佐野元春 & THE COYOTE BAND「さよならメランコリア」:リスナーからの感想

リスナーからの感想


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風のように Expand excerpt まずTHE COYOTE BANDの演奏が凄い! そこにこのインパクトな詞…?って思いましたが、この時代の高校生活を卒業する甥っ子の事を聞いて「まだ間に合... まずTHE COYOTE BANDの演奏が凄い! そこにこのインパクトな詞…?って思いましたが、この時代の高校生活を卒業する甥っ子の事を聞いて「まだ間に合いますように」って思っている自分がいました。 また職場でも、見えない先に向かって手探り状態でしたが、何となく迷っている下の世代を支えながら、一緒に進んで行こうって今は思っています。「愛してもいいもの」「信じてもいいもの」が解ると人は強くなれる、昔から何度もMotoが伝えてくれていました。この凄い曲に載せて沢山の人に伝わって欲しいです。 そして、ココでまた伝えてくれてありがとう、Moto。
Beatnika Expand excerpt とても真摯なアルバムのとても誠実なリードソング。 佐野さんの一回り年下の僕が抱いた正直な感想です。 同じ印象を「斜陽」からも受け取りました。 ... とても真摯なアルバムのとても誠実なリードソング。 佐野さんの一回り年下の僕が抱いた正直な感想です。 同じ印象を「斜陽」からも受け取りました。 ちょうど佐野さんと同い年のミステリ評論家が2年前にある賞を受賞しました。 映えある受賞の後、さぞかし晴れやかな気持ちなのかと思っていたら、評論家は気落ちした面持ちで次のように打ち明けました。 「最近、なぜか憂鬱な気分で、あらためてメランコリアという言葉を調べてみたら、語源はギリシャ語にあるらしくて...」 年齢を重ねた作家による諦念や達観、旧懐を現した作品には幾度となく接してきました。 でも「曖昧なままのジェラシー」と正直に表明したうえで「あきらめず探しに行こう」と鼓舞する作家は稀有です。 だからこそ「まだまにあいますように」という祈りの切実さが胸に響きます。 僕は(個人的な感慨で申し訳ありませんが)かの評論家に今この歌を贈りたいと思います。
吉見いずみ Expand excerpt 世の中には溢れるほど音楽が存在し、名曲だって過去を遡れば聴き切れないほどたくさん存在するはずなのに、今も、音楽が次々と生まれてゆくのはなぜだ... 世の中には溢れるほど音楽が存在し、名曲だって過去を遡れば聴き切れないほどたくさん存在するはずなのに、今も、音楽が次々と生まれてゆくのはなぜだろう、そんなことを考えることがあります。 「さよならメランコリア」。この曲にその答えを見つけました。昔の名曲には普遍性があり、今でも通じることが歌い継がれている。しかしそれは、「今」の声じゃない。昔の人が体験していない「今」という時代を、昔の人が教えてくれた普遍性に照らし合わせて、今の言葉で語る。 時代は「今」の連続。そして歌は、その時代時代の「今」を切り取り、鏡のように映し出してゆく。 この歌は、今、この瞬間に、同時代に、「愛してもいいもの」「信じてもいいこと」を感じさせてくれる。さまよっていた魂が、息を吹き返すようです。
オータムリーブス Expand excerpt 永遠のレボリューションはどうしたら叶うのかの質問に、元春あにきは、それは何ものにもとらわれないことだよと言っていた。あ〜そうか、レボリューシ... 永遠のレボリューションはどうしたら叶うのかの質問に、元春あにきは、それは何ものにもとらわれないことだよと言っていた。あ〜そうか、レボリューションは自分自身の変革だったんだ、目から鱗の金言、THANK YOU元春
リペア Expand excerpt 最初、聞いたときから、今もこの歌詞が、脳内をぐるぐる駆け回っている。「今 望むことはたったひとつ 身近な未来超えた 永遠のレボリューション」... 最初、聞いたときから、今もこの歌詞が、脳内をぐるぐる駆け回っている。「今 望むことはたったひとつ 身近な未来超えた 永遠のレボリューション」その言葉を、全身に浸透させて、前へ歩いて行けそう! そう、佐野さんの歌を初めて聞いたあの曲の「一歩踏み出せば誰もがヒーロー それが誰かの罠だとしてもだ」 に、衝撃を受けた感覚が蘇った! フロントアートワークの佐野さんの目の奥には、コヨーテ・バンドの演奏風景とかすかな希望の光が、垣間見える。
ばーすでい Expand excerpt ここ数年は特に自分の行動、自分の考え方、自分の気持ちがどうしていいのか、何が正しのか、誰のために、何のための…いろんな事に迷ってブレーキかけ... ここ数年は特に自分の行動、自分の考え方、自分の気持ちがどうしていいのか、何が正しのか、誰のために、何のための…いろんな事に迷ってブレーキかけていた。大切なものは一つじゃない、大切なのもは見えるとは限らない。そして今、少しずつ自分の気持ちに正直に、この歌と一緒に踏み出して行きたい!
サリー Expand excerpt どうせ変えられないと《何も言わないで》何も変わらないことと、変えられるかもしれないと《言ったけど》何も変わらないこと。 結果は同じでも中身は... どうせ変えられないと《何も言わないで》何も変わらないことと、変えられるかもしれないと《言ったけど》何も変わらないこと。 結果は同じでも中身は絶対違う。 あきらめている場合じゃない。 虚無に陥っている場合じゃない。 私もあきらめずに探すからね。どうか、まだまにあいますように
ラッキー Expand excerpt 壮大な大自然の景色が見えてくるような前奏に誘われ、楽曲の世界に入り込んで浸った後、意識の中に残った印象的なリリックによって、何かわからないけ... 壮大な大自然の景色が見えてくるような前奏に誘われ、楽曲の世界に入り込んで浸った後、意識の中に残った印象的なリリックによって、何かわからないけれど動きたい!という衝動を感じざる得ないポジティブな状態に。世の中や人間関係に落胆した時、ふとこの曲の再生ボタンを押すと、どんな処方箋よりも私には効いてくれます。感謝!
つばき Expand excerpt もやのかかったような世界で生きているような数年間。明けないどころか戦火で未来が見えなくなっている。そんな所在なげな現実で佐野さんの曲は、背筋... もやのかかったような世界で生きているような数年間。明けないどころか戦火で未来が見えなくなっている。そんな所在なげな現実で佐野さんの曲は、背筋を伸ばしてくれてます。ああ、佐野さんの歌に共感できる世界があればまだ大丈夫だと。ツアーの発表を今か今かと楽しみにしています。
kabu Expand excerpt 中途半端な自分に「動きだせ!」と背中をおしてくれる。 後悔しないように始めなくちゃ! まだまにあいますように。 中途半端な自分に「動きだせ!」と背中をおしてくれる。 後悔しないように始めなくちゃ! まだまにあいますように。
シャノン。モ。トワール Expand excerpt ゆっくり上昇気流に乗るイメージ。原動力は怒りの青い炎と、怒りを包み込む愛の炎。「Love The One You're With」を大合唱し、重い雲を感じ旋回しなが... ゆっくり上昇気流に乗るイメージ。原動力は怒りの青い炎と、怒りを包み込む愛の炎。「Love The One You're With」を大合唱し、重い雲を感じ旋回しながら突き進む。雲の隙間から差し込む光に導かれるままに突き進む。 もう遮る物は何も無い……炎を燃やして飛び続けろ‼︎どこまでも‼︎ Learn To Fly
空風 Expand excerpt イントロのドラムがカッコいいし、歌い出しがオシャレ!聞き進んでいくにつれ、どんどんスケールが大きくなり、開放的!私も、この曲のサウンドに"新... イントロのドラムがカッコいいし、歌い出しがオシャレ!聞き進んでいくにつれ、どんどんスケールが大きくなり、開放的!私も、この曲のサウンドに"新しい航海、その後"のようなものを感じていたひとりです。みんな大好きなパワーワード"ぶち上げろ魂"は、迫力でゴリゴリ押してこないのに、心に深く残る。この時代にこんなふうに歌ってくださるのは、あなただけです。どうか…まだまにあいますように。
ふみごろう Expand excerpt 空だけじゃなくて、すべてがサイエンスフィクションのような今日このごろ、心の奥深く突き刺さるすばらしい曲です。ギターの響きがわたしたちの心の叫... 空だけじゃなくて、すべてがサイエンスフィクションのような今日このごろ、心の奥深く突き刺さるすばらしい曲です。ギターの響きがわたしたちの心の叫びのようにも聞こえます。ですが、曲の最後には、心はしっかり充電済み。元春の曲を聴き続けてきて良かった。しみじみそう思えます。
ハル Expand excerpt 「何となくハッピー〜何となくブルー〜♪」が自分の心情とマッチしました。 自分が高校生の頃バディ・ホリーのレコードに出会ったように、若いファン... 「何となくハッピー〜何となくブルー〜♪」が自分の心情とマッチしました。 自分が高校生の頃バディ・ホリーのレコードに出会ったように、若いファンが増えることがうれしいです。10代で出会った音楽は、一生色褪せないと思います。
scorpion Expand excerpt コヨーテバンドのグルーブ感溢れる演奏によって、歌われていることがビシバシ伝わってきます。曲を聴いているうちに心拍数がどんどん上がり、気分が高... コヨーテバンドのグルーブ感溢れる演奏によって、歌われていることがビシバシ伝わってきます。曲を聴いているうちに心拍数がどんどん上がり、気分が高まってくる、まさに魂がぶち上がる、そんな感じです。フルレンクスの映像によって、元春&コヨーテバンドのハンパない一体感を強く感じることができました。この曲を聴くと、いくつになっても守りに入っちゃいけないなと自分を鼓舞したくなります。
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