佐野元春、シングル『アンジェリーナ』でレコード・デビュー。
デビュー・アルバム『バック・トゥ・ザ・ストリート』リリース。
テレビ神奈川（TVK）のロック番組「ファイティング'80s」（視聴者参加のライブ番組）にレギュラー出演が決定。
横浜・元町のサンドウィッチ屋「舶来屋」で定期的にライブをおこなうようになる。
東京・新宿のライブハウス「ルイード」で月1回、定期的にライブをおこなう。
シングル『ガラスのジェネレーション』リリース。
初のワンマン・コンサート「ハートランドへようこそ」が横浜教育会館でおこなわれる。
バンド名が「ザ・ハートランド」に決定する。
TBSラジオ主催「ユア・ヒットしないパレード」でこの年の新人賞を獲得。
クリストファー・クロスの来日公演の前座として、ダディ柴田と二人で全国を回る。
元春の「彼女はデリケート」「ヴァニティ・ファクトリー」「アイム・イン・ブルー」の3曲を含む沢田研二のアルバム『G.S. I Love You』発売。「彼女はデリケート」でコーラスにも参加。
シングル『ナイトライフ』リリース。
2枚目のアルバム『ハートビート』リリース。
NHK-FM「サウンド・ストリート」の月曜日担当に抜擢。ラジオDJ番組「元春レイディオ・ショー」スタート。
東京で初のワンマン・コンサート「ハートランドへようこそ」が中野文化センターで行なわれる。
東京・日比谷野外公会堂、大阪厚生年金中ホールなどでもコンサートを行なう。
シングル『サムデイ』リリース。
山下久美子のアルバム『雨の日は家にいて』に「ソー・ヤング」を提供。
シングル『ダウンタウン・ボーイ』リリース。
大瀧詠一、杉真理とのコラボレーション「ナイアガラ・トライアングル」のシングル『A面で恋をして』（CBS/SONY 現Sony Records）リリース。
全国各地の学園祭コンサートのステージに立つ。
一橋大学兼松講堂で浜田省吾 & FUSEとジョイントコンサート。
渋谷公会堂で行われた大滝詠一のヘッドフォン・コンサートに参加。
初の全国ツアー「Welcome To THE HEARTLAND Tour」がスタート。全40公演。
大瀧詠一プロデュース、アルバム『ナイアガラ・トライアングルVol.2』（CBS/SONY現Sony Records）リリース。 シングル『彼女はデリケート』リリース。
シングル『シュガータイム』リリース。B面「ワンダーランド ― ウォークマンのテーマ」はソニーのCFソング。
3枚目のアルバム『サムデイ』リリース。自作48ページ手作りポケット・ブック付き。このアルバムに収録されている「ヴェニティ・ファクトリー」には沢田研二がコーラスで参加。
シングル『ハッピーマン』リリース。
2回目の全国ツアー「Rock & Roll Night」がスタート。全40公演。
シングル『ダウンタウン・ボーイ』リリース。
大瀧詠一、杉真理とのコラボレーション「ナイアガラ・トライアングル」のシングル『A面で恋をして』（CBS/SONY 現Sony Records）リリース。
全国各地の学園祭コンサートのステージに立つ。
シングル『スターダスト・キッズ』リリース。
慶應義塾大学三田祭前夜祭で山下久美子と共演。
「Rock & Roll Night Tour」の追加公演「Rock & Roll Night Special」をおこなう。全11公演。その最終日、東京・中野サンプラザのステージでニューヨーク行きを発表。
10枚目のシングル『グッドバイからはじめよう』リリース。
初のコンピレーションベストアルバム『ノー・ダメージ（14のありふれたチャイム達）』リリース。
マガジン『This』（CBSソニー出版、現ソニー・マガジンズ）発行。
ニューヨークで新生活がスタート。最初の1ヶ月はセントラル・パーク・ウエストの古びたアパートメントに。次の1ヶ月は、その近くのホテルを借り、残りはダウンタウン20丁目付近に部屋を借りた。
NHK-FM「元春レイディオ・ショー」は「元春レイディオ・ショー・イン・ニューヨーク」としてニューヨーク滞在中も休まず放送。
フィルム「No Damage」公開。
雑誌『THIS Vol.2』CBS・ソニー出版より発行。
ニューヨークでの元春の写真集『Scrach』（撮影:伊島薫。CBSソニー出版、現ソニー・マガジンズ）発行。
雑誌『THIS Vol.3』CBS・ソニー出版より発行。
元春自身のプロデュースによるアルバム『ヴィジターズ』も制作スタート。レコーディングにはニューヨークのミュージシャンを起用する。
