テーマ：「あなたが大人になったと感じた瞬間」

好きだった女性アイドルがドラマでお母さん役を演じているのを見たとき。

「大人になったと感じた瞬間」は木の芽の天ぷらを美味しいと思った時です。口に入れた瞬間広がるほろ苦い味が子供の頃は美味しいとは思えなかったのですが、今はその苦さを季節を感じる味わいとして楽しめるようになりました。

私が大人になったと感じた瞬間は、「一人で喫茶店に入ったとき」です。今では何でもないことですが、初めて一人で喫茶店に入ったときは、なんだかどきどきしたことを覚えています。

夜が怖くなくなった時。 小さい時は家の中でさえ怖かった！

私の大人になったと感じた瞬間は、佐野さんに出会えたことです。 今までは、自分が心から好きだと言える歌や歌手をなかなか見つけられず、自分の好きなものは一体何なんだろうかと日々問いただしていました。そんな時、友人が佐野さんのことを教えてくれて、初めて佐野さんの曲を聞いたとき、本当に心からいいなって思いました。本当に好きだと思えたこと、佐野さんに出会えたことが自分の中で大人になったかなっと思いました。

出産したときです。この子はわたしが守らなければと思ったから。下の子も今年二十歳になります。わたしは成人したこどもを持つ大人になりました。

こんちは元春！　いつからか忘れたけど、「元春さん！」「佐野さん！」などと「さん」付けで元春を呼びかけるようになったときかな。それが大人になったなと感じた時（.. のひとつ）いまはまた『元春』だよ。　　2年くらい前に『一生子供宣言』したことだしね。。。

昔（10代だったな。ありゃ）見た訳のわからない恋愛映画をほ〜んと久しぶりにみて、『訳がわかった』瞬間！　いろいろなひと　とのであい。　いろいろな　けいけん。を経て、わかるものなんですね。

会社に入社したときに方法だとか作法だとか考えたかだと様々なことを教えてくれた年長者の方々に、時を経て彼らに退職の説明をして年金だとか保険だとか色んな方法だとか考え方を教えていたとき。 フッと「ああ、僕は大人になったなぁ」と感じました。

子供の寝顔に安らぎを感じた時・・・です。

誰かの存在が、自分を成長させてくれます。例えば･･･自分と違う考えも認めたり受け入れたりできるようになったとき。自分より相手の喜びを優先させたいと感じたとき。相手を傷つけたくなくて、わざと嘘をついたり知らないふりをしたとき。そんなとき、自分も少しは大人になったのかなと感じます。とはいっても、いつまでたっても子供っぽい自分がいます。でもそれを悟られないように隠しているつもり。隠せるってところが、大人になったってことなんでしょうか。(笑)

大人になったと思った瞬間、それは、「お寿司の光りものの美味しさがわかったとき」です。小肌、しめ鯖はやはり大人の味です。今回のテーマ、なかなか思いつかなかったのですが、先日、しめ鯖のお寿司を口に入れた瞬間、思いつきました。

元春のコンサートに行ったとき。あれは大学入学して１ヶ月後、コンサートチケットを握りしめて真駒内アリーナに行った時です。 もう２０年以上たったけどまだ昨日のように覚えています。

僕が大人になったな、と思った瞬間は、「ビールをおいしく飲んでいる」時です。これは、子供にはまねできないでしょう。同じく苦いものをおいしく食べているときも「大人になったな」と思ったりします。

他人とか世間に期待しなくなったとき。