テーマ：「あなたが大人になったと感じた瞬間」

10代、20代の頃、大人に見えた年代になっているはずの自分が、なかなか大人になっていないと感じ、焦ることがあります。歳をとった実感・・(笑。)はあるのに、大人になったー。と感じられないのは・・どうしてでしょう・・？人から見たら大人になっているのでしょうか・・？

佐野さんこんにちは。私が大人になったと感じた瞬間・・つらいことや悲しいことがあっても、人に対して笑顔でいられるようになったこと。物事を割り切って考え、気持ちを切り替えることができるようになり、少し大人になったのかな・・と思いました。

　仕事帰り、ひとり蕎麦屋に立ち寄って、お酒をチビりとやった時。これ、たまらないです。

1人で飲み屋さんに入ったとき。それまで何度も試みようとしては挫折していただけに、1つ大きな壁を越えたような気がしたことを憶えています。

彼の了解を得て、そのメール↓ 君が「いつか大人の君に恋してると言ってほしい」と言ってくれてドキドキしたよ。それが２人の大人の恋の出発点だった。それで、君の思いを受け止める僕の恋心にも一気に火がついたよ。

元春に「ステージから見るとみんな大人になった。男の子は肩幅が広くなってスーツが似合うようになった。女の子はお化粧がうまくなった」と言われると「キャーっ」と言いながら「ごめんねー。お化粧してなくて」と謝っています。 大人になり切れていないのか、「大人になった瞬間」がどうしても思い出せない。 あっ、彼に「大人の昭子に恋してる」と言われた時かな。でも、それって去年のこと。遅っ。

元春こんばんは。 テーマの「わたしが大人になったと感じた瞬間」。 数年前に、割と早く結婚した同級生の友達から「子供が生まれたよ」って連絡をもらったときに『そうか。親になる年齢なんだな』って『もう大人なんだなぁ』って感じたような記憶があります。 あとは、元春の曲で「僕は大人になった」ってありますよね？ 私も、元春があの曲を発表した時の年齢に近づいてきてるんだけど、元春が「大人になった」って宣言した年齢に私がなったとき、私も「大人になったよ」って宣言できるかちょっと焦ります。

私が大人になったと感じた瞬間は、お酒の味が分かった時です。お酒を飲みはじめた頃はビールが何でこんな苦いのに、みんな美味しそうに飲んでいるのが不思議だったのですが、今となっては暑い夏の日の仕事か ら帰ってきてからのビールは本当に美味しいですね。 最近ではウィスキーにはまっており、チョコレートと一緒に食べて飲んでいるのが癒しの時間です。

意地悪な質問に頬っぺたを膨らました筈なのに、次の瞬間つい笑ってしまったとき。

僕が大人になったと感じた瞬間は、生まれた子どもを連れて実家に帰り、幼い頃から知っている近所のおばさんと道で挨拶した時にちょっと誇らしげな気持ちになって、あぁ大人になったんだなと感じました。きっとおばさんの方から見ても、「すっかり大人になったわね！」って感じてくれたと思います。

「孤独を楽しめるようになった時」だと思います。 と言いながらも、まだ完全には大人になりきれていない僕ですが、そう感じれる時はあります。 子供の時は、みんなと違うことや孤立してしまうことを恐れていましたが、人との距離を孤立しない程度に取りながら、孤独を楽しめる心の余裕を持てるようになってきたと思います。

こんばんは、佐野さん。 「私が大人になったと感じた瞬間」はブラックコーヒーを｢美味しいぁ｣っと、思って飲んでいる事に気が付いた時でしょうか。子供の時とは明らかに食べ物のなどの好みが違っていて子供の頃好きだった物の味が甘すぎて驚いた事もありました。

親に相談するのをやめたとき。例えば、友人関係・学校のこと、そして何より恋愛のこと。今振り返ってみると、それが若い時に「大人になった」と感じた瞬間かもしれません。 「大人になった」というより、「歳をとった」と感じた瞬間は、涙もろくなったなと気づいた時。特に、子どもが好きな「おかあさんといっしょ」のステージを観に行ったときに、キャラクターたちが出てきただけで、じ～んとこみ上げてきたときには、「あ～、歳をとったなぁ」と思いました。

元春こんにちは。 「私が大人になったと感じた瞬間」は、 困難なことを自分一人で解決出来た時です。 あとは、やはり母親になった時です。

ディランの特集よかったです。カバー曲とは、coverである以上、オリジナルを引き受けていなければ存在価値が危ぶまれます。copyとの違いをそこに感じます。とあるライブで、I shall be releasedのカバーを聴いて、親父が死んだときの心境を想い出しました。わたしが大人になったと感じた瞬間です。