『或る秋の日』リスナー感想

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ソウルボーイ Expand excerpt 影。佐野元春からいつも発せられる 言葉とは違う影を感じる。寂しげで刹那な 言葉達。いつものRockな佐野の言葉ではない また違う一面を垣間見る事が... 影。佐野元春からいつも発せられる 言葉とは違う影を感じる。寂しげで刹那な 言葉達。いつものRockな佐野の言葉ではない また違う一面を垣間見る事が出来る。 「作家だから」佐野は言い放つ。しかし何か影を感じることの出来る深いアルバム。深い深いストーリーを感じる。佐野の懐の深さ、人間、作家としての深さではないか。
zephyr Expand excerpt このアルバムの発売日のちょうど1週間前から、北欧のとある国に一人で住み始めました。街も人も、このジャケットのような佇まい。半年間の期限付き、... このアルバムの発売日のちょうど1週間前から、北欧のとある国に一人で住み始めました。街も人も、このジャケットのような佇まい。半年間の期限付き、自ら望んだこととはいえ、この秋の独特な空気感も相まって、メランコリックにもなります。年を経ても、誰しも心の揺らぎはあるもの。無いように振舞って、乗り越えて、でもやっぱり感受性を失うことはできないことに気づくのです。こういう新しい温かいPOPソングたちに出会うと。素敵な曲を届けてくれて、本当にありがとう。
purapare Expand excerpt なんか、すごいタイミングでこのアルバムに巡り合えた感じです。 50代で東京に転勤となりそれも単身。人生50年で一人暮らしは初めての経験なんです。 ... なんか、すごいタイミングでこのアルバムに巡り合えた感じです。 50代で東京に転勤となりそれも単身。人生50年で一人暮らしは初めての経験なんです。 いつも近くに妻がいて、いつものように手料理が出て来るのが日常だったのに、台所を見渡してもシンとしていて、いつもの東京の空、もうすぐ季節が変わる君がいないままに・・・。 今の自分の心に染みわたってくる詩です。 そこに君がいなくっちゃでジンときます。 素晴らしいアルバムをありがとうございます。 これからも応援し続けます!!
keiji2 Expand excerpt 明日、秋の日のドライブに・・・ 新作『或る秋の日』素晴らしい。楽曲がシャワ―のように降りそそぎ全身に浸透して来る。気づくと脈拍がいつもより、... 明日、秋の日のドライブに・・・ 新作『或る秋の日』素晴らしい。楽曲がシャワ―のように降りそそぎ全身に浸透して来る。気づくと脈拍がいつもより、力強く鼓動し、無意識のうちに次々と去来する映像が、頭の中で浮かんでは消えて行く。自分が歩いた人生と重ねながら・・・。それにしても、なぜだろう。スロウ・ソングなのに、内に秘めた強力なビ−トを感じずにはいられない。作詞、作曲、編曲、その他全てに一切の妥協がなく、持てる技術とキャリアが総動員された渾身の一作。明日、秋の日のドライブに、最高の贈り物が届いた。ありがとう元春。
としちゃん Expand excerpt 元春の愛の深さを感じるアルバム。せつなさの中にも、愛があふれている。元春の音楽を聴きながら、過ごしてきたこの長い年月は、やっぱり、私たちファ... 元春の愛の深さを感じるアルバム。せつなさの中にも、愛があふれている。元春の音楽を聴きながら、過ごしてきたこの長い年月は、やっぱり、私たちファンを裏切ることはなかったと感じる1枚ではないでしょうか。元春を支えるコヨーテの演奏も素晴らしい。改めて、元春の歌に出会えたことに感謝です。
シャイン Expand excerpt 秋の夜長にピッタリのアルバムですね。気持ちがとても落ち着けます。日々の疲れがスーっと消えてゆく感じ。いつでもいつまでも、やっぱり元春の曲は私... 秋の夜長にピッタリのアルバムですね。気持ちがとても落ち着けます。日々の疲れがスーっと消えてゆく感じ。いつでもいつまでも、やっぱり元春の曲は私の活力源です。今年はライブに一回も行けそうもないですが(涙)来年の40周年には行けるよう頑張って生きますよ!(笑)
せきさん。/詩人 Expand excerpt 夏が過ぎ、佐野元春がドロップしたレイテストアルバムは、色付いた葉が大地へと落ちていく切なさの様と、着地して折り重なった葉の温もりを感じる作品... 夏が過ぎ、佐野元春がドロップしたレイテストアルバムは、色付いた葉が大地へと落ちていく切なさの様と、着地して折り重なった葉の温もりを感じる作品となった。それはまさに彼の人生の秋活アルバムと言えるだろう。誰もが迎える人生の冬。そこまでに訪れるのは掛け替えのない人との出会いと大切な人との残酷な別れ。尊さという言葉を軽んじる世代に、彼の伝言はうまく伝わるだろうか?伝わって欲しいな。若きソウルボーイそしてソウルメイトに。
michiko Expand excerpt 佐野さんと落ち葉の道をお散歩。 、、、そんな「或る秋の日」 佐野さんと落ち葉の道をお散歩。 、、、そんな「或る秋の日」
くろきち Expand excerpt 秋冬、クリスマスまで楽しめる、落ち着いた秋色のアルバムです。ジャケット写真のイメージともピッタリですね。 秋冬、クリスマスまで楽しめる、落ち着いた秋色のアルバムです。ジャケット写真のイメージともピッタリですね。
しとみ Expand excerpt 私的には、「裏 MANIJU 」 慈しみに溢れ大事にしている心の奥底にそっと置いてる気持ちが映像として広がる感じ 楽曲ごとに感想を書いていくと400字で... 私的には、「裏 MANIJU 」 慈しみに溢れ大事にしている心の奥底にそっと置いてる気持ちが映像として広がる感じ 楽曲ごとに感想を書いていくと400字では到底収まらないので、 簡潔に言うと、「愛する大切な人に巡り会った」ってこと 愛に溢れているからこそ、他の人の願いも叶うといいな〜って 「永遠の迷宮」から好きな歌詞を引用 「海に沈む二つの石のように、そっと時を遡る」 「ためらうことなく、彼女の隙間を埋めたいよ」by 佐野元春 息を止め、深く深く海にフィンをつけ抱き合って潜っていく感じ とても素敵なアルバム、私の宝物箱に ありがとう、佐野さん愛してるよ〜
soul-mate Expand excerpt これが最後だと自分に言い聞かせて,彼は3回手紙を書き直した.毎回同じ箇所で筆が止まった.だから手紙は出されなかった.かつてポケットから手が出... これが最後だと自分に言い聞かせて,彼は3回手紙を書き直した.毎回同じ箇所で筆が止まった.だから手紙は出されなかった.かつてポケットから手が出なかったことに,少し似ている.
_soleil Expand excerpt エリックロメールのような世界だなって思った。 映像の中には誰も映り込んでいないのに、気配やぬくもり、温度を感じる。 光や影や揺らぎとともに。 ... エリックロメールのような世界だなって思った。 映像の中には誰も映り込んでいないのに、気配やぬくもり、温度を感じる。 光や影や揺らぎとともに。 メロディーや言葉の断片が、聴いていないときも頭のなかで鳴っていて、すこしずつ身体に馴染んでいくのが心地良いです。 ありがとうモトハル。心から。
S★MOTO Expand excerpt 今夜、嵐がやってくる前に 手に入れたアルバムを聴いてみた このアルバムを聴いて 僕は10代の頃に 同じ感覚を覚えたことを ふと想い出した そう、こ... 今夜、嵐がやってくる前に 手に入れたアルバムを聴いてみた このアルバムを聴いて 僕は10代の頃に 同じ感覚を覚えたことを ふと想い出した そう、このアルバムには 人を指でさすような曲は一つも入っていない Dylanの「Another side of Bob Dylan」を初めて聴いた時と同じように この続いてゆく物語に耳を傾けて 切なくも暖かくも 若かったあの頃には気づかなかった 色々な想いが 僕の想い出と重なってゆくようだった そして、近づくこの嵐が去ってしまえば 或る秋の日が、僕の街にも 静かに訪れてくれればいいな
aki Expand excerpt 何とも言えないリズム、そこに妙にしっくりとはまるフレーズ、聴くほどに口ずさみたくなるメロディと耳心地の良い佐野さんの声、さすがです。 何とも言えないリズム、そこに妙にしっくりとはまるフレーズ、聴くほどに口ずさみたくなるメロディと耳心地の良い佐野さんの声、さすがです。
scorpion Expand excerpt 心地よいサウンドに導かれ、ため息のように安らかなボーカルが始まる。主人公がずっと抱いてきた想いは誰にも何にも汚されることなくここまで守られて... 心地よいサウンドに導かれ、ため息のように安らかなボーカルが始まる。主人公がずっと抱いてきた想いは誰にも何にも汚されることなくここまで守られてきた。いつか出会った黄金色の天使との再会。辺り一面に敷き詰められた落ち葉の黄のように胸の中はいとおしい時の流れが渦巻いているのだろう。それが歌になって聴くものの胸を切なくする。慰め、温める。失ってはじめて知る愛の真実。別れが浄化してくれる感情。生の終焉を共有する醍醐味。悟られてはいけない物語のようにそっとそばに置いておきたいアルバム。エンドロールとして聴く「みんなの願いかなう日まで」に胸が熱くなった。


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