小川雅之 |
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あなたに夢中になって38年。最近想う。
常に佐野元春の音楽が僕の人生の軸にある。
この事がとても重要だと。
また新しいアルバムをありがとう。
「魂... あなたに夢中になって38年。最近想う。
常に佐野元春の音楽が僕の人生の軸にある。
この事がとても重要だと。
また新しいアルバムをありがとう。
「魂」。印象に残るは、何度も聴こえるこの言葉。
佐野元春はまた熱い熱い攻撃姿勢に入ったんだ。
お身体にはくれぐれもご自愛頂きこれからも
僕の人生の指針でいてください。
That's the meaning of life |
yasu |
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NoDamageを連想させるジャケットと曲数、月と専制君主を彷彿させる植民地の夜、ドンナ・アンナのフレーズ等々、ファンにとっては、にやけてしまうアル... NoDamageを連想させるジャケットと曲数、月と専制君主を彷彿させる植民地の夜、ドンナ・アンナのフレーズ等々、ファンにとっては、にやけてしまうアルバムですね。
全曲3分程度、フェードアウト無しのロックナンバーとなっているのも良いです。
「明日の誓い」が気に入りました。特に最初のアコースティックとてもカッコ良いです。
極上のコンセプトアルバムありがとう!
ライブで早く聴きたいです!待ってます!
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メランコリア |
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ものすごい作品。もう説明はこれで十分。
佐野元春&コヨーテバンド、関わったスタッフ及び関係者さん、そしてファンの皆様ありがとう。
速くライブ... ものすごい作品。もう説明はこれで十分。
佐野元春&コヨーテバンド、関わったスタッフ及び関係者さん、そしてファンの皆様ありがとう。
速くライブで聴きたい。
オープニングで、さよならメランコリア、アンコールのエンディングに水のようにとかやられたら、泣いちゃうかも(笑) |
Temple |
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久しぶりの新譜。毎日聴いてます。
情報でパンクした頭、卓上にはニュースペーパー、スマホは使えない様子、ちょっと皮肉が効いた意味深いジャケット... 久しぶりの新譜。毎日聴いてます。
情報でパンクした頭、卓上にはニュースペーパー、スマホは使えない様子、ちょっと皮肉が効いた意味深いジャケットから飛び出してきたロックミュージックは意に反して、慈愛に満ちた言葉たちで溢れていました。
「君の魂、決して無駄にしないでくれ」、「誰かがそっと君のためを祈ってる」、「すべては無常、歩いてゆこう」。佐野さんはいつも私たちの気づかない日常を切り取って、言葉とビートで気づかせてくれます。一番最後の「今日と一緒に歩いてゆく、よりよい明日へと紛れてゆく」のフレーズだけで、満員電車に揺られる毎日を続けてきた自分を少し褒めることが出来ました。繰り返される日常は決して無駄でなかったことを悟らせてくれました。
久しぶりの新譜。毎日聴いてます。
佐野さんの言葉はいつも通り優しく響きました。 |
rusty |
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あれから40年ちかくの時を経て、明日ここを離れていく男の物語が、再び語られる。彼はなぜそこを離れていくのか。そこを離れて、彼はどこにいくのか。... あれから40年ちかくの時を経て、明日ここを離れていく男の物語が、再び語られる。彼はなぜそこを離れていくのか。そこを離れて、彼はどこにいくのか。いくあてがあろうとなかろうと、そこにいるわけにはいかないから、彼はそこを離れていく。夜明けを迎える前に彼女の腕にさよならと言って、あるかなきかの希望を手に、より良き明日へと、彼は紛れていく。かつての始まりのホーンに呼応するかのように、最後の最後に、ホーンが鳴り響く。 |
tete o |
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アルバム「Blood Moon」がリリースされなければならなかったあのとき以降の世の中のありようが、こんな傑作を産んでしまう皮肉。 アルバム「Blood Moon」がリリースされなければならなかったあのとき以降の世の中のありようが、こんな傑作を産んでしまう皮肉。 |
サンダーロード |
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政治的であり、ラブソングでもある。今までの佐野元春作品もそうでしたが、このアルバムは全曲に両面の要素があると感じました。 政治的であり、ラブソングでもある。今までの佐野元春作品もそうでしたが、このアルバムは全曲に両面の要素があると感じました。 |
ゆぽきち |
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元春もコヨーテもファンもそれぞれの「メランコリア」と共にずっと生きてきた。
今ようやく「勇気出して」それに「さよなら」して「真新しい世界へ」... 元春もコヨーテもファンもそれぞれの「メランコリア」と共にずっと生きてきた。
今ようやく「勇気出して」それに「さよなら」して「真新しい世界へ」旅立つ時がきた。
よし、魂ぶち上げて祝福だ!
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ガリバタ |
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ヤヴァいアルバムとは聞いてましたが
想像以上にヤバくて凄いアルバム
剥き出しの魂が押し寄せて来る
くり返し聴くたび、心に空いた
無数の小さな穴... ヤヴァいアルバムとは聞いてましたが
想像以上にヤバくて凄いアルバム
剥き出しの魂が押し寄せて来る
くり返し聴くたび、心に空いた
無数の小さな穴が塞がっていく
魂が喜んでいるのが分かる
佐野元春を好きになった
過去の自分に"ありがとう"
そして、今の自分に"よかったね"
と言ってあげたい
そしてなにより
佐野元春&ザ・コヨーテバンドに
最大級の✨ありがとう✨
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シゲロー |
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最高傑作、到達点、ピーク。
確かにそうかも知れないなとは思う。
でも何がいちばんヤヴァイかって、
このアルバムさえ通過点かも知れないって
思わせ... 最高傑作、到達点、ピーク。
確かにそうかも知れないなとは思う。
でも何がいちばんヤヴァイかって、
このアルバムさえ通過点かも知れないって
思わせてしまう、
今の佐野元春 & The Coyote Band
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Nori |
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彼女は”今、何処”にいるんだろう?
「永遠のコメディ」について
限りある生命、変わらない現実、世の中の矛盾、を”完全なコメディ”と皮肉った哀... 彼女は”今、何処”にいるんだろう?
「永遠のコメディ」について
限りある生命、変わらない現実、世の中の矛盾、を”完全なコメディ”と皮肉った哀歌と感じています。この作品で特に感じたコトは佐野さんの表現者としての歌唱力と芸術性の高い描写と思っています…。
“すべては無情 歩いてゆこう”
駅のホームで電車を待ちながら聴いています。 |
MOMO |
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このアルバム、今まで以上に広大で深遠なモトハルワールドに引き込まれて行きます。
ますます混沌、混迷を極める世界に困惑。
でも、このアルバムの世... このアルバム、今まで以上に広大で深遠なモトハルワールドに引き込まれて行きます。
ますます混沌、混迷を極める世界に困惑。
でも、このアルバムの世界観に私は守られているという安心感を得られる、そんな印象です。リリックとバンドサウンドの絶妙なマッチングに感動してリピしています。
「明日の誓い」を聴いて、コロナ前の全国ライブハウスツアー、ぎっしり埋まった神戸ハーバースタジオを懐かしく思い出しました。 |
カザミ シロー |
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2022年7月8日。
この日を忘れることはありません。
私達ーロックンロールミュージック/ポップミュージック、とりわけ佐野元春の音楽を愛する人たちー... 2022年7月8日。
この日を忘れることはありません。
私達ーロックンロールミュージック/ポップミュージック、とりわけ佐野元春の音楽を愛する人たちーは、このアルバムを聴いて、生き抜きましょう。 |
モリタク |
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魂って言葉。今までの人生で何度も見たり聞いたりしてきた。これまでの元春の曲の中でも。でも、「今、何処」で感じる魂の熱量は、今までとは比較にな... 魂って言葉。今までの人生で何度も見たり聞いたりしてきた。これまでの元春の曲の中でも。でも、「今、何処」で感じる魂の熱量は、今までとは比較にならない。自分の魂そのものを、元春に鷲掴みにされて、激しく揺さぶられてしまった。一枚のアルバムで人間の魂が生まれ変わるなんて。だけど、このアルバムにはそれほどの力がある。元春、コヨーテバンドのメンバーに心からの感謝を! |
WILDネコ |
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僕の『今、何処』♪昨夜いつものコンビニのあの娘からもらい、いつもの流儀でまずは愛車を飛ばしながらアルバムを一周体感した♪この処の疲れた心情が... 僕の『今、何処』♪昨夜いつものコンビニのあの娘からもらい、いつもの流儀でまずは愛車を飛ばしながらアルバムを一周体感した♪この処の疲れた心情が再生される様な感覚を味わった。
元春の、宇宙の様に果てしない前向きな強さに接して涙が頬を伝った。
ありがとう、出来の良過ぎる兄貴❣️
アデルやリアム・ギャラガー、イマジン・ドラゴンズ他と組んだグラミー賞エンジニア、ランディー・メリルの手腕も素晴らしい。晩年の研ぎ澄まされたデビッド・ボウイのサウンドも思い起こされた。 |
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