと数曲演奏する予定。詳細はこちらまで。 「THE LAST SHOW vs. The Hobo King Band」- Produced by the Country-Rockin' Trust 日時：1998年9月25日（金） 場所：渋谷クラブ・クアトロ 開場：PM6:00 開演：PM7:00 [Update 1998/08/10 06:12] ■THIS! '98チケット発売開始！ 今年で3回目を迎える、オルタナティブ・ロック・イベント「THIS! '98」。いよいよチケットが発売された。今年も個性的なバンドがラインナップされている。 タワーレコーズ presents 「THIS! '98」- PIA Music Foundation Special 日時：1998.8.23 (日) 開場：PM4:00 開演：PM5:00 前売：4.500円 当日：5.000円 プレイガイド：チケットぴあ 03-5237-9999 出演バンド：ロッキー・チャック、スーパーカー、ドラゴン・アッシュ、ザ・ピローズ、佐野元春 & HKB 問い合わせ：ディスクガレージ 03-5436-9600 [Update 1998/07/15 13:23] ■CX系TV音楽番組「ファクトリー」でプレゼンテーターとして登場 今年4月からスタートしたCX系音楽番組「ファクトリー」。普段、クラブなどでしか見られない新世代バンドが演奏することで、隠れた音楽ファン注目の番組だ。その番組のプレゼンテータとして元春が一役かうことになった。放送は7月一か月間、計4回の登場。番組の内容は、元春が毎年主催しているイベント「THIS!」をなぞらえたもので、毎回、注目の新世代バンドがライブ演奏を披露する。公開録画形式で、オーディエンスを交えての楽しいショーだ。元春が担当する7月一カ月間は、そのイベント「THIS!」に登場したバンドの特集。ストリートレベルで行われていた「THIS!」ロックンロール・ショーケースが、広くTVメディアで取り上げられる格好となる。ちなみにMIPSは、昨年行われた「THIS!'97」をインターネットライブで配信した実績を持つ。関連ページはこちら。 元春がプレゼンツする「ファクトリー」のオンエア日時： 毎週水曜日、AM1:40 - AM2:10 7月1日 グルーバース、スモール・サークル・オブ・フレンズ、ヒートウエイブ 7月8日 ブランキー・ジェット・シティ、トライセラトップス、ロッキーチャック 7月15日 ソウル・フラワー・ユニオン、グレート3、ホフディラン 7月22日 ピローズ、ドラゴン・アッシュ、スーパーカー 視聴できるステーションは、CX、KSS、UHB、TSK、OHK、TNC、OBS、WTV、KBS [Update 1998/06/15 19:13] ■ジョン・サイモン、ニューアルバムをリリース アルバム「THE BARN」のプロデュースで国内でも知名度の上がったジョン・ サイモンがニューアルバムを発表した。アルバムには元春との共作、「So Goes the Song」も収録されている。自筆のライナーノーツには各曲の解説 があり、そのなかでサイモン氏は元春との共作をふりかえり、「MOTOの俳句的な詩 を音楽化する作業だった。」と述べている。入手がむずかしい場合はお近くのレコー ド・ショップに予約を。 パイオニアLDC（PICP - 1155） 「HOME」 John Simon [Update 1998/05/31 17:48] ■エピック・レコードと契約更新 去る5月、元春はエピック・レコードとの契約更新にサイン、これまでどおりエピック・レコードは佐野元春の音楽作品に関する権利を獲得した。デビュー 以来18年間、同レーベルへの貢献を果たしてきた元春。「所属アーティストのなか でもっとも古株になった今、後進アーティストへの音楽的な協力にも目を向けたい。」と抱負を語った。 [Update 1998/05/31 17:45] ■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40] ■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■衛星放送WOWOWで「THE BARN TOUR」大阪ライブの再放送 前回の放送を見逃した方に朗報。ジョン・サイモン、ガース．ハドソンが共演した「THE BARN TOUR」大阪ライブの模様を収録した「The Great Moments in "THE BARN TOUR '98"」の再放送日が決定した。 「The Great Moments in "THE BARN TOUR '98"」 再放送日時：WOWWOW 10月24日（土）PM5:00 - PM6:00 [Update 1998/09/12 18:09]
「The Great Moments in "THE BARN TOUR '98"」 再放送日時：WOWWOW 10月24日（土）PM5:00 - PM6:00
■全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」オンライン・ライブについての元春インタビューをオンエア 内外の注目を集めたオンライン・ライブ「地下室からの接続」。全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」では、オンライン・ライブについての元春インタビューを放送する。 全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」ヘッドラインニュース 放送日時：9月21日（月）PM8:00 - [Update 1998/09/12 18:05] ■オンライン・ライブ「地下室からの接続」終了 8月30日に行われた、ソニーミュージック・エンタテインメント主催、国内初の有料インターネットライブ、「地下室からの接続」が終了した。ホーボーキングバンドのメンバーにパーカッショニスト里村美和を加えて、アルバム「THE BARN」からの曲を中心にアンプラグド・セッションを披露。同時にスカイパーフェクトTVでの中継もセットされ、インターネットと衛星放送という次世代メディアを使った新しいライブ放送形態を提示した。インターネット中継では、ISDNビューアに視聴の不都合が生じ、確実な配信方法の確立に向けて課題を残した。 関連記事： ソニー・オンライン・UGLサイト http://www.sme.co.jp/Live/UGL/index.html ソニー・VAIOサイト http://vaio.sony.co.jp/Style/Aabout/Event/ilive.html 日経HP： トレンドウオッチ http://www.nikkei.co.jp/trwatch/kiku/ サイバー企画 http://www.nikkei.co.jp/cyspecial/ [Update 1998/09/12 18:15] ■VAIOホームページに元春インタビュー記事掲載 VAIOホームページの全面リニューアルに合わせ「MOTO meets VAIO」と題して、VAIO開発者たちによる元春へのインタビュー記事が掲載されている。古くからのMacユーザでもある元春の目から見たVAIOノートへのインプレッションからMWSまで、テクノロジーに対しての元春の率直な思いが読み取れる興味深い内容になっている。 SONY VAIOホームページ [Update 1998/08/11 19:42] ■7月18日、ライブ・ビデオ発売のお知らせ 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」が、7月18日、エピック・レコードより発売された。これはTHE BARN TOUR '98の最終公演・大阪フェスティバルホールでのライブの模様を収録したもの。アルバム「THE BARN」からの曲を中心に、またゲストとして参加したジョン・サイモンによる共作曲を披露、プラスTHE BANDからガーズ・ハドソンもキーボードで参加。今回のツアーを締めくくる素晴らしいセッションが収録されている。このツアーの思いがファンへ伝われば嬉しい、と元春からのメッセージ。 全国レコード・ショップ店頭にて 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」(ESVU500/￥5.565 税込み 79分) [Update 1998/08/10 06:14] ■東京、大阪で「佐野元春フェアー」開催！ 東京の銀座ソニービル、大阪の心斎橋ソニータワー全館で「佐野元春フェア'98」が開催される！ 8月24日 - 30日までの一週間、 元春の歴史をたどる写真展、CD、ビデオのディスコグラフィー展示をはじめ、フェアの最終日、8月30日にはVAIOコーナーでは、オンラインライブ中継 (The Undergroud Live '98) が体験できるとのこと。コンピュータを持ってない人にとってはグッド・ニュースである。新旧ファンにとってうれしいイベントになるだろう。夏最後のこのイベントへ足を運んでみる価値はおおいにありそうだ。 開催場所：東京ソニービル全館、大阪心斎橋ソニータワー全館 期間：8月24日 - 30日まで [Update 1998/08/10 06:13] ■カントリーロックの逆襲 HKBに新たな動き！ メンバーのKYONと佐橋佳幸が参加して、カントリーロックを楽しむワンナイト・ギグが開催される。元春ファンにはおなじみの評論家、能地祐子が中心となって企画されたイベント。参加ミュージシャンは、The Last Show、細野晴臣、鈴木慶一、大村憲司、鈴木祥子など豪華な顔触れがそろった。司会は萩原健太が担当。元春はHKBと数曲演奏する予定。詳細はこちらまで。 「THE LAST SHOW vs. The Hobo King Band」- Produced by the Country-Rockin' Trust 日時：1998年9月25日（金） 場所：渋谷クラブ・クアトロ 開場：PM6:00 開演：PM7:00 [Update 1998/08/10 06:12] ■THIS! '98チケット発売開始！ 今年で3回目を迎える、オルタナティブ・ロック・イベント「THIS! '98」。いよいよチケットが発売された。今年も個性的なバンドがラインナップされている。 タワーレコーズ presents 「THIS! '98」- PIA Music Foundation Special 日時：1998.8.23 (日) 開場：PM4:00 開演：PM5:00 前売：4.500円 当日：5.000円 プレイガイド：チケットぴあ 03-5237-9999 出演バンド：ロッキー・チャック、スーパーカー、ドラゴン・アッシュ、ザ・ピローズ、佐野元春 & HKB 問い合わせ：ディスクガレージ 03-5436-9600 [Update 1998/07/15 13:23] ■CX系TV音楽番組「ファクトリー」でプレゼンテーターとして登場 今年4月からスタートしたCX系音楽番組「ファクトリー」。普段、クラブなどでしか見られない新世代バンドが演奏することで、隠れた音楽ファン注目の番組だ。その番組のプレゼンテータとして元春が一役かうことになった。放送は7月一か月間、計4回の登場。番組の内容は、元春が毎年主催しているイベント「THIS!」をなぞらえたもので、毎回、注目の新世代バンドがライブ演奏を披露する。公開録画形式で、オーディエンスを交えての楽しいショーだ。元春が担当する7月一カ月間は、そのイベント「THIS!」に登場したバンドの特集。ストリートレベルで行われていた「THIS!」ロックンロール・ショーケースが、広くTVメディアで取り上げられる格好となる。ちなみにMIPSは、昨年行われた「THIS!'97」をインターネットライブで配信した実績を持つ。関連ページはこちら。 元春がプレゼンツする「ファクトリー」のオンエア日時： 毎週水曜日、AM1:40 - AM2:10 7月1日 グルーバース、スモール・サークル・オブ・フレンズ、ヒートウエイブ 7月8日 ブランキー・ジェット・シティ、トライセラトップス、ロッキーチャック 7月15日 ソウル・フラワー・ユニオン、グレート3、ホフディラン 7月22日 ピローズ、ドラゴン・アッシュ、スーパーカー 視聴できるステーションは、CX、KSS、UHB、TSK、OHK、TNC、OBS、WTV、KBS [Update 1998/06/15 19:13] ■ジョン・サイモン、ニューアルバムをリリース アルバム「THE BARN」のプロデュースで国内でも知名度の上がったジョン・ サイモンがニューアルバムを発表した。アルバムには元春との共作、「So Goes the Song」も収録されている。自筆のライナーノーツには各曲の解説 があり、そのなかでサイモン氏は元春との共作をふりかえり、「MOTOの俳句的な詩 を音楽化する作業だった。」と述べている。入手がむずかしい場合はお近くのレコー ド・ショップに予約を。 パイオニアLDC（PICP - 1155） 「HOME」 John Simon [Update 1998/05/31 17:48] ■エピック・レコードと契約更新 去る5月、元春はエピック・レコードとの契約更新にサイン、これまでどおりエピック・レコードは佐野元春の音楽作品に関する権利を獲得した。デビュー 以来18年間、同レーベルへの貢献を果たしてきた元春。「所属アーティストのなか でもっとも古株になった今、後進アーティストへの音楽的な協力にも目を向けたい。」と抱負を語った。 [Update 1998/05/31 17:45] ■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40] ■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」オンライン・ライブについての元春インタビューをオンエア 内外の注目を集めたオンライン・ライブ「地下室からの接続」。全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」では、オンライン・ライブについての元春インタビューを放送する。 全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」ヘッドラインニュース 放送日時：9月21日（月）PM8:00 - [Update 1998/09/12 18:05]
全国CX系TV番組「HEY! HEY! HEY!」ヘッドラインニュース 放送日時：9月21日（月）PM8:00 -
■オンライン・ライブ「地下室からの接続」終了 8月30日に行われた、ソニーミュージック・エンタテインメント主催、国内初の有料インターネットライブ、「地下室からの接続」が終了した。ホーボーキングバンドのメンバーにパーカッショニスト里村美和を加えて、アルバム「THE BARN」からの曲を中心にアンプラグド・セッションを披露。同時にスカイパーフェクトTVでの中継もセットされ、インターネットと衛星放送という次世代メディアを使った新しいライブ放送形態を提示した。インターネット中継では、ISDNビューアに視聴の不都合が生じ、確実な配信方法の確立に向けて課題を残した。 関連記事： ソニー・オンライン・UGLサイト http://www.sme.co.jp/Live/UGL/index.html ソニー・VAIOサイト http://vaio.sony.co.jp/Style/Aabout/Event/ilive.html 日経HP： トレンドウオッチ http://www.nikkei.co.jp/trwatch/kiku/ サイバー企画 http://www.nikkei.co.jp/cyspecial/ [Update 1998/09/12 18:15] ■VAIOホームページに元春インタビュー記事掲載 VAIOホームページの全面リニューアルに合わせ「MOTO meets VAIO」と題して、VAIO開発者たちによる元春へのインタビュー記事が掲載されている。古くからのMacユーザでもある元春の目から見たVAIOノートへのインプレッションからMWSまで、テクノロジーに対しての元春の率直な思いが読み取れる興味深い内容になっている。 SONY VAIOホームページ [Update 1998/08/11 19:42] ■7月18日、ライブ・ビデオ発売のお知らせ 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」が、7月18日、エピック・レコードより発売された。これはTHE BARN TOUR '98の最終公演・大阪フェスティバルホールでのライブの模様を収録したもの。アルバム「THE BARN」からの曲を中心に、またゲストとして参加したジョン・サイモンによる共作曲を披露、プラスTHE BANDからガーズ・ハドソンもキーボードで参加。今回のツアーを締めくくる素晴らしいセッションが収録されている。このツアーの思いがファンへ伝われば嬉しい、と元春からのメッセージ。 全国レコード・ショップ店頭にて 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」(ESVU500/￥5.565 税込み 79分) [Update 1998/08/10 06:14] ■東京、大阪で「佐野元春フェアー」開催！ 東京の銀座ソニービル、大阪の心斎橋ソニータワー全館で「佐野元春フェア'98」が開催される！ 8月24日 - 30日までの一週間、 元春の歴史をたどる写真展、CD、ビデオのディスコグラフィー展示をはじめ、フェアの最終日、8月30日にはVAIOコーナーでは、オンラインライブ中継 (The Undergroud Live '98) が体験できるとのこと。コンピュータを持ってない人にとってはグッド・ニュースである。新旧ファンにとってうれしいイベントになるだろう。夏最後のこのイベントへ足を運んでみる価値はおおいにありそうだ。 開催場所：東京ソニービル全館、大阪心斎橋ソニータワー全館 期間：8月24日 - 30日まで [Update 1998/08/10 06:13] ■カントリーロックの逆襲 HKBに新たな動き！ メンバーのKYONと佐橋佳幸が参加して、カントリーロックを楽しむワンナイト・ギグが開催される。元春ファンにはおなじみの評論家、能地祐子が中心となって企画されたイベント。参加ミュージシャンは、The Last Show、細野晴臣、鈴木慶一、大村憲司、鈴木祥子など豪華な顔触れがそろった。司会は萩原健太が担当。元春はHKBと数曲演奏する予定。詳細はこちらまで。 「THE LAST SHOW vs. The Hobo King Band」- Produced by the Country-Rockin' Trust 日時：1998年9月25日（金） 場所：渋谷クラブ・クアトロ 開場：PM6:00 開演：PM7:00 [Update 1998/08/10 06:12] ■THIS! '98チケット発売開始！ 今年で3回目を迎える、オルタナティブ・ロック・イベント「THIS! '98」。いよいよチケットが発売された。今年も個性的なバンドがラインナップされている。 タワーレコーズ presents 「THIS! '98」- PIA Music Foundation Special 日時：1998.8.23 (日) 開場：PM4:00 開演：PM5:00 前売：4.500円 当日：5.000円 プレイガイド：チケットぴあ 03-5237-9999 出演バンド：ロッキー・チャック、スーパーカー、ドラゴン・アッシュ、ザ・ピローズ、佐野元春 & HKB 問い合わせ：ディスクガレージ 03-5436-9600 [Update 1998/07/15 13:23] ■CX系TV音楽番組「ファクトリー」でプレゼンテーターとして登場 今年4月からスタートしたCX系音楽番組「ファクトリー」。普段、クラブなどでしか見られない新世代バンドが演奏することで、隠れた音楽ファン注目の番組だ。その番組のプレゼンテータとして元春が一役かうことになった。放送は7月一か月間、計4回の登場。番組の内容は、元春が毎年主催しているイベント「THIS!」をなぞらえたもので、毎回、注目の新世代バンドがライブ演奏を披露する。公開録画形式で、オーディエンスを交えての楽しいショーだ。元春が担当する7月一カ月間は、そのイベント「THIS!」に登場したバンドの特集。ストリートレベルで行われていた「THIS!」ロックンロール・ショーケースが、広くTVメディアで取り上げられる格好となる。ちなみにMIPSは、昨年行われた「THIS!'97」をインターネットライブで配信した実績を持つ。関連ページはこちら。 元春がプレゼンツする「ファクトリー」のオンエア日時： 毎週水曜日、AM1:40 - AM2:10 7月1日 グルーバース、スモール・サークル・オブ・フレンズ、ヒートウエイブ 7月8日 ブランキー・ジェット・シティ、トライセラトップス、ロッキーチャック 7月15日 ソウル・フラワー・ユニオン、グレート3、ホフディラン 7月22日 ピローズ、ドラゴン・アッシュ、スーパーカー 視聴できるステーションは、CX、KSS、UHB、TSK、OHK、TNC、OBS、WTV、KBS [Update 1998/06/15 19:13] ■ジョン・サイモン、ニューアルバムをリリース アルバム「THE BARN」のプロデュースで国内でも知名度の上がったジョン・ サイモンがニューアルバムを発表した。アルバムには元春との共作、「So Goes the Song」も収録されている。自筆のライナーノーツには各曲の解説 があり、そのなかでサイモン氏は元春との共作をふりかえり、「MOTOの俳句的な詩 を音楽化する作業だった。」と述べている。入手がむずかしい場合はお近くのレコー ド・ショップに予約を。 パイオニアLDC（PICP - 1155） 「HOME」 John Simon [Update 1998/05/31 17:48] ■エピック・レコードと契約更新 去る5月、元春はエピック・レコードとの契約更新にサイン、これまでどおりエピック・レコードは佐野元春の音楽作品に関する権利を獲得した。デビュー 以来18年間、同レーベルへの貢献を果たしてきた元春。「所属アーティストのなか でもっとも古株になった今、後進アーティストへの音楽的な協力にも目を向けたい。」と抱負を語った。 [Update 1998/05/31 17:45] ■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40] ■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■オンライン・ライブ「地下室からの接続」終了 8月30日に行われた、ソニーミュージック・エンタテインメント主催、国内初の有料インターネットライブ、「地下室からの接続」が終了した。ホーボーキングバンドのメンバーにパーカッショニスト里村美和を加えて、アルバム「THE BARN」からの曲を中心にアンプラグド・セッションを披露。同時にスカイパーフェクトTVでの中継もセットされ、インターネットと衛星放送という次世代メディアを使った新しいライブ放送形態を提示した。インターネット中継では、ISDNビューアに視聴の不都合が生じ、確実な配信方法の確立に向けて課題を残した。 関連記事： ソニー・オンライン・UGLサイト http://www.sme.co.jp/Live/UGL/index.html ソニー・VAIOサイト http://vaio.sony.co.jp/Style/Aabout/Event/ilive.html 日経HP： トレンドウオッチ http://www.nikkei.co.jp/trwatch/kiku/ サイバー企画 http://www.nikkei.co.jp/cyspecial/ [Update 1998/09/12 18:15]
■VAIOホームページに元春インタビュー記事掲載 VAIOホームページの全面リニューアルに合わせ「MOTO meets VAIO」と題して、VAIO開発者たちによる元春へのインタビュー記事が掲載されている。古くからのMacユーザでもある元春の目から見たVAIOノートへのインプレッションからMWSまで、テクノロジーに対しての元春の率直な思いが読み取れる興味深い内容になっている。 SONY VAIOホームページ [Update 1998/08/11 19:42] ■7月18日、ライブ・ビデオ発売のお知らせ 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」が、7月18日、エピック・レコードより発売された。これはTHE BARN TOUR '98の最終公演・大阪フェスティバルホールでのライブの模様を収録したもの。アルバム「THE BARN」からの曲を中心に、またゲストとして参加したジョン・サイモンによる共作曲を披露、プラスTHE BANDからガーズ・ハドソンもキーボードで参加。今回のツアーを締めくくる素晴らしいセッションが収録されている。このツアーの思いがファンへ伝われば嬉しい、と元春からのメッセージ。 全国レコード・ショップ店頭にて 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」(ESVU500/￥5.565 税込み 79分) [Update 1998/08/10 06:14] ■東京、大阪で「佐野元春フェアー」開催！ 東京の銀座ソニービル、大阪の心斎橋ソニータワー全館で「佐野元春フェア'98」が開催される！ 8月24日 - 30日までの一週間、 元春の歴史をたどる写真展、CD、ビデオのディスコグラフィー展示をはじめ、フェアの最終日、8月30日にはVAIOコーナーでは、オンラインライブ中継 (The Undergroud Live '98) が体験できるとのこと。コンピュータを持ってない人にとってはグッド・ニュースである。新旧ファンにとってうれしいイベントになるだろう。夏最後のこのイベントへ足を運んでみる価値はおおいにありそうだ。 開催場所：東京ソニービル全館、大阪心斎橋ソニータワー全館 期間：8月24日 - 30日まで [Update 1998/08/10 06:13] ■カントリーロックの逆襲 HKBに新たな動き！ メンバーのKYONと佐橋佳幸が参加して、カントリーロックを楽しむワンナイト・ギグが開催される。元春ファンにはおなじみの評論家、能地祐子が中心となって企画されたイベント。参加ミュージシャンは、The Last Show、細野晴臣、鈴木慶一、大村憲司、鈴木祥子など豪華な顔触れがそろった。司会は萩原健太が担当。元春はHKBと数曲演奏する予定。詳細はこちらまで。 「THE LAST SHOW vs. The Hobo King Band」- Produced by the Country-Rockin' Trust 日時：1998年9月25日（金） 場所：渋谷クラブ・クアトロ 開場：PM6:00 開演：PM7:00 [Update 1998/08/10 06:12] ■THIS! '98チケット発売開始！ 今年で3回目を迎える、オルタナティブ・ロック・イベント「THIS! '98」。いよいよチケットが発売された。今年も個性的なバンドがラインナップされている。 タワーレコーズ presents 「THIS! '98」- PIA Music Foundation Special 日時：1998.8.23 (日) 開場：PM4:00 開演：PM5:00 前売：4.500円 当日：5.000円 プレイガイド：チケットぴあ 03-5237-9999 出演バンド：ロッキー・チャック、スーパーカー、ドラゴン・アッシュ、ザ・ピローズ、佐野元春 & HKB 問い合わせ：ディスクガレージ 03-5436-9600 [Update 1998/07/15 13:23] ■CX系TV音楽番組「ファクトリー」でプレゼンテーターとして登場 今年4月からスタートしたCX系音楽番組「ファクトリー」。普段、クラブなどでしか見られない新世代バンドが演奏することで、隠れた音楽ファン注目の番組だ。その番組のプレゼンテータとして元春が一役かうことになった。放送は7月一か月間、計4回の登場。番組の内容は、元春が毎年主催しているイベント「THIS!」をなぞらえたもので、毎回、注目の新世代バンドがライブ演奏を披露する。公開録画形式で、オーディエンスを交えての楽しいショーだ。元春が担当する7月一カ月間は、そのイベント「THIS!」に登場したバンドの特集。ストリートレベルで行われていた「THIS!」ロックンロール・ショーケースが、広くTVメディアで取り上げられる格好となる。ちなみにMIPSは、昨年行われた「THIS!'97」をインターネットライブで配信した実績を持つ。関連ページはこちら。 元春がプレゼンツする「ファクトリー」のオンエア日時： 毎週水曜日、AM1:40 - AM2:10 7月1日 グルーバース、スモール・サークル・オブ・フレンズ、ヒートウエイブ 7月8日 ブランキー・ジェット・シティ、トライセラトップス、ロッキーチャック 7月15日 ソウル・フラワー・ユニオン、グレート3、ホフディラン 7月22日 ピローズ、ドラゴン・アッシュ、スーパーカー 視聴できるステーションは、CX、KSS、UHB、TSK、OHK、TNC、OBS、WTV、KBS [Update 1998/06/15 19:13] ■ジョン・サイモン、ニューアルバムをリリース アルバム「THE BARN」のプロデュースで国内でも知名度の上がったジョン・ サイモンがニューアルバムを発表した。アルバムには元春との共作、「So Goes the Song」も収録されている。自筆のライナーノーツには各曲の解説 があり、そのなかでサイモン氏は元春との共作をふりかえり、「MOTOの俳句的な詩 を音楽化する作業だった。」と述べている。入手がむずかしい場合はお近くのレコー ド・ショップに予約を。 パイオニアLDC（PICP - 1155） 「HOME」 John Simon [Update 1998/05/31 17:48] ■エピック・レコードと契約更新 去る5月、元春はエピック・レコードとの契約更新にサイン、これまでどおりエピック・レコードは佐野元春の音楽作品に関する権利を獲得した。デビュー 以来18年間、同レーベルへの貢献を果たしてきた元春。「所属アーティストのなか でもっとも古株になった今、後進アーティストへの音楽的な協力にも目を向けたい。」と抱負を語った。 [Update 1998/05/31 17:45] ■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40] ■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■VAIOホームページに元春インタビュー記事掲載 VAIOホームページの全面リニューアルに合わせ「MOTO meets VAIO」と題して、VAIO開発者たちによる元春へのインタビュー記事が掲載されている。古くからのMacユーザでもある元春の目から見たVAIOノートへのインプレッションからMWSまで、テクノロジーに対しての元春の率直な思いが読み取れる興味深い内容になっている。 SONY VAIOホームページ [Update 1998/08/11 19:42]
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■7月18日、ライブ・ビデオ発売のお知らせ 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」が、7月18日、エピック・レコードより発売された。これはTHE BARN TOUR '98の最終公演・大阪フェスティバルホールでのライブの模様を収録したもの。アルバム「THE BARN」からの曲を中心に、またゲストとして参加したジョン・サイモンによる共作曲を披露、プラスTHE BANDからガーズ・ハドソンもキーボードで参加。今回のツアーを締めくくる素晴らしいセッションが収録されている。このツアーの思いがファンへ伝われば嬉しい、と元春からのメッセージ。 全国レコード・ショップ店頭にて 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」(ESVU500/￥5.565 税込み 79分) [Update 1998/08/10 06:14] ■東京、大阪で「佐野元春フェアー」開催！ 東京の銀座ソニービル、大阪の心斎橋ソニータワー全館で「佐野元春フェア'98」が開催される！ 8月24日 - 30日までの一週間、 元春の歴史をたどる写真展、CD、ビデオのディスコグラフィー展示をはじめ、フェアの最終日、8月30日にはVAIOコーナーでは、オンラインライブ中継 (The Undergroud Live '98) が体験できるとのこと。コンピュータを持ってない人にとってはグッド・ニュースである。新旧ファンにとってうれしいイベントになるだろう。夏最後のこのイベントへ足を運んでみる価値はおおいにありそうだ。 開催場所：東京ソニービル全館、大阪心斎橋ソニータワー全館 期間：8月24日 - 30日まで [Update 1998/08/10 06:13] ■カントリーロックの逆襲 HKBに新たな動き！ メンバーのKYONと佐橋佳幸が参加して、カントリーロックを楽しむワンナイト・ギグが開催される。元春ファンにはおなじみの評論家、能地祐子が中心となって企画されたイベント。参加ミュージシャンは、The Last Show、細野晴臣、鈴木慶一、大村憲司、鈴木祥子など豪華な顔触れがそろった。司会は萩原健太が担当。元春はHKBと数曲演奏する予定。詳細はこちらまで。 「THE LAST SHOW vs. The Hobo King Band」- Produced by the Country-Rockin' Trust 日時：1998年9月25日（金） 場所：渋谷クラブ・クアトロ 開場：PM6:00 開演：PM7:00 [Update 1998/08/10 06:12] ■THIS! '98チケット発売開始！ 今年で3回目を迎える、オルタナティブ・ロック・イベント「THIS! '98」。いよいよチケットが発売された。今年も個性的なバンドがラインナップされている。 タワーレコーズ presents 「THIS! '98」- PIA Music Foundation Special 日時：1998.8.23 (日) 開場：PM4:00 開演：PM5:00 前売：4.500円 当日：5.000円 プレイガイド：チケットぴあ 03-5237-9999 出演バンド：ロッキー・チャック、スーパーカー、ドラゴン・アッシュ、ザ・ピローズ、佐野元春 & HKB 問い合わせ：ディスクガレージ 03-5436-9600 [Update 1998/07/15 13:23] ■CX系TV音楽番組「ファクトリー」でプレゼンテーターとして登場 今年4月からスタートしたCX系音楽番組「ファクトリー」。普段、クラブなどでしか見られない新世代バンドが演奏することで、隠れた音楽ファン注目の番組だ。その番組のプレゼンテータとして元春が一役かうことになった。放送は7月一か月間、計4回の登場。番組の内容は、元春が毎年主催しているイベント「THIS!」をなぞらえたもので、毎回、注目の新世代バンドがライブ演奏を披露する。公開録画形式で、オーディエンスを交えての楽しいショーだ。元春が担当する7月一カ月間は、そのイベント「THIS!」に登場したバンドの特集。ストリートレベルで行われていた「THIS!」ロックンロール・ショーケースが、広くTVメディアで取り上げられる格好となる。ちなみにMIPSは、昨年行われた「THIS!'97」をインターネットライブで配信した実績を持つ。関連ページはこちら。 元春がプレゼンツする「ファクトリー」のオンエア日時： 毎週水曜日、AM1:40 - AM2:10 7月1日 グルーバース、スモール・サークル・オブ・フレンズ、ヒートウエイブ 7月8日 ブランキー・ジェット・シティ、トライセラトップス、ロッキーチャック 7月15日 ソウル・フラワー・ユニオン、グレート3、ホフディラン 7月22日 ピローズ、ドラゴン・アッシュ、スーパーカー 視聴できるステーションは、CX、KSS、UHB、TSK、OHK、TNC、OBS、WTV、KBS [Update 1998/06/15 19:13] ■ジョン・サイモン、ニューアルバムをリリース アルバム「THE BARN」のプロデュースで国内でも知名度の上がったジョン・ サイモンがニューアルバムを発表した。アルバムには元春との共作、「So Goes the Song」も収録されている。自筆のライナーノーツには各曲の解説 があり、そのなかでサイモン氏は元春との共作をふりかえり、「MOTOの俳句的な詩 を音楽化する作業だった。」と述べている。入手がむずかしい場合はお近くのレコー ド・ショップに予約を。 パイオニアLDC（PICP - 1155） 「HOME」 John Simon [Update 1998/05/31 17:48] ■エピック・レコードと契約更新 去る5月、元春はエピック・レコードとの契約更新にサイン、これまでどおりエピック・レコードは佐野元春の音楽作品に関する権利を獲得した。デビュー 以来18年間、同レーベルへの貢献を果たしてきた元春。「所属アーティストのなか でもっとも古株になった今、後進アーティストへの音楽的な協力にも目を向けたい。」と抱負を語った。 [Update 1998/05/31 17:45] ■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40] ■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■7月18日、ライブ・ビデオ発売のお知らせ 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」が、7月18日、エピック・レコードより発売された。これはTHE BARN TOUR '98の最終公演・大阪フェスティバルホールでのライブの模様を収録したもの。アルバム「THE BARN」からの曲を中心に、またゲストとして参加したジョン・サイモンによる共作曲を披露、プラスTHE BANDからガーズ・ハドソンもキーボードで参加。今回のツアーを締めくくる素晴らしいセッションが収録されている。このツアーの思いがファンへ伝われば嬉しい、と元春からのメッセージ。 全国レコード・ショップ店頭にて 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」(ESVU500/￥5.565 税込み 79分) [Update 1998/08/10 06:14]
全国レコード・ショップ店頭にて 「THE BARN TOUR '98 - LIVE IN OSAKA」(ESVU500/￥5.565 税込み 79分)
■東京、大阪で「佐野元春フェアー」開催！ 東京の銀座ソニービル、大阪の心斎橋ソニータワー全館で「佐野元春フェア'98」が開催される！ 8月24日 - 30日までの一週間、 元春の歴史をたどる写真展、CD、ビデオのディスコグラフィー展示をはじめ、フェアの最終日、8月30日にはVAIOコーナーでは、オンラインライブ中継 (The Undergroud Live '98) が体験できるとのこと。コンピュータを持ってない人にとってはグッド・ニュースである。新旧ファンにとってうれしいイベントになるだろう。夏最後のこのイベントへ足を運んでみる価値はおおいにありそうだ。 開催場所：東京ソニービル全館、大阪心斎橋ソニータワー全館 期間：8月24日 - 30日まで [Update 1998/08/10 06:13] ■カントリーロックの逆襲 HKBに新たな動き！ メンバーのKYONと佐橋佳幸が参加して、カントリーロックを楽しむワンナイト・ギグが開催される。元春ファンにはおなじみの評論家、能地祐子が中心となって企画されたイベント。参加ミュージシャンは、The Last Show、細野晴臣、鈴木慶一、大村憲司、鈴木祥子など豪華な顔触れがそろった。司会は萩原健太が担当。元春はHKBと数曲演奏する予定。詳細はこちらまで。 「THE LAST SHOW vs. The Hobo King Band」- Produced by the Country-Rockin' Trust 日時：1998年9月25日（金） 場所：渋谷クラブ・クアトロ 開場：PM6:00 開演：PM7:00 [Update 1998/08/10 06:12] ■THIS! '98チケット発売開始！ 今年で3回目を迎える、オルタナティブ・ロック・イベント「THIS! '98」。いよいよチケットが発売された。今年も個性的なバンドがラインナップされている。 タワーレコーズ presents 「THIS! '98」- PIA Music Foundation Special 日時：1998.8.23 (日) 開場：PM4:00 開演：PM5:00 前売：4.500円 当日：5.000円 プレイガイド：チケットぴあ 03-5237-9999 出演バンド：ロッキー・チャック、スーパーカー、ドラゴン・アッシュ、ザ・ピローズ、佐野元春 & HKB 問い合わせ：ディスクガレージ 03-5436-9600 [Update 1998/07/15 13:23] ■CX系TV音楽番組「ファクトリー」でプレゼンテーターとして登場 今年4月からスタートしたCX系音楽番組「ファクトリー」。普段、クラブなどでしか見られない新世代バンドが演奏することで、隠れた音楽ファン注目の番組だ。その番組のプレゼンテータとして元春が一役かうことになった。放送は7月一か月間、計4回の登場。番組の内容は、元春が毎年主催しているイベント「THIS!」をなぞらえたもので、毎回、注目の新世代バンドがライブ演奏を披露する。公開録画形式で、オーディエンスを交えての楽しいショーだ。元春が担当する7月一カ月間は、そのイベント「THIS!」に登場したバンドの特集。ストリートレベルで行われていた「THIS!」ロックンロール・ショーケースが、広くTVメディアで取り上げられる格好となる。ちなみにMIPSは、昨年行われた「THIS!'97」をインターネットライブで配信した実績を持つ。関連ページはこちら。 元春がプレゼンツする「ファクトリー」のオンエア日時： 毎週水曜日、AM1:40 - AM2:10 7月1日 グルーバース、スモール・サークル・オブ・フレンズ、ヒートウエイブ 7月8日 ブランキー・ジェット・シティ、トライセラトップス、ロッキーチャック 7月15日 ソウル・フラワー・ユニオン、グレート3、ホフディラン 7月22日 ピローズ、ドラゴン・アッシュ、スーパーカー 視聴できるステーションは、CX、KSS、UHB、TSK、OHK、TNC、OBS、WTV、KBS [Update 1998/06/15 19:13] ■ジョン・サイモン、ニューアルバムをリリース アルバム「THE BARN」のプロデュースで国内でも知名度の上がったジョン・ サイモンがニューアルバムを発表した。アルバムには元春との共作、「So Goes the Song」も収録されている。自筆のライナーノーツには各曲の解説 があり、そのなかでサイモン氏は元春との共作をふりかえり、「MOTOの俳句的な詩 を音楽化する作業だった。」と述べている。入手がむずかしい場合はお近くのレコー ド・ショップに予約を。 パイオニアLDC（PICP - 1155） 「HOME」 John Simon [Update 1998/05/31 17:48] ■エピック・レコードと契約更新 去る5月、元春はエピック・レコードとの契約更新にサイン、これまでどおりエピック・レコードは佐野元春の音楽作品に関する権利を獲得した。デビュー 以来18年間、同レーベルへの貢献を果たしてきた元春。「所属アーティストのなか でもっとも古株になった今、後進アーティストへの音楽的な協力にも目を向けたい。」と抱負を語った。 [Update 1998/05/31 17:45] ■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40] ■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■東京、大阪で「佐野元春フェアー」開催！ 東京の銀座ソニービル、大阪の心斎橋ソニータワー全館で「佐野元春フェア'98」が開催される！ 8月24日 - 30日までの一週間、 元春の歴史をたどる写真展、CD、ビデオのディスコグラフィー展示をはじめ、フェアの最終日、8月30日にはVAIOコーナーでは、オンラインライブ中継 (The Undergroud Live '98) が体験できるとのこと。コンピュータを持ってない人にとってはグッド・ニュースである。新旧ファンにとってうれしいイベントになるだろう。夏最後のこのイベントへ足を運んでみる価値はおおいにありそうだ。 開催場所：東京ソニービル全館、大阪心斎橋ソニータワー全館 期間：8月24日 - 30日まで [Update 1998/08/10 06:13]
開催場所：東京ソニービル全館、大阪心斎橋ソニータワー全館 期間：8月24日 - 30日まで
■カントリーロックの逆襲 HKBに新たな動き！ メンバーのKYONと佐橋佳幸が参加して、カントリーロックを楽しむワンナイト・ギグが開催される。元春ファンにはおなじみの評論家、能地祐子が中心となって企画されたイベント。参加ミュージシャンは、The Last Show、細野晴臣、鈴木慶一、大村憲司、鈴木祥子など豪華な顔触れがそろった。司会は萩原健太が担当。元春はHKBと数曲演奏する予定。詳細はこちらまで。 「THE LAST SHOW vs. The Hobo King Band」- Produced by the Country-Rockin' Trust 日時：1998年9月25日（金） 場所：渋谷クラブ・クアトロ 開場：PM6:00 開演：PM7:00 [Update 1998/08/10 06:12] ■THIS! '98チケット発売開始！ 今年で3回目を迎える、オルタナティブ・ロック・イベント「THIS! '98」。いよいよチケットが発売された。今年も個性的なバンドがラインナップされている。 タワーレコーズ presents 「THIS! '98」- PIA Music Foundation Special 日時：1998.8.23 (日) 開場：PM4:00 開演：PM5:00 前売：4.500円 当日：5.000円 プレイガイド：チケットぴあ 03-5237-9999 出演バンド：ロッキー・チャック、スーパーカー、ドラゴン・アッシュ、ザ・ピローズ、佐野元春 & HKB 問い合わせ：ディスクガレージ 03-5436-9600 [Update 1998/07/15 13:23] ■CX系TV音楽番組「ファクトリー」でプレゼンテーターとして登場 今年4月からスタートしたCX系音楽番組「ファクトリー」。普段、クラブなどでしか見られない新世代バンドが演奏することで、隠れた音楽ファン注目の番組だ。その番組のプレゼンテータとして元春が一役かうことになった。放送は7月一か月間、計4回の登場。番組の内容は、元春が毎年主催しているイベント「THIS!」をなぞらえたもので、毎回、注目の新世代バンドがライブ演奏を披露する。公開録画形式で、オーディエンスを交えての楽しいショーだ。元春が担当する7月一カ月間は、そのイベント「THIS!」に登場したバンドの特集。ストリートレベルで行われていた「THIS!」ロックンロール・ショーケースが、広くTVメディアで取り上げられる格好となる。ちなみにMIPSは、昨年行われた「THIS!'97」をインターネットライブで配信した実績を持つ。関連ページはこちら。 元春がプレゼンツする「ファクトリー」のオンエア日時： 毎週水曜日、AM1:40 - AM2:10 7月1日 グルーバース、スモール・サークル・オブ・フレンズ、ヒートウエイブ 7月8日 ブランキー・ジェット・シティ、トライセラトップス、ロッキーチャック 7月15日 ソウル・フラワー・ユニオン、グレート3、ホフディラン 7月22日 ピローズ、ドラゴン・アッシュ、スーパーカー 視聴できるステーションは、CX、KSS、UHB、TSK、OHK、TNC、OBS、WTV、KBS [Update 1998/06/15 19:13] ■ジョン・サイモン、ニューアルバムをリリース アルバム「THE BARN」のプロデュースで国内でも知名度の上がったジョン・ サイモンがニューアルバムを発表した。アルバムには元春との共作、「So Goes the Song」も収録されている。自筆のライナーノーツには各曲の解説 があり、そのなかでサイモン氏は元春との共作をふりかえり、「MOTOの俳句的な詩 を音楽化する作業だった。」と述べている。入手がむずかしい場合はお近くのレコー ド・ショップに予約を。 パイオニアLDC（PICP - 1155） 「HOME」 John Simon [Update 1998/05/31 17:48] ■エピック・レコードと契約更新 去る5月、元春はエピック・レコードとの契約更新にサイン、これまでどおりエピック・レコードは佐野元春の音楽作品に関する権利を獲得した。デビュー 以来18年間、同レーベルへの貢献を果たしてきた元春。「所属アーティストのなか でもっとも古株になった今、後進アーティストへの音楽的な協力にも目を向けたい。」と抱負を語った。 [Update 1998/05/31 17:45] ■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40] ■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■カントリーロックの逆襲 HKBに新たな動き！ メンバーのKYONと佐橋佳幸が参加して、カントリーロックを楽しむワンナイト・ギグが開催される。元春ファンにはおなじみの評論家、能地祐子が中心となって企画されたイベント。参加ミュージシャンは、The Last Show、細野晴臣、鈴木慶一、大村憲司、鈴木祥子など豪華な顔触れがそろった。司会は萩原健太が担当。元春はHKBと数曲演奏する予定。詳細はこちらまで。 「THE LAST SHOW vs. The Hobo King Band」- Produced by the Country-Rockin' Trust 日時：1998年9月25日（金） 場所：渋谷クラブ・クアトロ 開場：PM6:00 開演：PM7:00 [Update 1998/08/10 06:12]
「THE LAST SHOW vs. The Hobo King Band」- Produced by the Country-Rockin' Trust
日時：1998年9月25日（金） 場所：渋谷クラブ・クアトロ 開場：PM6:00 開演：PM7:00
■THIS! '98チケット発売開始！ 今年で3回目を迎える、オルタナティブ・ロック・イベント「THIS! '98」。いよいよチケットが発売された。今年も個性的なバンドがラインナップされている。 タワーレコーズ presents 「THIS! '98」- PIA Music Foundation Special 日時：1998.8.23 (日) 開場：PM4:00 開演：PM5:00 前売：4.500円 当日：5.000円 プレイガイド：チケットぴあ 03-5237-9999 出演バンド：ロッキー・チャック、スーパーカー、ドラゴン・アッシュ、ザ・ピローズ、佐野元春 & HKB 問い合わせ：ディスクガレージ 03-5436-9600 [Update 1998/07/15 13:23] ■CX系TV音楽番組「ファクトリー」でプレゼンテーターとして登場 今年4月からスタートしたCX系音楽番組「ファクトリー」。普段、クラブなどでしか見られない新世代バンドが演奏することで、隠れた音楽ファン注目の番組だ。その番組のプレゼンテータとして元春が一役かうことになった。放送は7月一か月間、計4回の登場。番組の内容は、元春が毎年主催しているイベント「THIS!」をなぞらえたもので、毎回、注目の新世代バンドがライブ演奏を披露する。公開録画形式で、オーディエンスを交えての楽しいショーだ。元春が担当する7月一カ月間は、そのイベント「THIS!」に登場したバンドの特集。ストリートレベルで行われていた「THIS!」ロックンロール・ショーケースが、広くTVメディアで取り上げられる格好となる。ちなみにMIPSは、昨年行われた「THIS!'97」をインターネットライブで配信した実績を持つ。関連ページはこちら。 元春がプレゼンツする「ファクトリー」のオンエア日時： 毎週水曜日、AM1:40 - AM2:10 7月1日 グルーバース、スモール・サークル・オブ・フレンズ、ヒートウエイブ 7月8日 ブランキー・ジェット・シティ、トライセラトップス、ロッキーチャック 7月15日 ソウル・フラワー・ユニオン、グレート3、ホフディラン 7月22日 ピローズ、ドラゴン・アッシュ、スーパーカー 視聴できるステーションは、CX、KSS、UHB、TSK、OHK、TNC、OBS、WTV、KBS [Update 1998/06/15 19:13] ■ジョン・サイモン、ニューアルバムをリリース アルバム「THE BARN」のプロデュースで国内でも知名度の上がったジョン・ サイモンがニューアルバムを発表した。アルバムには元春との共作、「So Goes the Song」も収録されている。自筆のライナーノーツには各曲の解説 があり、そのなかでサイモン氏は元春との共作をふりかえり、「MOTOの俳句的な詩 を音楽化する作業だった。」と述べている。入手がむずかしい場合はお近くのレコー ド・ショップに予約を。 パイオニアLDC（PICP - 1155） 「HOME」 John Simon [Update 1998/05/31 17:48] ■エピック・レコードと契約更新 去る5月、元春はエピック・レコードとの契約更新にサイン、これまでどおりエピック・レコードは佐野元春の音楽作品に関する権利を獲得した。デビュー 以来18年間、同レーベルへの貢献を果たしてきた元春。「所属アーティストのなか でもっとも古株になった今、後進アーティストへの音楽的な協力にも目を向けたい。」と抱負を語った。 [Update 1998/05/31 17:45] ■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40] ■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■THIS! '98チケット発売開始！ 今年で3回目を迎える、オルタナティブ・ロック・イベント「THIS! '98」。いよいよチケットが発売された。今年も個性的なバンドがラインナップされている。 タワーレコーズ presents 「THIS! '98」- PIA Music Foundation Special 日時：1998.8.23 (日) 開場：PM4:00 開演：PM5:00 前売：4.500円 当日：5.000円 プレイガイド：チケットぴあ 03-5237-9999 出演バンド：ロッキー・チャック、スーパーカー、ドラゴン・アッシュ、ザ・ピローズ、佐野元春 & HKB 問い合わせ：ディスクガレージ 03-5436-9600 [Update 1998/07/15 13:23]
タワーレコーズ presents 「THIS! '98」- PIA Music Foundation Special
日時：1998.8.23 (日) 開場：PM4:00 開演：PM5:00 前売：4.500円 当日：5.000円 プレイガイド：チケットぴあ 03-5237-9999 出演バンド：ロッキー・チャック、スーパーカー、ドラゴン・アッシュ、ザ・ピローズ、佐野元春 & HKB 問い合わせ：ディスクガレージ 03-5436-9600
■CX系TV音楽番組「ファクトリー」でプレゼンテーターとして登場 今年4月からスタートしたCX系音楽番組「ファクトリー」。普段、クラブなどでしか見られない新世代バンドが演奏することで、隠れた音楽ファン注目の番組だ。その番組のプレゼンテータとして元春が一役かうことになった。放送は7月一か月間、計4回の登場。番組の内容は、元春が毎年主催しているイベント「THIS!」をなぞらえたもので、毎回、注目の新世代バンドがライブ演奏を披露する。公開録画形式で、オーディエンスを交えての楽しいショーだ。元春が担当する7月一カ月間は、そのイベント「THIS!」に登場したバンドの特集。ストリートレベルで行われていた「THIS!」ロックンロール・ショーケースが、広くTVメディアで取り上げられる格好となる。ちなみにMIPSは、昨年行われた「THIS!'97」をインターネットライブで配信した実績を持つ。関連ページはこちら。 元春がプレゼンツする「ファクトリー」のオンエア日時： 毎週水曜日、AM1:40 - AM2:10 7月1日 グルーバース、スモール・サークル・オブ・フレンズ、ヒートウエイブ 7月8日 ブランキー・ジェット・シティ、トライセラトップス、ロッキーチャック 7月15日 ソウル・フラワー・ユニオン、グレート3、ホフディラン 7月22日 ピローズ、ドラゴン・アッシュ、スーパーカー 視聴できるステーションは、CX、KSS、UHB、TSK、OHK、TNC、OBS、WTV、KBS [Update 1998/06/15 19:13] ■ジョン・サイモン、ニューアルバムをリリース アルバム「THE BARN」のプロデュースで国内でも知名度の上がったジョン・ サイモンがニューアルバムを発表した。アルバムには元春との共作、「So Goes the Song」も収録されている。自筆のライナーノーツには各曲の解説 があり、そのなかでサイモン氏は元春との共作をふりかえり、「MOTOの俳句的な詩 を音楽化する作業だった。」と述べている。入手がむずかしい場合はお近くのレコー ド・ショップに予約を。 パイオニアLDC（PICP - 1155） 「HOME」 John Simon [Update 1998/05/31 17:48] ■エピック・レコードと契約更新 去る5月、元春はエピック・レコードとの契約更新にサイン、これまでどおりエピック・レコードは佐野元春の音楽作品に関する権利を獲得した。デビュー 以来18年間、同レーベルへの貢献を果たしてきた元春。「所属アーティストのなか でもっとも古株になった今、後進アーティストへの音楽的な協力にも目を向けたい。」と抱負を語った。 [Update 1998/05/31 17:45] ■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40] ■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■CX系TV音楽番組「ファクトリー」でプレゼンテーターとして登場 今年4月からスタートしたCX系音楽番組「ファクトリー」。普段、クラブなどでしか見られない新世代バンドが演奏することで、隠れた音楽ファン注目の番組だ。その番組のプレゼンテータとして元春が一役かうことになった。放送は7月一か月間、計4回の登場。番組の内容は、元春が毎年主催しているイベント「THIS!」をなぞらえたもので、毎回、注目の新世代バンドがライブ演奏を披露する。公開録画形式で、オーディエンスを交えての楽しいショーだ。元春が担当する7月一カ月間は、そのイベント「THIS!」に登場したバンドの特集。ストリートレベルで行われていた「THIS!」ロックンロール・ショーケースが、広くTVメディアで取り上げられる格好となる。ちなみにMIPSは、昨年行われた「THIS!'97」をインターネットライブで配信した実績を持つ。関連ページはこちら。 元春がプレゼンツする「ファクトリー」のオンエア日時： 毎週水曜日、AM1:40 - AM2:10 7月1日 グルーバース、スモール・サークル・オブ・フレンズ、ヒートウエイブ 7月8日 ブランキー・ジェット・シティ、トライセラトップス、ロッキーチャック 7月15日 ソウル・フラワー・ユニオン、グレート3、ホフディラン 7月22日 ピローズ、ドラゴン・アッシュ、スーパーカー 視聴できるステーションは、CX、KSS、UHB、TSK、OHK、TNC、OBS、WTV、KBS [Update 1998/06/15 19:13]
元春がプレゼンツする「ファクトリー」のオンエア日時：
毎週水曜日、AM1:40 - AM2:10
視聴できるステーションは、CX、KSS、UHB、TSK、OHK、TNC、OBS、WTV、KBS
■ジョン・サイモン、ニューアルバムをリリース アルバム「THE BARN」のプロデュースで国内でも知名度の上がったジョン・ サイモンがニューアルバムを発表した。アルバムには元春との共作、「So Goes the Song」も収録されている。自筆のライナーノーツには各曲の解説 があり、そのなかでサイモン氏は元春との共作をふりかえり、「MOTOの俳句的な詩 を音楽化する作業だった。」と述べている。入手がむずかしい場合はお近くのレコー ド・ショップに予約を。 パイオニアLDC（PICP - 1155） 「HOME」 John Simon [Update 1998/05/31 17:48] ■エピック・レコードと契約更新 去る5月、元春はエピック・レコードとの契約更新にサイン、これまでどおりエピック・レコードは佐野元春の音楽作品に関する権利を獲得した。デビュー 以来18年間、同レーベルへの貢献を果たしてきた元春。「所属アーティストのなか でもっとも古株になった今、後進アーティストへの音楽的な協力にも目を向けたい。」と抱負を語った。 [Update 1998/05/31 17:45] ■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40] ■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■ジョン・サイモン、ニューアルバムをリリース アルバム「THE BARN」のプロデュースで国内でも知名度の上がったジョン・ サイモンがニューアルバムを発表した。アルバムには元春との共作、「So Goes the Song」も収録されている。自筆のライナーノーツには各曲の解説 があり、そのなかでサイモン氏は元春との共作をふりかえり、「MOTOの俳句的な詩 を音楽化する作業だった。」と述べている。入手がむずかしい場合はお近くのレコー ド・ショップに予約を。 パイオニアLDC（PICP - 1155） 「HOME」 John Simon [Update 1998/05/31 17:48]
パイオニアLDC（PICP - 1155） 「HOME」 John Simon
■エピック・レコードと契約更新 去る5月、元春はエピック・レコードとの契約更新にサイン、これまでどおりエピック・レコードは佐野元春の音楽作品に関する権利を獲得した。デビュー 以来18年間、同レーベルへの貢献を果たしてきた元春。「所属アーティストのなか でもっとも古株になった今、後進アーティストへの音楽的な協力にも目を向けたい。」と抱負を語った。 [Update 1998/05/31 17:45] ■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40] ■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■エピック・レコードと契約更新 去る5月、元春はエピック・レコードとの契約更新にサイン、これまでどおりエピック・レコードは佐野元春の音楽作品に関する権利を獲得した。デビュー 以来18年間、同レーベルへの貢献を果たしてきた元春。「所属アーティストのなか でもっとも古株になった今、後進アーティストへの音楽的な協力にも目を向けたい。」と抱負を語った。 [Update 1998/05/31 17:45]
■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40] ■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■これまでのマネジメント契約を解消して新たな活動に エピック・レコードとの契約更新にともない、佐野元春マネジメントをめぐって大き な変化が起こっている。今5月、元春はこれまで長期に渡りマネジメントを委託していた（株）ヤングジャパン内佐野元春事務所（代表：細川 健）との契約を解消。新たなマネジメント組織づくりに向けて模索に入った。これによって、元春の業務窓口は当面エピック・レコードが担当。活動に支障がないよう、万全の体制がセットされた。現段階で新たなマネジメントは未定。アーティスト佐野元春に共鳴し、良い手腕と経験を持ったマネジメントを広い業種から公募することも含め、今後、外部からの働きかけに柔軟に応じていく構えだ。 この件についてのお問い合わせ エピック・レコード 1070052東京都港区赤坂-5-26赤坂DSビル4階 TEL：03(3475)7210 FAX：03(3475)7459 阿久津真一 Shinichi.Akutsu@Notes.SonyMusic.CO.JP 長島章仁 Akihito.Nagashima@Notes.SonyMusic.CO.JP [Update 1998/05/31 17:40]
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■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35] ■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■佐野元春とヤングジャパン - その歴史 ヤングジャパン。70年代後半当時フォーク・トリオ、アリスの成功によって同マネジ メントは「フォークソングの老舗」として位置づけられていた。時代がニューミュージックからロックへと流れを変えていくなか、1980年、デビューと同時に佐野元春と契約。「日本のロックの歴史は佐野元春とともにある。」と評されるとおり、その 後、同マネジメントは元春と共にアーティスト・マネジメントにおける斬新なビジネスモデルを確立。後進の同業者に大きく影響を与えた。この間、同マネジメントは 佐野元春を磁力として多くの才能を獲得し、また元春作品の権利を保有する事に成功した。ヤングジャパンは佐野元春を手がける事で有形無形に多大な利益を受け、その見返りに佐野元春は自由な創作環境を保証された。デビュー以来長期に渡った関係も、今回の契約解消で18年間の幕を閉じた。 [Update 1998/05/31 17:35]
■ファンクラブの動向 - 心配なし マネジメントの解消によって気になるファンクラブの動向だが、従来どおりのサービスが継続されることが明らかになった。ファンクラブの運営はこれまでどおり（株）オフ・ ステーションが担当。支援してくれる全国ファンと元春を結ぶ架け橋として今後もいっそうのサービスを心がけていくとのこと。 [Update 1998/05/31 17:31] ■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
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■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■CX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演！のお知らせ 突然のアナウンスだった。元春がCX系TV番組「LOVE LOVE あいしてる」に出演する！しかもティーンに爆発的な人気を誇るバンド、GLAYと共演とのこと。いきさつはGRAYのギタリスト、TAKUROが大の元春ファンで、共演に向けてラブコールを送ったもよう。番組では、GLAYと元春によるアンプラグド・セッションで「サムデイ」を演奏した。ここ最近、新世代アーティストからの呼びかけにフランクに応じる元春。新旧の交流から生まれるだろう新しいシーンに期待がかかる。 ON AIR: 5月23日 (土) PM11:30 - [Update 1998/05/14 17:42]
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■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをWOWWOWで 元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」のもようがWOWWOWで放送される。約一時間のライブ・ドキュメントには、伝説的なパフォーマンスを展開した大阪公演を軸に、共演したジョン・サイモン、ガース・ハドソンとのパフォーマンスを収録。今回元春が打ち出した新機軸、「THE BARN」プロジェクトが示した豊かな収穫のひとつをこのライブ・ドキュメントにかいま見ることができるだろう。 ON AIR: 6月16日 (火) 深夜0:00 - 1:00 [Update 1998/05/14 17:38] ■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
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■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35] ■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■「THE BARN TOUR '98」大阪公演のもようをビデオ映像で 先にWOWWOWでの放送が決まった、元春 & THE HOBO KING BAND「THE BARN TOUR '98」LIVE IN OSAKA。7月にはビデオ・パッケージとしても発売される。7月18日、エピック・レコードからリリースが決定している。このパッケージには、放送では使用されなかった楽曲も含め、ほぼアルバム「THE BARN」からの曲が網羅されているとのこと。 [Update 1998/05/14 17:35]
■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33] ●過去のトピックス 過去に掲載されたすべてのニュース記事が閲覧できます。
■「THE BARN TOUR '98」全国ツアー終了その後 今年1月から始まった元春 & THE HOBO KING BAND全国ツアー「THE BARN TOUR '98」。途中、元春がインフルエンザで公演延期というハプニングもあったが、4月14日神奈川県民ホールでのライブをファイナルに、無事終了した。ツアーが終わってからのHKBはそれぞれ他のミュージシャンとのセッションに忙しくしている。佐橋は、彼のギターユニット、「SOY」のプロモーションにKYONはARB再結成にあたってのレコーディング & ライブ・セッションに、井上はこれから始まる花田裕之のツアー参加の準備に、小田原は織田哲郎のセッション参加と、大活躍だ。一方元春はツアー終了後、短い海外でのバカンスを楽しんだようで、すっかり日焼けして戻ってきた。次にこのメンバーが集まるのはいつになるのか？ まだ正式なアナウンスは届いていない。 [Update 1998/05/14 17:33]
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