佐野元春 & THE COYOTE BAND「ENTERTAINMENT!」:リスナーからの感想

リスナーからの感想


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しとみ
Expand excerpt この上なく心をギュと掴まれたような短編小説を読み進めているようなアルバム「今、何処」、日本語の持つ豊かな表現は佐野さんが今、言葉の持つ力を強... この上なく心をギュと掴まれたような短編小説を読み進めているようなアルバム「今、何処」、日本語の持つ豊かな表現は佐野さんが今、言葉の持つ力を強く感じていらっしゃるのではないかと、その言葉達は、メロディー、リズム、ビートにのって、私の心と体を優しく包み、魂を鼓舞する。 アルバムに詰め込まれた沢山の愛を受け取りました。ありがとうございます。「今、何処」album完全ライブをライブハウス、ホールで行われる時を心待ちにしています。
 
スウィートチェリー
Expand excerpt 宇宙の奥に、我々の知らない宇宙のような空間があるとしたら、このアルバムの内容は、まさに、その空間からのメッセージ。 その空間を見つめる事が出... 宇宙の奥に、我々の知らない宇宙のような空間があるとしたら、このアルバムの内容は、まさに、その空間からのメッセージ。 その空間を見つめる事が出来る人は少ないかと思うが、それが出来る人は、きっと、荒々しいこの世の中を乗り越えていける人。 佐野元春さんは、言うまでもなく、まさにその1人。 コヨーテバンドと一緒に、その空間に、いち早く次元を移動している。 謙遜抜きで、これといった特技もない私には、そんな事はとても出来ない…と、いうわけでは案外ないのかも知れない。 異次元空間からの隕石は、言葉になって、私の足元にも細かく散らばっているのだと、このアルバムの音と言葉が気付かせてくれた。
 
WILDネコ
Expand excerpt アルバム『今、何処』をリリースから毎日聴いてる♪この不透明な時代に刺さるエモーショナルなグルーヴ。rock 'n' rollの継承者は培った確かな音と言... アルバム『今、何処』をリリースから毎日聴いてる♪この不透明な時代に刺さるエモーショナルなグルーヴ。rock 'n' rollの継承者は培った確かな音と言葉で往く路と心持ちを示してくれる。
 
塚野
Expand excerpt 『今、何処』アルバム発売から、間もなく2か月を迎える。佐野さんの新譜アルバムは必ずチェックしてますが、ここまで毎日、聴いているのは 何時以来... 『今、何処』アルバム発売から、間もなく2か月を迎える。佐野さんの新譜アルバムは必ずチェックしてますが、ここまで毎日、聴いているのは 何時以来だろうか。初期のコンピレーションアルバム『NO DAMAGE』は本当に長く多く聴きこんだ…。勿論、名曲揃いであるがアルバムジャケットの頭上に今にも落ちてきそうな岩があるのに平然と朝食を前にした佐野青年がいる。当時は高校でいじめられていたがこのアルバムで心を守っていた。40年後、54歳の 自分は『今、何処』を聴いて心を守っている。
 
jetMako
Expand excerpt 今までのモノとは様相が違う。パンデミック、戦争、テロ…世相を捉えてか「命」「存在」と言うテーマ性を感じる。 本人曰く、、かなり「ヤバイ」 ホン... 今までのモノとは様相が違う。パンデミック、戦争、テロ…世相を捉えてか「命」「存在」と言うテーマ性を感じる。 本人曰く、、かなり「ヤバイ」 ホント「ヤバイ」アルバムに仕上がっている…!
 
もっと本山
Expand excerpt 素晴らしい作品であるし、コヨーテバンドの新境地であることは間違いないのですが、私の中にずっとあるのは「この作品はなんなんだろう?」という消化... 素晴らしい作品であるし、コヨーテバンドの新境地であることは間違いないのですが、私の中にずっとあるのは「この作品はなんなんだろう?」という消化しきれない想いです。そういう意味ではまったく曲調は違いますがVISTORSの時と似ています。VISTORSがツアーを経て消化されたようにこの作品もツアーを経て自分のものになる予感があります。まだ日程の決まっていないそのツアーは自由に声も出せるパンデミックを乗り越えた祝祭になればよいと願っています。いづれにしてもまた新たな問題を提起してくれた元春とコヨーテバンドに感謝しています。ツアーが楽しみです。
 
OXEGEN
Expand excerpt 次のライブではサムディもヤングブラッズも約束の橋もいらない!『今、何処』の収録曲だけでもファンを十分に満足させられるくらいクオリティの高いア... 次のライブではサムディもヤングブラッズも約束の橋もいらない!『今、何処』の収録曲だけでもファンを十分に満足させられるくらいクオリティの高いアルバムだと思います。『opening』〜『さよならメランコリア』の高揚感、『クロエ』を歌う佐野さんの表情、『水のように』での観客の相の手、『大人のくせに』での深沼さんの咽び泣くギターなど、想像は膨らむばかりです。
 
大堀英博
Expand excerpt 通勤の往復、車の中で聴いてます。 県境に1.8kmの古いトンネルがあって、AMもFMもラジオは遮断されてしまいますが、『今、何処』は途切れることはあり... 通勤の往復、車の中で聴いてます。 県境に1.8kmの古いトンネルがあって、AMもFMもラジオは遮断されてしまいますが、『今、何処』は途切れることはありません。 「クロエ」も「永遠のコメディ」も。佐野元春と私を繋ぐ「時」に分断はないのです。
 
Silverboy
Expand excerpt 厳しい現実認識、魂の危機と、それに対峙するための「希望」の所在を問うアルバム。ただ、それだけでなく、それがコンパクトで聴きやすいポピュラーな... 厳しい現実認識、魂の危機と、それに対峙するための「希望」の所在を問うアルバム。ただ、それだけでなく、それがコンパクトで聴きやすいポピュラーな表現に結実したことがなにより素晴らしい。 佐野元春とザ・コヨーテ・バンドのひとつの到達点となる作品だと思います。 noteにレビューをアップしたのでご覧ください。 https://note.com/tenagaebi/n/n35f63456f39a
 
岳野
Expand excerpt 駄作だけど、傑作だね。どうしたら、いいんだろう。 駄作だけど、傑作だね。どうしたら、いいんだろう。
 
狼と踊る男
Expand excerpt 「不完全」とは完全でないことだ。対し「不完全な完全」とな完全であることだ。それは不完全でありながらも完全であると佐野元春は歌っている。このひ... 「不完全」とは完全でないことだ。対し「不完全な完全」とな完全であることだ。それは不完全でありながらも完全であると佐野元春は歌っている。このひん曲がった世界、穴だらけの世界はもう手のほどこしようがないんだね、だってこれで完全体なんだから。あぁ永遠のコメディだよ、と。 (全文↓) https://kerouac.at.webry.info/202207/article_1.html?1658842401
 
Hideaki
Expand excerpt ペシミステックな状況認識のなかでのポジティブさ。コヨーテバンドの新しいステージを示す傑作だと思います。 特に好きなのは、さよならメランコリア... ペシミステックな状況認識のなかでのポジティブさ。コヨーテバンドの新しいステージを示す傑作だと思います。 特に好きなのは、さよならメランコリア、斜陽、永遠のコメディ。 次のライブが楽しみすぎる。
 
みな
Expand excerpt 元春が言うように最高傑作だと思います。色々なジャンルの音楽が詰まっていて、飽きないです。ロックなんだけど、それだけじゃない。オープニングから... 元春が言うように最高傑作だと思います。色々なジャンルの音楽が詰まっていて、飽きないです。ロックなんだけど、それだけじゃない。オープニングから、こう始まるんだ!と思わせておいて、バラードありポップスあり、味わい深いです。アルバム世代なので、順番に聞くことでその世界を堪能しました。若い世代の人にも聞いてほしいな。コヨーテバンドの演奏がすごくて、ロック魂を感じました。ライブでぜひとも聞いてみたいです。元春さま、ありがとうございました。
 
シバママ
Expand excerpt 2回目の投稿ですが、今回は特典映像の感想を書かせていただきます。 バンドのメンバーさんのインタビュー、すごく良かったです!演奏しているお姿し... 2回目の投稿ですが、今回は特典映像の感想を書かせていただきます。 バンドのメンバーさんのインタビュー、すごく良かったです!演奏しているお姿しか拝見したことがなかったので新鮮でした!元春さんとコヨーテの皆さんのレコーディングの様子も本当に貴重で、そしてなんだか嬉しくて何回も観てます!ありがとうございます!あのような素敵な雰囲気の中で、数々の名曲が作られているんだなと思い、ますます好きになってしまいました!今回のアルバムもリピートでずっと聴いておりますが、インタビュー映像を拝見後は、また違った角度で楽しむことができ、本当に素晴らしい作品をありがとうございます!
 
岩田 理奈
Expand excerpt 元春さんの音楽には、初めて見つけた時から衝撃と感動の両方を感じさせられている。 そしてそれは新作を出す度に継続しており、今度の新作『今、何処... 元春さんの音楽には、初めて見つけた時から衝撃と感動の両方を感じさせられている。 そしてそれは新作を出す度に継続しており、今度の新作『今、何処』も同様に例に倣う。 今まで聴いたことのない何にも属さない音楽のジャンル。 それでいてスッと心身に入ってくるリリックに五感すべてに馴染むリズム。 いや、もはや第六感をも突き動かされ、自分の新しい感覚が芽生えていくように感じる。 さらにレベルアップした元春さんの創り出すその不思議な感覚に聴き手がついてきているか、今まさに試されているかのよう。 「やぁ、『今、何処』?」 1つ1つの曲の中でそんな問い掛けがある。 聴き手もまた、そこで体験する新たな感覚すべてを経験値に変えてレベルアップしていける。 新しい世界へ出掛ける冒険の中で、大事な心得や持ち物が曲の中に詰め込まれているようです。 私も今、向かっているよ。 問い掛けがあったら、そう応えたい。
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