最新ニュース Now and Then 元春カレンダー ハートランドからの手紙 MWSについて


Vol.1 2001
■新MWS、2001年1月20日グランド・オープン、新規メンバー登録を受けつけ中!
お待たせしました、佐野元春の音楽を応援するファン・コミュニティーサイト、MWS(Moto's Web Server)が21世紀に向けて大きくリニューアルします。グランドオープンは2001年1月20日! ただいま、新規メンバー登録を受けつけています。これまで登録していた方も、お手数ですが、新たな登録の手続きをよろしくお願いいたします。

メンバー登録はもちろん無料です。メンバー登録ページはこちらです。

MWSメンバー登録ページ  【Go URL】>> http://www.moto.co.jp/registration/user/counter.html

グランドオープン後は内容もさらにパワーアップ。新しいファン・フォーラムやオリジナルグッズの販売、そして佐野元春本人によるインターネットラジオDJプログラムなど、盛りだくさんの内容を予定しています。 また、リニューアルに合わせて、このMWSニュースレターも生まれかわります。これまで登録していた方も、もう一度登録していただかないと次回の配信は行なわれません。MWSニュースレターの一連番号もリセットされて、次回は再びVol. 1 から再出発いたします。お手数ですが、新たな登録の手続きをよろしくお願いいたします。

みなさんからの来訪を心よりお待ちしています。 - MWS事務局

[Update 2001/01/20 17:25]

■新しいアルバムに向けて動き出した元春と仲間たち
ついに始動。21世紀明けて1月、元春とHKBが新作のためのセッションに入った。今年リリースが予定されている新作アルバムのためのレコーディングを控えて、ニューサウンドへの模索が始まっているようだ。元春と仲間たちの新たなるチャレンジを応援しよう!
[Update 2001/01/30 18:30]

■Dr. 古田たかしが加入、新生ホーボーキングバンド
これまでHKBのグルーブを支えてきた小田原豊に代わって、元ハートランドの古田たかしの加入が決まった。元春とのセッションは実に7年ぶりとのこと。古田たかしと、HKBメンバーは、レコーディングセッションなどを通じて旧知の仲。互いにリスペクトでつながっている。これからの新生元春サウンド、新生HKBのニューサウンドにファンの期待は大きい。
[Update 2001/01/30 18:30]

■音楽誌「ロッキング・オン・ジャパン」に中村一義との対談
出版社: ロッキング・オン
発売日: 2001年1月15日

永遠のソウルサバイバー元春と、ロックの地平を切り開く金字塔男、中村一義との興味深い対談。世代を超えた、音楽への限りない愛情と温かなユーモアにあふれた対談内容は要チェックだ。

[Update 2001/02/03 18:31]

■ファンサイト「Silverboy Club」に複数のファンによる『GRASS』評論
元春ファンの間でもよく知られているファンサイト「Silverboy Club」で複数のファン・ライターがアルバム『GRASS』の謎解きに挑戦するプロジェクトが進行している。「Mystery Around G*R*A*S*S」と名づけられたこの企画は、ウェブ・マスターのSilverboy氏が何人かの友人に声をかけ たことから始まったもの。現在、Silverboy氏も含めて11人の男性ファンがそれぞれの言葉で『GRASS』について語っている。ファンによるファンの ためのプロジェクトとして注目したい意欲的な試みだ。

【Go URL】>>  http://home.t-online.de/home/silverboy/

[Update 2001/01/31 10:20]

■MWSに新コーナー、2月5日「Moto's Wire」がスタート
音楽の世界にとどまらず、映画、演劇、文学など様々な分野において、佐野元春から影響を受けた人物は多い。そんな彼らへのインタビューを通して、佐野元春は彼らに何を与えたのか、また彼らは何を受け取ったのかを探る。インタビュワーは吉原聖洋氏、毎月第一金曜日更新で連載する。楽しい読み物になるに違いない。
[Update 2001/02/05 21:09]

■2月19日、新コーナー「地図のない旅」がスタート
いよいよ、新作に向けてのセッションに入った元春と新生HKB。そして、レイディオMWS Vol.01で元春自身からアナウンスがあったとおり、「レコーディングセッションの模様をMWS上で特集としてレポート、新作完成までのプロセスをネットを通じてMWS登録メンバーに届ける」、そんな試みがスタートする。コーナー名は「地図のない旅」。レイディオMWSリスナーからの公募を経て、2月12日オン・ネットのVol. 02で発表された。

吉原聖洋氏のテキストと写真によるレポートで、レコーディングの模様を紹介していく。第1回は2月19日公開、以後、毎月第3月曜日更新。乞うご期待!

なお、このコーナーはMWS登録ユーザー限定のコンテンツとなります。まだメンバー登録がお済みでない方は、今すぐこちらへ。

[Update 2001/02/13 16:54]

■ライブ・アピアランス情報#01
新作レコーディング開始のニュースに続き、待望のライブ・アピアランスについて、マネジメントから発表があった。
2001年6月から7月にかけて「佐野元春とザ・ホーボー・キング・バンド、そして彼らの仲間たち」名義によるコンサートが予定されている。2月16日現在で決定している開催地は、東京、名古屋、大阪の3ヶ所で、ニュー・アルバム発表後に予定されている全国ツアーとは性格の異なる特別なライブ・アピアランスとなるはずだ。

詳細は、ライブ最新情報のページへ!

[Update 2001/02/16 10:46]

■「地図のない旅」、好評につき月間2回化決定
早くも話題沸騰の「地図のない旅」、このコーナーの月間2回化が急遽決定した。レコーディングの模様を、よりリアルタイムに近くビューワーに伝えたい」という元春の熱意に、レポーターの吉原聖洋氏が呼応。第2回レポートが3月5日に公開された。

「地図のない旅 - The Hobo King Recording Log -」では、2001年冬から始まった佐野元春の新作レコーディング・セッションの模様をシリーズで届けています。スタジオでのミュージシャンたちの表情、音楽が生まれるマジカルな瞬間をリポートしていきます。旅の同行者は随時募集、この特集のことをネットにつながっている元春ファンのお友達にも知らせてください。1枚のレコードが完成するまでの神秘的な旅に、みなさんもぜひご同行ください。

[Update 2001/03/05 21:48]

■MWS 6th Anniversary and Happy Birthday, MOTO!
2001年3月13日、Moto's Web Serverは6周年を迎えました。ご支援してくださった皆さんに、心から感謝します。

そして、Happy Birthday, MOTO!

「元春ファングループ・コネクション(MFC)」のプレオープンイベント企画「バースデイメッセージ募集」に、たくさんの心のこもったメッセージが届けられました。元春へのバースディ・プレゼントとして、只今特設ページで公開中。皆さんの気持ち、元春に届けました。

MWSもいよいよ7年目を迎え、さらにパワフル&アグレッシブに展開していきます。これからもよろしくお願いいたします。

【Go URL】 http://www.moto.co.jp/birthday2001/

[Update 2001/03/18 12:15]

■映画『ビートニク』公開を記念したリーディング・ライブ開催
3月23日、映画『ビートニク』の公開を記念して、ミュージシャンを中心に詩人、作家、俳優らが出演するポエトリー・リーディングのイベントが開催される。予定されている参加アーティストは、青柳拓次、向井秀徳、畠山美由紀、山崎円城、高木完、レイ・サンドバル、中川五郎、友部正人、室矢憲治、三代目魚武濱田成夫、白石かずこ、他。佐野にも出演のオファーがあったが、レコーディングのため実現しなかった。そのかわり、昨年、ネットのみで佐野が行ったspoken wordsのライブ、「summer of 2000」のライブ映像が一部上映される。

公演日 3月23日(金)
開場 18:00 開演 19:00
会場 CLUB QUATTRO渋谷
入場料 前売 \ 3,800 当日 \ 4,300 ライブ&映画セット前売券 \4,500
問い合わせ先 CLUB QUATTRO渋谷 03-3477-8750

[Update 2001/03/18 12:09]

■渋谷シティライツ書店で『スポークン・ワーズ』を限定販売
昨年、ネットでのみの限定販売だった元春の詩作品集『スポークン・ワーズ』。入手できなかった方に朗報だ。映画『ビートニク』公開に合わせて、ビートニクたちのミーティング・プレイスだったサンフランシスコのシティライツ書店がタワーレコード渋谷店内に期間限定オープン。昨年、20周年記念サイト「eTHIS」のみで販売された元春の貴重な作品集『スポークン・ワーズ』が追加生産され、限定 50冊のみ販売される。

期間 3月16日(金)〜5月6日(日)
販売会場 タワーレコード渋谷店 7F タワーブックス

[Update 2001/03/18 12:13]

■渋谷シティライツ書店で『スポークン・ワーズ』限定販売について訂正のお知らせ
先に掲載した、佐野元春「Spoken Words」の限定販売について、一部訂正のお知らせです。販売冊数は50冊とお知らせしましたが20冊のみの販売になります。また、発売日に関しては現在確認中です。わかりしだいお知らせします。
[Update 2001/03/22 01:07]

■『スポークン・ワーズ』、渋谷シティライツ書店にて近日入荷予定
渋谷シティライツ書店(タワーレコード渋谷店内に期間限定オープン)に問い合わせたところ、佐野元春詩作品集『スポークン・ワーズ』は近日入荷予定とのこと。詳細はタワーレコード渋谷店まで。
[Update 2001/03/22 01:07]

■地雷撲滅キャンペーンに参加
現在TBSで「対人地雷の廃絶」をテーマにした特別番組・TBS50周年特別企画「地雷ZERO 21世紀最初の祈り」〈4月30日放送予定〉制作が進められ、そのテーマ曲を坂本龍一氏が手がけているとのこと。参加は、元春、細野晴臣、高橋幸宏、GLAYのTAKURO/TERU, CHARAなど、また、国内外のトップアーティスト達が、坂本氏の呼びかけに応じ地雷廃絶をうったえるキャンペーンソング制作に参加。その模様がオンエアされます。

番組名:「地雷ZEROキャンペーン 〜その日、音楽が地球を癒す〜」
放送日時: 3月24日(土)2:00PM- 2:54PM
放送局: TBS

[Update 2001/03/23 13:09]

■ライブ・アピアランス情報#02
6〜7月のスペシャルライブのツアータイトルが、正式決定した。
大阪・東京・名古屋は
 佐野元春 THE HOBO KING BAND with Their Friends
       ROCK & SOUL REVIEW

仙台・福岡は
 佐野元春 THE HOBO KING BAND with Their Friends
    ROCK & SOUL REVIEW -EXTRA-

ライブ・アピアランスへの期待感がますます高まる発表だ。
[Update 2001/04/02 13:03]

■'Rock & Soul Review 大阪公演' オンラインでのチケット販売情報
いよいよ始まる待望の佐野元春全国ツアー Rock & Soul Review。ツアーの 皮切りとなる大阪公演のチケットが、オンライン・チケット販売サイト「e+(イープラス)」で購入できる。受付ページは、4月11日(水)PM3:00 オープン。要チェック!

大阪公演イープラス特別先行予約
受付: 4/16(月)・17(火)

受付ページは、4/11(水)PM3:00 オープン
Go URL http://eee.eplus.co.jp/west/pre/sano.html

[Update 2001/04/11 15:26]

■元春とザ・ホーボー・キング・バンドが都内でフォト・セッション
4月6日、レコーディングの忙しい合間をぬって、元春とザ・ホーボー・キング・バンドのフォト・セッションが行なわれた。フォトグラファーは仁礼博氏。都内某所のレストラン・バー、ビルの屋上、フォト・スタジオなど、凝ったロケーションでのシューティングは計8時間にも及んだが、「ちょっとよそいき」のファッションに身を包んだ元春&H.K.B.は終始ゴキゲンで、撮影は和気あいあいとした雰囲気の中で無事終了。多くのベスト・ショットが期待できそうだ。この日に撮られた写真は“ROCK & SOUL REVIEW”のツアー・パンフレットやポスターなどで使用される予定。
[Update 2001/04/13 12:39]

■「元春ファングループ・コネクション(MFC)」がスタート
佐野元春の音楽を巡る楽しい仲間達のコミュニティー、「元春ファングループ・コネクション (MFC)」がスタートした。MFCは、元春関連ウェブサイトの紹介をはじめ、オンライン上で元春の活動を支援するサイトオーナーの自由なコミュニケーションを目的とし、またサイト運営をサポートしていく。インターネットならではの自由なコネクションに声援を!
[Update 2001/04/18 12:07]

■5月10日夕刻、MWS STOREがいよいよオープン
お待たせしました。5月10日夕刻、佐野元春専門ショップ「MWS STORE」がいよいよオープンです。MWS STOREでは、ここでしか手に入らないオリジナル・グッズを紹介していきます。商品は、STORE内で順次紹介していきます。どうぞ、お楽しみに。
[Update 2001/04/27 20:26]

■中断されているレコーディングが8月に再開
現在、一時的に中断されているニュー・アルバムのためのレコーディング・セッションだが、マネジメントからのアナウンスによれば、8月には再開される。5月21日の「Log07」公開をもって一旦休止されるレコーディング・レポート「地図のない旅」も、それにともなって8月には再開される予定。それまでは6〜7月のコンサート・ツアー“Rock & Soul Review”で現実の「旅」を楽しもう。
[Update 2001/05/10 00:46]

■Naked Eyes Foundation の設立を公表
先日のTBS地雷撲滅キャンペーンに参加に限らず、これまでにも、拘禁2法案への反対運動、アフリカ難民や飢餓基金へのチャリティ、エイズ関連イベントのプロデュースなど行ってきた佐野だが、この春、Naked Eyes Foundation(以下NEF)の設立を公表、さらに積極的にコミットしてゆく決意を表明した。NEFは、アーティスト佐野元春による個人的な社会貢献活動を支援して履行する非営利組織だ。小規模な、草の根で活動するグループ、特に、人権、教育、環境について目的を達成するための戦略的なプログラムを持っている国内外のNPOを支援していくとのこと。この件について元春は、「自分がミュージシャンとか著名人であるということに関係なく、あたりまえの市民の感覚として行っている。」とのこと。また「当然、一過性のものではなく、僕が表現活動を続けていくかぎりNEF運動も続けていきたい。」と語っている。
[Update 2001/05/16 11:44]

■元春 & HKB、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2001へ出演決定
2001年8月3〜5日、茨城県ひたち海浜公園にて開催される「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2001」への、佐野元春 & THE HOBO KING BANDの出演が決定した。元春 & HKBの出演は8月5日(日)、出演時間は未定。他の出演アーティスト、公演に関する情報は「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 事務局」および、5月16日発売の「rockin' on JAPAN」に掲載される。元春ひさびさの野外ロックフェス出演に、期待は高まりそうだ。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 事務局
URL:http://www.rijfes.co.jp

[Update 2001/05/15 11:50]

■林ワタル氏のウェブサイト「Whoopweb」が元春の最新インタビューを掲載
佐野元春のライブ・パフォーマンスを撮らせたら右に出る者のいない映像ディレクター、林ワタル氏の映像制作会社「WHOOP」の公式サイト 「Whoopweb」 がオープンした。ビルを模した個性的な構造のこの「Whoopweb」の4F “Visual Floor”では、音楽と映像について語る元春の最新インタビューが掲載されている。元春ファンはもちろん、音楽と映像に興味を持っている者にとっては要チェックの興味深いインタビューだ。

「WHOOP」サイト内、元春インタビュー
【Go URL】http://www.whoop.co.jp/interview.htm

[Update 2001/05/17 15:53]

■「元春サングラス・ヒストリー
一風変わった切り口の特集が公開されている。 「元春サングラス・ヒストリー」は佐野元春のスタイル・ファッション、その中でも「サングラス」に焦点を絞った内容となっている。これは、「MWSストア」で のSmith製サングラス発売を記念して、元春本人へのインタビューをもとに、デビューから今日までの変遷をたどりながら紹介するものだ。元春がサングラスをかけたいきさつから、サングラスにまつわるエピソード、ロックミュージシャンとサングラスの関係の考察など、非常に興味深い読み物となっている。
[Update 2001/05/17 21:52]

■元春とHKB、ツアーのためのリハーサル開始
5月19日、いよいよ夏のライブ・ツアー“Rock & Soul Review”のためのリハーサル・セッションが都内のスタジオで始まった。誰よりもこのツアーを楽しみにしている元春をはじめ、久しぶりに集まったザ・ホーボー・キング・バンドのメンバーは皆、元気だ。今後、12日間の綿密なリハーサルを経て、未発表の新曲とニュー・アレンジの名曲を携えて、元春と新生H.K.B.はロードへと旅立つ。また、今回のツアーは、アルバム・リリースに向けてのプレ・ツアーという内容で、開催地や公演回数が限られているためチケットが入手できなかったファンもいる。このことについて元春からコメントをもらった。「チケットが取れなかったファンのみなさんには残念ですが、アルバムリリース後にまた全国ツアーを組むのでよろしく!」とのこと。ツアーの模様はこのMWSでも伝えていこうと計画中です。ぜひお楽しみに!
[Update 2001/05/21 10:44]

■「マイクロソフト」のCFに出演
マイクロソフト社からの要請を受けて、この初夏、リリースされるソフトウエア「オフィスXP」のTVコマーシャルに元春が登場。ジャンルを越えた複数のメディア人に交じって出演した。珍しいのは、本人がセリフをしゃべっていること。これまでにも数回TVコマーシャルに出演しているが、自身の声を出しているのは今回が初めて。関東、関西、中京地区でのオンエア。
[Update 2001/06/01 10:58]

■「'Rock & Soul Review' Site」オープン
いよいよ6月16日からスタートするRock & Soul Review Tour。その特集ページ、「'Rock & Soul Review' Site」がオープンした。ツアーを目前に控えたHKBメンバーへのインタビューや、みなさんからメンバーへのメッセージを募る「HKBへの伝言」、吉原聖洋氏によるツアー同行記など、ツアーと連動した楽しいページが展開していく。
[Update 2001/06/09 15:29]

■6月14日、佐野元春 & The Hobo King Bandの新曲をネット上でプレミア公開!
全国ツアーを目前に、マネジメントからすばらしいアナウンスが入った。来たる6月14日より期間限定で、佐野元春 & The Hobo King Bandの新曲をMWS上で緊急ストリーミング公開するとのこと! この新曲は 'Rock and Soul Review' ツアーの中でも演奏されるということで、ぜひこの曲を聴いて会場に集まってほしい、との元春からのコメントもある。公開は6月14日夜から約一週間なのでお聴きのがしなく! MWS 登録メンバーのみなさんに元春から最大級のサマープレゼントとなるだろう。まだメンバー登録がお済みでない方は、今すぐこちらまで!

新曲プレミア公開ページ
■URL: http://www.moto.co.jp/premiere/
■公開期間: 6月14日 (木) 夜10:00 - 6月21日 (木) 昼1:00

[Update 2001/06/11 17:19]

■大阪2daysツアー好調スタート!
6月16日の夜、スペシャル・ツアー「ROCK & SOUL REVIEW」が大阪フェスティバル・ホールを皮切りにスタートした。元春にとってツアー初日を大阪で迎えるのは初めてのことだが、元春と新生ホーボー・キング・バンドによる演奏はもちろんのこと、大阪オーディエンスの熱い歓待を受けて、初日とは思えぬ素晴らしいパフォーマンスが披露された。通算700回目のライブとなる翌17日の公演では、ショーの最後に元春とH.K.B.が感謝の気持ちを込めて腕いっぱいに抱えた花をオーディエンス席に投げた。ちなみに花の種類は元春の希望により 'デイジー' だった。
[Update 2001/06/19 12:51]

■EGSTREET内に「佐野元春ショップ」オープン
6月15日、SME(Sony Music Entertainment)が運営するEGSTREETに、MDS(Motoharu Sano's Direct Shop)がオープンした。MDSでは、佐野元春のCD・DVDなど既存のカタログがすべてオンラインで購入できる他、現在デジタル・アートピース「僕は愚かな人類の子供だった」CD-ROMを、7月9日(月)までの期間限定で受注を受け付けている。これは、以前 にインターネットからのダウンロードのみで販売されたもので、非常にレアなものとなっていた。ファンからの要望に応えて、今回CD-ROMパッケージでの販売が実現した。興味のある方は、さっそくアクセスしてみよう。

EGSTREET http://www.egstreet.com/
MDS(Motoharu Sano's Direct Shop) http://www.egstreet.com/special/mds/
[Update 2001/06/19 22:36]

■元春のスプリングスティーン論を収めた『ブルース・スプリングスティーン 36ストーリーズ』
『佐野元春語録』の編者としてファンにもおなじみの城山隆氏の編集による『ブルース・スプリングスティーン 36ストーリーズ』が5月にDHC出版から発売された。三浦久の翻訳による36篇のスプリングスティーンの歌詞と山田太一、小山卓治らのエッセイによって構成された本書に、元春が「オブザーバーの視点」というタイトルでスプリングスティーンについての考察を寄せている。
[Update 2001/07/03 17:23]

■21世紀最初のツアー“Rock & Soul Review”、盛況のうちに終了
元ハートランドの古田たかしがザ・ホーボー・キング・バンドに加わり、さらに山本拓夫とメロディー・セクストンが参加したスペシャル・ツアー “Rock & Soul Review”が7月15日の名古屋公演を最後に幕を閉じた。5つの街で計8公演という短期決戦の“Rock & Soul Review”は、新作のためのレコーディング中に行なわれたツアーでもあり、実験的な試みも少なくなかったが、佐野とバンドはひとつひとつの公演に全力を尽くし、多くのファンの心をつかんだ。このツアーの成果がニュー・アルバムに反映されることは間違いないだろう。
[Update 2001/07/20 00:14]

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