Radio Coyote
Radio Player

((( #7+番外編 オンエア中 )))

このサイトを楽しむために、以下のソフトウェアの最新版をインストールしてください。

コヨーテからの伝言

■ COYOTEからの伝言#02

2007/07/24

DJ COYOTEがみなさんからの質問に答えます。左カラムにある「コメントを送る」を使ってどんどんお寄せください。


mebae
「世界は誰の為に」の「時間畑のハイウェイ」というフレーズが印象に残りました。
どんなものなのでしょうか?

from:DJ.COYOTE
寓話に出てくるような景色を思い描いてみました。



dharmash
COYOTEがアルバム1曲1曲について質問に答えるのなら、それを契機にdharmashも答えていいじゃないか、と。そこで質問です。COYOTEの答えにシンコペイトさせて、カフェでFFPなコヨーテを描いても、よろしいでしょうか?

from:DJ.COYOTE
どうぞ。



モモンガ
「荒地の何処かで」では“あの”フレーズを忍ばせたり、「じぶんの詩(Moto Vocal Version)」では、謎のセリフをつぶやいたりなどなど、COYOTEの繰り出すいろいろなトリック?に、思わずニヤリとしてしまいます。

from:DJ.COYOTE
COYOTEにはいろいろとトリックはありますが今回は決してバラさないと心に決めています!



ogamat
“荒地の何処かで”の歌詞に「君を愛している」とあるのですが、コヨーテ男は恋をしているの?その相手はどんなかんじの女性ですか?

from:DJ.COYOTE
たとえば、スーパーマーケットのレジでぼんやりと順番を待っているようなどちらかというとおとなしい女性。しかしコヨーテ男の愛は報われることなく終わる。



Takaishi
アルバム「COYOTE」ですがジャケット裏の曲名リストがpart1、part2に分かれてますね。これには、どういう意味があるのでしょうか?

from:DJ.COYOTE
お芝居で言うと、第一幕、第二幕、にあたると思います。



155
今日、買い物からの帰り道、私の二人の子供(小学2年生♂、幼稚園♀)が「君が気高い孤独なら」を唄ってました。「スィーソー!、ルービー!! スィーソー!、ルービー!!」 ちょっと素敵な時間でした。

from:DJ.COYOTE
いいですね!



k.inatsuki
「COYOTE」うまく言えませんが、スゴイアルバムをありがとう!
ところで「Coyote Video Show」の「コヨーテ、海へ」のレコーディング中に元春がニコッと笑いますが、あれはどうしてですか?

from:DJ.COYOTE
あの時はなかば、自暴自棄になっていました。



DANCES WITH WOLVES
 200年前ぐらいの話ですが…コヨーテはその昔し「辿り着くといつもそこに河が横たわっている」場所にいて、「七色の橋を作り河を」渡り、その先で「みぞれが道を塞いでも、向かい風が吹いて来ても、この気持ちは変わらない」と信じながら、やがて独立をし「夢を見る力を、もっと」と祈ったり、そんな旅をしていましたか?

from:DJ.COYOTE
僕が「旅に出る理由」もそんなところにあります。



gino
片寄明人さんの寄稿読みました。元春と同じシンガーソングライターの立場で書かれていてとても興味深かったです。

from:DJ.COYOTE
最高のライナーノーツだと思います。
http://www.moto.co.jp/coyote/critics/



くろう
TVは爆笑問題との対談が面白かった。佐野さんは爆笑問題の二人の話を引き出していたし、自分の事もよく話してバランスよかったです。

from:DJ.COYOTE
インタビューされるのは大嫌いですが、するのはけっこう好きです。



オシツオサレツ
私は今日本の外に住んでいます。だからiTSで売って下さって、とても感謝しています。ただ一つ、デジタル・ブックレットが付いているともっとよかったのに、と思いました。

from:DJ.COYOTE
こちらに、デジタルブックレットがあります。無料です。
http://www.moto.co.jp/coyote/news/20070701-41.php



あーたん
「Us」の後半にガルルル…と、まるでコヨーテが何かに対してうなっている様に聞こえるんですが…。これも元春流のリリックってやつ?

from:DJ.COYOTE
そういうことです。



湘南ジャスミン
僕らの音楽。「気高い・・」のミュージシャンに囲まれて唄う元春がかっこいい。元春独特のおしゃれさ・やさしさ・暖かさ・深みがでた曲であり、演奏でした。

from:DJ.COYOTE
「僕らの音楽」を見てくれて、ありがとう。



k_caoru
世の中に「破壊と再生」があるなら、女性は「常に守ろうとする生き物」かもしれません。
「身を賭してでも命を守りたい」、そう思ったら最後、その女の子はもう一人前の女性です。
例えばそう言うことなのだろうなぁ、と思って'世界は誰の為に'を聴き直しています。

from:DJ.COYOTE
このお話、とても参考になりました。ありがとう。



kaz
coyote何度もきいています。まさにサミエル・ウルマンの詩‘YOUTH’です。
Youth is not a time of life. - it is a state of mind
若さとは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。

from:DJ.COYOTE
同感です。



ミタッチ!
俺の頭上にはいまだに「The Sun」が燦燦と輝いているんですけど、目の前に一匹のサムライじみたコヨーテがその太陽が照り付ける大地を、一気に海のほうへ、ぐわーっと疾走していく絵が浮かびました。

from:DJ.COYOTE
すごく具体的でよくわかりました。



ビートの旅人
マスタリングをあの世界のテッドジェンセンが手がけていますね。とてもびっくりしました。3人のドラム、ベース、ギターの演奏、そして元春の声がそれぞれくっきりと浮かび上がり、とても生(レア)な感じで迫ってくる感じでとても素晴らしいです。良いオーディオでラウドに聴いて欲しいというのは、そういうことだったのか!と思いました。

from:DJ.COYOTE
今回は、始めからテッドジァンセンのマスタリングと決めていました。ファンのみなさんにはいつも最高のサウンドを届けたいと思っています。



あまのまさし
アルバム「COYOTE」、まさに“これを待っていたんだ!”って気分です。佐野さんの音楽の楽しいゴキゲンな一面とシリアスな部分が見事にブレンドされていますね。

from:DJ.COYOTE
ありがとう。僕の場合、ゴキゲンとシリアスは表裏一体です。



from:DJ.COYOTE
『レディオ・コヨーテ』では、アルバム「COYOTE」の1曲1曲について、みなさんからの質問を募集しています。左上カラムにある「コメントを送る」を使ってどんどんお寄せください。楽しい質問を待ってます。ではまた次回に。

この記事のトラックバックURL: