佐野元春 & THE COYOTE BAND「ENTERTAINMENT!」:リスナーからの感想

リスナーからの感想


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POP-ID通信。
Expand excerpt 永遠のコメディを聴きながら、 別の曲と映画を思い出していた。 「コミック雑誌なんかいらない」という昔の映画だ。 今は亡きロックンローラーが主演... 永遠のコメディを聴きながら、 別の曲と映画を思い出していた。 「コミック雑誌なんかいらない」という昔の映画だ。 今は亡きロックンローラーが主演し主題歌を歌った。 俺はコミック雑誌なんかいらない 俺の周りは漫画のようだからと。 そこでは豊田商事会長殺人事件のモチーフや、 無遠慮なマスコミの取材姿勢、 今2022年夏の話題となっている おニャン子クラブの歌う姿があった。 そして今日、おぞましいテロのニュースが飛び込んできた。 笑えないコメディが続く滑稽で憂鬱で残酷な日々。 元春、君がいなければ、 危うく見失うところだった。 僕らにエールをありがとう。
 
soul-mate
Expand excerpt 「クロエ」,「冬の雑踏」,そして「永遠のコメディ」 君を街で見かけた.別人のような笑顔を見せていた.美しさにため息が出たのは久しぶりだった.... 「クロエ」,「冬の雑踏」,そして「永遠のコメディ」 君を街で見かけた.別人のような笑顔を見せていた.美しさにため息が出たのは久しぶりだった.あの人との恋に眉をひそめる者もいる.でも君の恋に正義も悪もない. 今,君はどこにもいない.君がいるのはいつも明日だ. 2022年7月8日,在宅勤務の合間に臨時ニュースを見ながら
 
Sekii as a poet
Expand excerpt 今作を流れる諸行無常の風 善良な価値観は無価値となり 辺り一面を火の海に変えた 暗黙の了解はもう無い 安心も安全も無い 今一度確かめ合おう 僕たち... 今作を流れる諸行無常の風 善良な価値観は無価値となり 辺り一面を火の海に変えた 暗黙の了解はもう無い 安心も安全も無い 今一度確かめ合おう 僕たちの立ち位置 火だるまとなった街で 血塗れになった人たちが死んだ 海一つ隔てたこの国は 空一つ隔てられちゃいない ―佐野元春 「今、何処」への返歌― これを綴った翌日に銃声が響いた。 この国はどうかしちまってる。 テロリストは正気を失い、 音楽業界のお偉方もまた常軌を逸してる。 そんな未来を見てきたかのような今作品。 それでも、 それでも、 それでも、 僕らにはこの音楽がすぐそばにある。 ありがとうモト。
 
奈緒
Expand excerpt 今、何処。聴き込み最中です クロエ、永遠のコメディ、君の宙 水のように、… … …すべての曲が刺さる。 凄いアルバムですね(かなりヤバイ) 明日の... 今、何処。聴き込み最中です クロエ、永遠のコメディ、君の宙 水のように、… … …すべての曲が刺さる。 凄いアルバムですね(かなりヤバイ) 明日の誓いの〜明日がなければ意味がない〜 耳から離れない。現在の感想です。
 
yukita
Expand excerpt これまで佐野さんのリリックにつよく惹かれてきた。けど 『今、何処』 声の音のビートの威力が、すごい。 聴くたび心が高揚し揺すぶられてしまう。 と... これまで佐野さんのリリックにつよく惹かれてきた。けど 『今、何処』 声の音のビートの威力が、すごい。 聴くたび心が高揚し揺すぶられてしまう。 とくにヘッドフォンは、まずい。 このアルバムに一貫する佐野さんの慈悲と愛の深さに、うちのめされている。 佐野元春&コヨーテバンド。 わたしの前にあらわれてくれて、ありがとう。
 
輝く月のように
Expand excerpt 先行配信された『ENTERTAINMANT!』と共にアルバム『今、何処』早速聴いています。陽と陰でしょうか。パンデミックでも元春 & THE COYOTE BANDはゴキ... 先行配信された『ENTERTAINMANT!』と共にアルバム『今、何処』早速聴いています。陽と陰でしょうか。パンデミックでも元春 & THE COYOTE BANDはゴキゲンな気持ちで楽曲製作に取り組んでいて、未収録曲を含めて25曲も届けてくれる。最高のR&Rバンドだと改めて思います。『エンタテイメント!』『愛が分母』『この道』『東京に雨が降っている』『悲しい話』『少年は知っている』『さよならメランコリア』『銀の月』『クロエ』『斜陽』『エデンの海』『君の宙』『水のように』『大人のくせに』『明日の誓い』が特にお気に入りです。この世界観でライブを演ったらどんな感じになるのか期待は膨らみます。豪華なパッケージを届けてくれてありがとうございます。これからのご活躍楽しみにしています!
 
ムナ
Expand excerpt 待ち遠しかったアルバム。本日、届きヘビーローテションしています!どの曲も最高です!佐野さんとは同年代ですがエネルギーをもらっています!  こ... 待ち遠しかったアルバム。本日、届きヘビーローテションしています!どの曲も最高です!佐野さんとは同年代ですがエネルギーをもらっています!  これからも益々素晴らしい音楽と詩を届けてください! 
 
ふみごろう
Expand excerpt 元春の音楽をずっと聴き続けてきてよかった。心の底からそう思った作品です。詩、演奏、歌声、曲の組み立て、すべてが心地よく、素晴らしい宝石箱。コ... 元春の音楽をずっと聴き続けてきてよかった。心の底からそう思った作品です。詩、演奏、歌声、曲の組み立て、すべてが心地よく、素晴らしい宝石箱。コヨーテバンドの演奏、最強です。進化は止まらない。
 
koketa
Expand excerpt オープニングとエンディングを除くと3曲×4セットの見事なフォーメーションで、何度聴いてもその組み合わせにグッときてます。それぞれの曲が他のそれ... オープニングとエンディングを除くと3曲×4セットの見事なフォーメーションで、何度聴いてもその組み合わせにグッときてます。それぞれの曲が他のそれぞれの曲の構成でもあり、どれ一つスキップできない、これぞコンセプトアルバムですね!! 数年前にライヴで聴いた「明日の誓い」、完成形として届いたことに本当に感謝です。2番の歌詞にある「あのひとの手を離してしまった」というところで、20年前に亡くした兄を想い出したり、この先に訪れるかもしれない未来を想像したり... まだ、5回しか聴けていないけど、心の中では、「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」「BLOOD MOON」とベストアルバム賞を競い合っています。 あ、そうそう、「冬の雑踏」はぜひ、年末のロッキン・クリスマスで聴きたいです!!
 
Nori
Expand excerpt 友よ、時が経てばまた会える。人生の危機的困難に直面したら、目を閉じて水になれ。 「水のように」はそんな風に感じています。 パンデミックの中、... 友よ、時が経てばまた会える。人生の危機的困難に直面したら、目を閉じて水になれ。 「水のように」はそんな風に感じています。 パンデミックの中、これだけの作品を創られた佐野さんと仲間たち(TheCoyoteBand)に敬意と感謝の気持ちを伝えたいです。 “どうもありがとう”
 
豆観点
Expand excerpt 「今、何処」聴き終わって「頭の中」にアドレナリンやなんかが溢れるのは構わないけど、「外」にも色々溢れ出しそうで、落ち着く為に聴き馴染みの先行... 「今、何処」聴き終わって「頭の中」にアドレナリンやなんかが溢れるのは構わないけど、「外」にも色々溢れ出しそうで、落ち着く為に聴き馴染みの先行シングル多く聴ける「ENTERTAINMENT!」聴いたけどラスト二曲でとうとう体外に色々な物が溢れ出してしまいました。 追伸。本当にあの名前に改名したんだ!
 
natsuco
Expand excerpt 世界の終わりの空に架かる虹。 今までアルバムがリリースされる毎にそこから 沢山のインスピレーションを受け取ってきたけれど それらが全て昇華され... 世界の終わりの空に架かる虹。 今までアルバムがリリースされる毎にそこから 沢山のインスピレーションを受け取ってきたけれど それらが全て昇華されて生まれてきた 結晶のようなアルバムだと感じました。 ラジオで初めて『クロエ』を聴いた時、ボリス・ヴィアンの『日々の泡』のコランとクロエを連想して そこに流れる不穏な空気と清らかな魂と 幻想の世界が音の中にありました。 色んな音楽のフォーマットにのせた表現に飽きることがなくて これから聴き込んで熟成させていくのを楽しみます。
 
尹 秀峰
Expand excerpt 今の段階だと予告編的な状態しか分からないけど大傑作だと思います。 今の段階だと予告編的な状態しか分からないけど大傑作だと思います。
 
MM
Expand excerpt 時を経た時に、腐るものもあれば、熟すものもある。 そしてごく稀に、熟した深い味わいを醸しながらも、みずみずしい香気を失わない宝物がある。 佐... 時を経た時に、腐るものもあれば、熟すものもある。 そしてごく稀に、熟した深い味わいを醸しながらも、みずみずしい香気を失わない宝物がある。 佐野さん、バンドメンバーとスタッフの皆さん、ありがとう。
 
mamorita
Expand excerpt 「いつだって 誰もが 誰かに」 過去のパワーワードが新たな意味を帯びて光を放つ。 東京のツアーファイナルの余韻冷めやらぬうちに、さらに心震え... 「いつだって 誰もが 誰かに」 過去のパワーワードが新たな意味を帯びて光を放つ。 東京のツアーファイナルの余韻冷めやらぬうちに、さらに心震える最高傑作が届く。 「永遠のコメディ」 この一言だけで魂が揺さぶられる。なんなんだろう、このバイブレーションは。
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