![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
「カフェ・ボヘミア」は、インターネットを通じたカジュアルな交流の場です。
「カフェ・ボヘミア」は、仲間との出会い、意見交換を通じた、快適で、刺激的な、また、楽しい場でありたいと思います。 「カフェ・ボヘミア」という言葉は、佐野元春のアルバム・タイトルから取りました。 より快適な世界に向けて、生活の知恵を共有する場としてのカフェ。 そこに集うひとたちに、国籍や性別、世代は問いません。 日常の話題から社会の話題に至るまで、私たちは常に世界に対し、言葉を与え続けています。 「カフェ・ボヘミア」において、私たちは、均等に与えられた発言の機会を、最大に生かしたいと思います。 運営にあたる「MWS事務局」は、この「カフェ・ボヘミア」のホスト役として、 みなさんの交流を円滑に運行させるためのお手伝いをします。 1995年開設以来、MWSはネット上で元春ファンが楽しく利用できるコミュニティボードはどうあるべきか、 実践を通じて真剣に模索してきました。 MWSがスタートした1995年から続く2〜3年間は、ネット上のコミュニティボードの数も少なく、 そのため、MWSのコミュニティボードは一般的な「市民フォーラム」の構造を下敷きに 佐野元春の話題に限らずトピックスを広く取り上げていました。 しかしその後、ファンサイトを中心にさまざまな指向のコミュニティボードが立ち上がり、 当初MWSが担っていた公式サイトとしてのコミュニティボードの役割はいったん終えることになりました。 そして2002年。MWSは新たなコミュニティボードをスタートさせることになりました。 「カフェ・ボヘミア powered by 関心空間」。オリジナル「関心空間」のエンジンを使い、 MWSコミュニティ用に改良を加えたプログラム、'キーワード' を媒介に価値観を共有しようという 新しいコンセプトを持ったコミュニティーボードです。 使っていただくとわかると思うのですが、とても良いインスピレーションに溢れていると思いませんか。 ネット上でのコミュニティボードというと、ある意味ゲームのような側面もあります。 ダークサイドにさまようゲームではなく、良い直感でつながりあうゲーム。 「ヒトがネットに接する時間なんて限られているんだから、もっと有意義な時間を過ごしたい」と、MWSは考えます。 このコミュニティボードをどのように活用しようか、 それはたぶんMWSコミュニティに集う賢明な皆さんならよくご存知だと思います。 ますは飛び込んで、楽しんで、誰かとつながりあうところから始めてみてください。 ネット上の元春ファンが「民主的で、フェアで、楽しく」利用できる文化広場として、 この '新カフェ・ボヘミア' がこれから先、有意義に発展していくことを願ってやみません。 みなさんからのご参加をお待ちしています。 |
2001年12月 MWS事務局 ![]() |