佐野元春30周年アニバーサリー・ツアー Part1
『in motion 2010 僕が旅に出る理由』
ライブレポート

<<<前のページ | 1 | 2 | 次のページ>>>

8/6 【名古屋】名古屋・ボトムライン Sasakei
Expand excerpt 東京から行っただけの十分な価値がありました。 本当に感動しました。 東京から行っただけの十分な価値がありました。 本当に感動しました。
8/6 【名古屋】名古屋・ボトムライン きぬずれ
Expand excerpt 名古屋ボトムラインの夕べ。 初めての実況スポークンワーズ体験。 通常のライヴで披露されて... 名古屋ボトムラインの夕べ。 初めての実況スポークンワーズ体験。 通常のライヴで披露されている元春のオリジナル楽曲の歌詞の源流とも云える詩。 メロディの制約を離れてさらに自由になった詩。 その詩を音楽と共に奏でるライヴ。 演奏するのは井上鑑ファウンデーション。 イマジネーション豊かな散文詩の鋭利でソリッドな文脈を卓越したスリリングな演奏が解体、解放して行く。 詩と音楽が相互に影響しながら無限のイマジネーションの広がりを魅せる。 元春の詩の鋭い批評眼、観察眼、表現力。 言葉の意味を噛み締めながら聴くのは集中力を必要とするが、それもまた面白い体験だった。 このライヴの為に用意された爽やかな新曲も良かった。 ファンも大いに楽しんだが、元春自身も楽しそうにリーディングをしてるのが嬉しかった。 知的でエキサイティングなライヴだった。
8/6 【名古屋】名古屋・ボトムライン WILDネコ
Expand excerpt 「夏の夜の偉大なる即興演奏」を目撃した!どこにもなかった新しい何かを創るんだと転がり続... 「夏の夜の偉大なる即興演奏」を目撃した!どこにもなかった新しい何かを創るんだと転がり続ける元春の姿を見たのは25年前のVISITORSツアーだった。そのスピリットは今も継続していた。感情を露わにしない彼のリーディングは僕ら観客の想像を掻き立て、心のより深部に到達する。バンドはスリリングな振り幅のある演奏でビートニクを継承する男の言葉を増幅させる。怒り、哀しみ、決意、告白、祈りのビート降り注ぐ小宇宙で、椅子に腰掛けて「メンタルなダンス」を踊ったひとときだった。こんな風に、またいつか!
8/13 【仙台】darwin キョウイチ
Expand excerpt 初めて見たスポークンワーズのライブとても最高でした熱い夜を元春ありがとう11月のコヨー... 初めて見たスポークンワーズのライブとても最高でした熱い夜を元春ありがとう11月のコヨーテバンドのライブのチケット入手今から聞けるのを楽しみにしています。
8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE steps
Expand excerpt ずっと心待ちにしていたライブということで、この際、せっかくならと、第1部、2部、通しで... ずっと心待ちにしていたライブということで、この際、せっかくならと、第1部、2部、通しで参加しました。やはり、素晴らしかったです。感動しました。2部聴いても、まったく疲れることなく集中できて、むしろ、楽しくて、いつも間にか口元が緩んでいました。「イッカクジュー」、「コウメイセイダイ」と語られる言葉の語感の楽しさ、心地よさ。その連続。言葉に即応したスリリングな演奏。井上鑑ファウンデーションズの表現力は素晴らしいですね。アンコールのポップ・チルドレンにも驚かされました。山木さんのドラムは、まさに2001年の鎌倉のときと同じ音。演奏がいかに練り上げられたものだったか分かりました。幕間にはモーズ・アリスンの新曲が流れていて、幸せな一夜でした。次回は、ほんわかしたムードの「リアルな現実、本気の現実」もぜひ!「ぴんぼけウィル」のアイロンがけと、犬の駆けるシーン、大好きです。
8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE white
Expand excerpt ヴィヴィッド。一言でまとめるとその言葉に集約されるLiveでした。 なにがヴィヴィッドだっ... ヴィヴィッド。一言でまとめるとその言葉に集約されるLiveでした。 なにがヴィヴィッドだったのか。言葉、メロディ、Bandの演奏、そして、映画館のシートで見るステージ。 確かにライブではあるけれど、まるでスクリーンの映画を見ているような、ミュージカルをみているような、それでいながらLiveそのもの。 なんだか、音楽のジャンルや、映画や、演劇や、そんなカテゴリー自体が意味を持たなくなる。 あと数年のうちに、いわゆる「Live」も「Spoken words」もない、「佐野元春Live」。そんなカテゴリーが生まれる予感がしたLiveでした。 余談ですが、販売されていたSpoken Wordsと書かれていたTシャツを入口で見たときに「Boroken Words」と一瞬見え、ドキッとしたのが印象的でした。良く見たらもちろん、Spoken Words!
8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE ☆まりりん☆
Expand excerpt mofa、cafe bohemia誌の中に、この手のライブをしたあとは、「脳がへとへとになる」という佐... mofa、cafe bohemia誌の中に、この手のライブをしたあとは、「脳がへとへとになる」という佐野さんのことばがあった。佐野さんのこの真剣さに触れて、こちらも真摯に受け止めたいと、最初から厳粛な思いで臨ませていただきました。佐野さんの真剣なライブパフォーマンスに、ファウンデーションズの音が真剣に呼応し、私に強烈に何かを訴えてきた。自然と涙が頬を伝いました。この世界の中にある様々な理不尽は、結局弱者に犠牲を強いる。そして私も、かつて、犠牲者だった。時が熟して、本当の意味で佐野さんの音楽に出会えるまでは。 佐野さんが、いろいろ苦しみ、なお今もたくさんの課題を抱える私にために怒ってくれているような気がした。そして、怒りを収めた佐野さんは、それでも希望があることを教えてくれました。ありがとう。
8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE バースデイ
Expand excerpt 初めてのスポークンワーズ・ライブは私にとってはイマジネーションの世界でした。佐野さんの... 初めてのスポークンワーズ・ライブは私にとってはイマジネーションの世界でした。佐野さんの言葉と井上 鑑ファウンデーションズの皆さんの演奏は、頭の中にスライドのように風景作ったり人物を登場させり、そうかと思うと胸にズキンと響いたり、涙を誘ったり・・・。エンディングの佐野さんの笑顔でふっと眼が覚めたような気がしました。本当にありがとう♪
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 NARU
Expand excerpt 名うてのミュージシャンたちのインプロビゼーションに呼応するように 時に反逆するように 元... 名うてのミュージシャンたちのインプロビゼーションに呼応するように 時に反逆するように 元春の鋭い言葉そのものが楽器となってビートを刻み 僕たちの体を揺らし 脳を掻き回す。言葉の音楽化。「エレクトリック・ガーデン」から始まった 言葉の追求が 目の前で結実されて行く。言葉の森に迷い込んでしまうような 自由度の高い散文詩でさえ 頭の中では イメージが膨らみ続け 溢れ出して行く。「僕が この宇宙に 良い家族を持てたなら それが 僕の旅の終わりなのだ」なんて…改めて 元春と同じ時代に生きていられることを 心から誇りに思えた。そんな夜が過ぎて行った。
8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE furuya45rpm
Expand excerpt mofaの会報で、「普通のポップコンサートとは違ってい時間10分でヘトヘトになってしまう」と... mofaの会報で、「普通のポップコンサートとは違ってい時間10分でヘトヘトになってしまう」と言っていましたが、そのことがとても良くわかりました。ポエトリーリーディングと音楽の融合、そこには一分の隙間も許さないパフォーマンスがありました。それだけに、僕たちオーディエンスも一瞬のまばたきも出来ないぐらい集中しました。 だけれども、不思議と体はリズムに乗ってしまう、最初から最後まで、ずいぶん立派な椅子でしたが、その椅子の上で僕は暴れっぱなしでした。 なので、僕もかなりへとへとになりました。 でも、正直に言ってしまうと、まだ上手いこと僕のなかで整理が出来てはいません。 あまりに、圧倒的なパフォーマンスと言葉たち。 とりわけ、リズムの上の言葉たちを今のところ頭の中で何遍も何遍も反芻しているところです。 とにかく、本当に素晴らしい夜になりました。
8/6 【名古屋】名古屋・ボトムライン 泉舘朋子
Expand excerpt 30周年、おめでとう!!私も詩を書いていて、朗読もたまにするので、佐野さんのポエトリーリ... 30周年、おめでとう!!私も詩を書いていて、朗読もたまにするので、佐野さんのポエトリーリーディングは是非観たいと思っていました。それを地元・名古屋のライブハウスで観ることができ、とてもラッキーです。おまけに佐野さんから10メートルくらいの距離で、やさしい笑顔もばっちり見れて、幸せでした。 佐野さんの詩は、「エレクトリック・ガーデン」が大好きでよく聴いていました。「スポークン・ワーズ」も買って聴いていましたが、今回初めて聴いた詩もあって、佐野さんの絶望や激しさ、深さが改めて感じられ、佐野さんが心の中を見せてくれた気がして、うれしかった。優れたボーカリスト、ミュージシャンである佐野さんならではの確かな表現力、井上鑑ファウンデーションズとの見事なコンビネーションで、すばらしいパフォーマンスでした。 前からわかってることだけど、やっぱり佐野さんは本物です。10月のPart 2も行きますよ!!
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 scorpion
Expand excerpt ビルボードライブのこの雰囲気こそ、スポークンワーズのライブにはまる(と言っていいだろう... ビルボードライブのこの雰囲気こそ、スポークンワーズのライブにはまる(と言っていいだろう)中盤が終わりライブはいよいよクライマックスへ。「植民地の夜は更けて」は圧巻だった。さまざまな色が情景が浮かんでは消えた。詩の意味は殆んど理解できなかったがとても印象に残っている。フィナーレはこの曲。「何が俺たちを狂わせるのか」1センチ2センチ3センチ。一緒に口ずさまずにはいられない。みんなの身体も揺れてくる。メンバー紹介。いい笑顔だ。メンバーはみんなとても親密そうに温かそうに満足そうに見える。 アンコールのポップチルドレンではロックンロールみたいに弾けてもう大人しくしていられない気分だった。元春もメンバーもそうだったと思う。素晴らしいライブを、夜をほんとうにありがとう!!2010の夏を忘れない。
8/6 【名古屋】名古屋・ボトムライン scorpion
Expand excerpt ボトムライン。こじんまりしたライブハウス。「こんな夜には」が終わり、中盤は音楽で言うと... ボトムライン。こじんまりしたライブハウス。「こんな夜には」が終わり、中盤は音楽で言うと、バラード系といったところか。ツアータイトル曲「僕が旅に出る理由」がしっとりと披露された。初めて聴くこの詩はハートランドからの手紙のようだった。『我 今 絶望する 故に 我 即 希求する』心地よく胸の奥が侵食されていく。続いてはギターを抱えた元春。大好きな「日曜日は無情の日」が始まった。何とギターを弾きながら朗読するのだ、信じられない。心の底からうっとりしてしまった。 第2部ではこの部分がこれもアルバム「増幅」で大好きな「何もするな」に換わった。何もするなでは冒頭に井上さんによるピアノ即興演奏がある。何とこの日はビートルズの「ELENOR RIGBY」をちりばめての即興だった。うーむ。素晴らしい。こうして名古屋の夜も更けていった。
8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE たっこ
Expand excerpt 素晴らしかったです!スポークンワーズライブは初めての体験なので、チケットを手にした時か... 素晴らしかったです!スポークンワーズライブは初めての体験なので、チケットを手にした時から心待ちにしていました。生で聴くスポークンワーズライブは、井上鑑ファウンデーションズの皆さんの素晴らしい演奏に元春の深い声が重なり合い、特別な空間を創りあげて、今まで体感したことのない世界へと誘ってくれました。元春から紡ぎ出される言葉のひとつひとつをかみしめ、心から堪能させて頂きました。もっと、もっと聴いていたかった・・。元春は、常に進化されているんですね。これからも、いろいろな風景を、私達に見せてください。ずっと、元春と共に旅を続けて行きたいです。
8/5 【福岡】イムズホール scorpion
Expand excerpt 福岡イムズホール。待ちに待ったスポークンワーズのライブが始まる。すぐに手馴れた感じでか... 福岡イムズホール。待ちに待ったスポークンワーズのライブが始まる。すぐに手馴れた感じでかっこよくポップチルドレンの演奏が始まる。ベストスーツに身を固めた元春のリーディング。今までに聴いたことのない深い声だった。この詞のリズムは何て心地よいのだろう。。 ベルネーズソース。山木さんのドラムに背筋と腕がぞくっとする。一曲の中で元春のリーディングのスタイルはさまざまに変化する。 こんな夜には。前半の一つの山場といっていいだろう。音楽と肉声の向こうにさまざまな景色が見える。言葉にできないアートな世界だ。 ----こんなふうにしてスポークンワーズライブの夜は更けていった。 音楽も元春のリーディングも超クールで熱っぽくって最高だった。あとで友だちが笑いながら心配していた。『元春あんなに胸を叩いて、赤く腫れてないかな?』って。同感!
8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE beatCrazy
Expand excerpt 佐野さん 素晴らしいロックコンサート、演劇、映画を一遍に堪能した気分です。非常にクリエ... 佐野さん 素晴らしいロックコンサート、演劇、映画を一遍に堪能した気分です。非常にクリエイティブで芳醇な時間でした。 過去2001、2003ともに観ましたが、これまでのLABOといった趣から、佐野さんもバンドも何かの確信を得てプレイされているような印象で、LIVE全体に一貫したストーリーや意志を感じました。これが、SporkenWordsLIVEの一つの到達点なんですね。今後の活動も期待しています。GO!MOTO!
8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE sumica
Expand excerpt  このspoken words liveに初めて参加しました。  佐野さんのポエムがフランスの抒情詩のよ...  このspoken words liveに初めて参加しました。  佐野さんのポエムがフランスの抒情詩のような雰囲気を持っていて、Jazzy tasteなバックミュージックが情景を添えてくれる、そんなライブでした。  特に「アルケディアの丘で」は佐野さんの自作自演一人芝居を効果音で引き立たせる演出で、佐野さんの仕草が見逃せないものでした。  「僕が旅に出る理由〜ピアノソロ〜」のイントロでは、井上氏一流の遊びが込められていてレイチャールズ風のリズムにビートルズナンバーがさりげなく織り交ぜられていたのが印象的でした。  全編、佐野さんの言霊(ことだま)が音で飾られたアートなステージ、聴きながら体が勝手に動き出す楽しいひとときでした。  これからもぜひ再演をお願いします。
8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE ぴしち
Expand excerpt 言葉の力を信じることができました。テレビにしても、音楽にしても、殆どは嘘くさくて、消費... 言葉の力を信じることができました。テレビにしても、音楽にしても、殆どは嘘くさくて、消費されてすぐゴミ箱行き。そんな世の中に詩人・佐野元春は私たちの一歩先を照らす道標です。
8/13 【仙台】darwin ルッコラ
Expand excerpt ドラムのリズムに体の芯がゆさぶられる。なにが始まるのか、わくわくする。脳内劇場のスクリ... ドラムのリズムに体の芯がゆさぶられる。なにが始まるのか、わくわくする。脳内劇場のスクリーンに映し出される映像。シュールな映像。繰り出される言葉と音楽に反応して脳内に映像がひろがっていく。デジャブ?夢?こんがらがって、ついてゆけなくなる。元春の言葉はどこからきているのか。普段のロックの言葉では載せきれない思いがあふれ出して、ほんとうの元春はこんなだったの?「僕が旅に出る理由」衝撃的だった。これは、元春自身のことなんだろうか?だとしたら、わたしも、旅にでなくっちゃ。
8/13 【仙台】darwin チユリ
Expand excerpt 佐野元春が自分の中で掛け替えの無い物となってからの時間は本当に短い。何よりまず、言葉の... 佐野元春が自分の中で掛け替えの無い物となってからの時間は本当に短い。何よりまず、言葉の虜となったのだから最初に彼を目の当たりにするのはスポークンワーズ・セッションでしか無いと思っていた…目を閉じて宙を仰げば、放たれた言葉は、音楽と言う翼を得て踊り、交わり、跳ね返り、空気を揺らして翻る。それは皮膚から染み込み、体の奥のふさふさに生えた触角をわさわさ動かせ、心の振動を伴い飛び出して行く。音を変え、色を変え、光を変え、全ての物をびりり、びりりと打ち震わせる…同一の空間に居る事が分かり合える事とは思わない。しかし秀逸の瞬間に有る事は我々も作品の一部となり得るのだと。飛び交う言葉達を眺めながら考えた。これから何処へ飛んで行くのだろう。分からない。何処だっていいさ。ただ見失わない様に見守って行けば。心の振動は共に有るのだから。
8/13 【仙台】darwin keikei
Expand excerpt 元春の鋭い言葉が突き刺さるようなライブでした。井上鑑ファウンデーションズの演奏もかっこ... 元春の鋭い言葉が突き刺さるようなライブでした。井上鑑ファウンデーションズの演奏もかっこよかった。空気が素敵なライブでした。 30周年おめでとう。次のライブも楽しみにしています。
8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE みゅうみゅう
Expand excerpt スポークンワーズは1回目から参加していますが、今回はさらにパワーアップした感じで、すご... スポークンワーズは1回目から参加していますが、今回はさらにパワーアップした感じで、すごくエキサイティングでした。井上鑑ファウンデーションズの方々も最高の演奏でした。素敵な夜をありがとうございました!
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 テンコ盛鰹
Expand excerpt 「in motion 2010 僕が旅に出る理由」は、30年間、絶え間なく成長し続ける佐野さんを、強烈... 「in motion 2010 僕が旅に出る理由」は、30年間、絶え間なく成長し続ける佐野さんを、強烈に感じさせてくれました。ありがとう。これから先、佐野さんは何処に旅に出るのだろうか・・・。そして、私は何処に旅に出ようか、出るべきか・・・。そんなことを感じさせてくれる素晴らしいセッションでした。   P.S. スポークンワーズ・ライブの迫力に圧倒されました。in motion 2001、2003と同様にCD化されることを強く期待します。
8/13 【仙台】darwin みかえる
Expand excerpt 終わってから気づく、喉の渇きと頭の疲れ。ひたすら耳を澄まし目を凝らし、降り注ぐ言葉と音... 終わってから気づく、喉の渇きと頭の疲れ。ひたすら耳を澄まし目を凝らし、降り注ぐ言葉と音に身を委ねながらも頭の中で歩き回った1時間強でした。すごいボリュームの絵巻物を堪能したような、何日間も旅をしたかのような心地よいぐったり感が残っています。元春も、ファウンデーションズもすごい。凄すぎる!
8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE みやび
Expand excerpt ポエムと音楽との一体感がすばらしかったです。 「この詞のこの場面だから、こういう音が演... ポエムと音楽との一体感がすばらしかったです。 「この詞のこの場面だから、こういう音が演奏されるんだ!」と、ようやく気づいたのが、東京公演でした。あっ、もう次がない! もっとたくさん気づきたかった……くぅぅ。 このメンバーにて、ぜひまた再演を。その日を楽しみに、今度は詞をしっかり記憶し熟成してから、音楽と向き合います。 すばらしいライブでした。佐野さん、井上鑑ファウンデーションズの皆さま、ありがとうございました。
8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE 44しっぽ
Expand excerpt スポークンワーズ・ライブに、初めて参加して、 人生で、これほどまで一度も経験したことが... スポークンワーズ・ライブに、初めて参加して、 人生で、これほどまで一度も経験したことがないほどに 様々なインスピレーションが与えられて、 自分が旅を続けてきた理由がわかりました。 ポエトリーリーディングとスポークンワーズ ソングライターとスポークンワーズライター 語られた言葉は、リーディングだけでなく、演奏や照明によって、 そして、オーディエンス一人一人のしぐさによって表現されていました。 その言葉が持っている魂が、あらゆる形で具現化されていました。 我 今 同化する ゆえに 我 即 表現する 人生最高の夜をプレゼントして下さったすべての方に感謝しています。 どうも、ありがとうございました。
8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE tonton
Expand excerpt 熟成された素晴らしい演奏に佐野さんのスポークンワーズが時には突き刺さる様に時にはやさし... 熟成された素晴らしい演奏に佐野さんのスポークンワーズが時には突き刺さる様に時にはやさしく言葉が意志を持って語られていくさまを観ることが出来て本当にうれしい。
8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE toshie
Expand excerpt スポークンワーズ初ライブでした。開演と同時、ドラムスにはっとして、もうハマっていると思... スポークンワーズ初ライブでした。開演と同時、ドラムスにはっとして、もうハマっていると思いました。佐野さんのリズミカルな言葉と直結して、連動する素晴らしい演奏から次々と映像が浮かび上がる。かなりはっきりと瞬間的に自分の中で場面が浮かび変わって行くのがとても面白かったです。最高に刺激的でした。次回も楽しみにしています。ありがとうございました。
8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE しもちゃん
Expand excerpt 誰にも真似できない佐野さんは、ものすごい迫力で、やっぱりカッコ良かった!一緒に行った息... 誰にも真似できない佐野さんは、ものすごい迫力で、やっぱりカッコ良かった!一緒に行った息子も、ライブとは違う佐野さんの魅力に、圧倒されていました。 佐野さんの言葉と井上鑑ファウンデーションズの 融合は感動的でした。お隣の方は、「サイコー」 「ありがとー」を絶叫していて、最後は一緒に立って大拍手!嬉しかったです〜。 佐野さん、バンドの皆さまお疲れ様でした。 今晩の魔法に、心から感謝しています。
8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE カブ
Expand excerpt 前回の鎌倉でのスポークンワーズ2003で、僕はライブが終わっても席から立てなかった。身... 前回の鎌倉でのスポークンワーズ2003で、僕はライブが終わっても席から立てなかった。身体が固まってしまったからだ。それほどまでの衝撃がスポークンワーズのライブにはあった。あれから7年。今回のライブも僕の期待を裏切らなかった。佐野さんの意識と心の中にある叫びが言葉になって僕の意識と心を揺さぶった。誰かも書いてたけれど、このライブ、ロックですよね。ホント、すごい迫力
<<<前のページ | 1 | 2 | 次のページ>>>

 ≪投稿はこちらから≫
 (MWSメンバー登録が必要です)

> ライブ全記録
 

copyright 2010 DaisyMusic, M's Factory Music Publishers inc.