Lyric 03

■ ライナー・ノート ■	ミスター・アウトサイド word & music 佐野元春

1992年にリリースされたアルバム『スウィート16』のオープニングを飾る曲当時のハウス・サウンドをいち早く導入した曲として知られているが鯨の鳴き声が収められていることはあまり知られていないこの曲の歌い手にとっては導師のような存在らしい “ミスター・アウトサイド”は後年の“インターナショナル・ホーボー・キング”にもつながる Original released in 1992 Album 'Sweet 16'	ミスターアウトサイドミスターアウトサイド償いの季節さミスターアウトサイドミスターアウトサイドミスターアウトサイド手紙がつくまでミスターアウトサイド天使が陽気な声で笑ってるヒナギクはせつなげに風のなかコマドリはセンチメンタルに唄ってる悲しい気持ちが消えてゆくそれは君だったそれは君だったミスターアウトサイドおおきなバラのブーケに包まれて古い世界は回り続ける朝、目が覚めて光の中悲しい気持ちが消えてゆくそれは君だったそれは君だったミスターアウトサイドミスターアウトサイド連れていっておくれミスターアウトサイド後戻りはできないもうミスターアウトサイド連れていっておくれミスターアウトサイドミスターアウトサイド...